ナイトミュージアムで非日常体験。夏の夜に行きたい最新スポット4選【夏の夜のおでかけ特集2026】
更新日:2026/06/11
夏の夜は、五感を刺激する非日常体験へ。幻想的な光や音、映像演出に包まれながら、まるで作品の世界に入り込むように楽しめる“没入型ミュージアム”が大注目! 昼間とは違うムードが漂う夜の時間帯は、没入感もいっそう深まるはず。今回は、最旬4スポットを厳選してご紹介。
“ぐるぐる”の世界に没入。思考まで刺激される展覧会
2026年3月、高輪ゲートウェイに誕生した文化の実験的ミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ:ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)」。開館記念特別展「ぐるぐる展―進化しつづける人類の物語」では、“めぐり”や“くりかえし”、“螺旋”をテーマに、アートやテクノロジー、自然、都市文化など多彩な視点から「ぐるぐる」の世界を体感できる。
会場には約100点の展示やインスタレーションが大集結。音声ガイドキャラクター「UZU」と「メグル」に導かれながら巡る構成もユニーク。視覚や聴覚だけでなく、香りの演出まで取り入れた空間が、五感を刺激する。
展示を楽しんだ後は、6階の屋外スペース「月見テラス」へ。月の映り込みをデザインに取り入れた空間で高輪の夜景を眺めながら、ゆったりと余韻に浸りたい。金曜・土曜は21時まで開館しているので、仕事帰りに立ち寄れるのもうれしいポイント。
MoN Takanawa ぐるぐる展―進化しつづける人類の物語
住所/東京都港区三田3-16-1
開館時間/10:00〜19:00(金土は21:00閉館)
※最終入場は閉館の30分前まで
定休日/なし
会期/~2026/9/23(水・祝)
入場料/一般2,500円/25歳以下1,500円/小中高生800円、未就学児無料
アクセス/JR高輪ゲートウェイ駅直結、都営地下鉄浅草線泉岳寺駅より徒歩3分
6月の金・土・日・祝日には、夜限定の「ナイトミュージアム」も開催。ランタンを片手に暗がりの館内を巡りながら、「ツタンカーメンにまつわる7つの謎」に挑戦できる特別企画で、昼間とは異なるスリリングな雰囲気を楽しめる。光と闇に包まれたミュージアムで、非日常の夜時間を過ごしてみて。
ツタンカーメン・ミュージアム
住所/神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1 PLOT48
開館時間/11:00~18:00、土・日・祝10:00~
ナイトミュージアムのスタート時間18:00、18:30、19:00
※7月以降の開催に関しては公式サイトに随時掲載
定休日/火
入場料/通常:大人2,600円、中高生2,000円、小学生1,500円
ナイトミュージアム:大人3,600円、中高生3,000円、小学生2,500円(ノベルティ付き)
アクセス/みなとみらい線新高島駅より徒歩7分
光の世界をさまよう。“境界のないアート”を体験
麻布台ヒルズのミュージアムでは、70以上の作品群を展示。光や音に包まれながら自由に空間を巡る時間は、まるで夜の幻想世界を旅しているかのよう。幻想的な空間を自由に巡りながら、感性を刺激するひとときを楽しんで。
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
住所/東京都港区虎ノ門5-9麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1
営業時間/8:30~21:00(最終入館は閉館の1時間前)
定休日/公式サイトで要確認
入場料/3,600円~(変動制)
アクセス/日比谷線神谷町駅直結、南北線六本木一丁目駅より徒歩6分
名画の世界へ迷い込む。この夏日本初上陸のアート空間
フランスで生まれ、パリをはじめ世界各地で人気を集めるデジタルアート施設「RÊVE DES LUMIÈRES(レーヴ・デ・リュミエール)」が、6月12日(金)有明にオープン。
広大な約1,500m2の展示エリアには、106台の高精細プロジェクターと63台のスピーカーが設置され、光と音を融合させた演出で、名画を“観る”だけでなく“浴びる”ような体験へ誘う。
第1弾プログラムとして上映されるのは、日本でもおなじみの画家、ゴッホ。『ひまわり』や『星月夜』などの代表作が空間いっぱいに広がり、作品の世界に入り込んだような感覚に。映像と音楽とともに、ゴッホの人生や創作の軌跡をたどる構成も見どころ。
さらに『サグラダ・ファミリア』で知られる建築家、ガウディをテーマにしたショートプログラムも同時上映。仕事が早く終わった日は、日本初上陸の話題のアート空間へ足を運んでみて。光と音に包まれながら、“アートのシャワー”をたっぷり浴びたい。
REVE DES LUMIERES
住所/東京都江東区有明3-3-8 東京ドリームパーク 8F EX STUDIO8
営業時間/10:00~19:00(最終入場18:30)
定休日/なし
入場料/大人3,300円、大学生2,500円、中高生1,800円、小学生1,500円
土・日・祝・特定日大人3,600円、大学生2,800円、中高生2,000円、小学生1,800円
アクセス/ゆりかもめ東京ビッグサイト駅より徒歩5分、りんかい線国際展示場駅より徒歩9分
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よくある質問
MoN Takanawaの「ぐるぐる展」について、仕事終わりに友人とのリフレッシュに訪れたいのですが、どのような体験ができますか?
金曜・土曜は21時まで開館しておりますので、仕事帰りでもゆっくりお過ごしいただけます。「ぐるぐる展」では、視覚や聴覚だけでなく、香りの演出まで取り入れた五感を刺激する約100点の展示が皆様をお迎えします。展示を楽しんだ後は、6階の屋外スペース「月見テラス」で高輪の夜景を眺めながら、アートの余韻に浸るのも素敵な時間になりそうですね。JR高輪ゲートウェイ駅直結でアクセスも便利です。
ツタンカーメン・ミュージアムのナイトミュージアムが気になっています。昼間とは違う、特別なスリルを味わえるポイントがあれば教えていただけますか?
6月の金・土・日・祝日限定で開催されるナイトミュージアムでは、ランタンを片手に暗がりの館内を巡り、「ツタンカーメンにまつわる7つの謎」に挑戦できる特別企画がございます。精巧なスーパーレプリカと高精細3Dスキャン技術で再現された古代エジプトの世界を、昼間とは異なるスリリングな雰囲気の中で、まるで発掘現場にいるかのような没入感を深く味わえるでしょう。ノベルティも付いて、より一層特別な思い出になります。
麻布台ヒルズのチームラボボーダレスで、SNS映えするような幻想的な写真を撮りたいのですが、どのような作品がおすすめで、どのような工夫をすれば良いですか?
チームラボボーダレスは「地図のないミュージアム」で、約7000m2の広大な空間に70以上の作品が境界なく広がるため、どこを切り取っても幻想的な写真が期待できます。特に作品が部屋から部屋へ移動し、ほかの作品と影響し合いながら変化する様子は、光と色彩の移り変わりが美しく、シャッターチャンスが多いでしょう。人が少ない閉館間際を狙ったり、作品の色合いに合わせて服装を選んだりすると、より魅力的な一枚が撮れるかもしれませんね。
有明にオープンした「RÊVE DES LUMIÈRES」で、初めて名画を鑑賞する友人を連れて行きたいのですが、アート初心者でも楽しめるようなポイントはありますか?
日本初上陸の「RÊVE DES LUMIÈRES」は、名画を「観る」だけでなく「浴びる」ような没入型のアート体験ができます。106台のプロジェクターと63台のスピーカーが織りなす光と音の演出で、ゴッホの『ひまわり』や『星月夜』といった代表作が空間いっぱいに広がり、作品の世界に入り込むような感覚を味わえます。アートの知識がなくても、その壮大なスケールと迫力ある演出に五感を刺激され、自然と作品の魅力に引き込まれるでしょう。ガウディのショートプログラムも楽しめます。
今回紹介されている4つのスポットの中で、特にカップルでロマンチックな夜を過ごしたい場合におすすめの場所とその理由を教えてください。
MoN Takanawaの「ぐるぐる展」はいかがでしょうか。金曜・土曜の21時まで開館しており、五感を刺激するアート体験の後は、6階の屋外スペース「月見テラス」で高輪の美しい夜景を二人で眺めながら、ゆったりと過ごすことができます。月の映り込みをデザインに取り入れた空間は、まさにロマンチックな雰囲気に包まれており、特別な夏の夜の思い出作りにおすすめいたします。JR高輪ゲートウェイ駅直結で、デートの締めくくりにも最適です。
WRITING/MINORI KASAI






