清澄白河・両国で夏のアートさんぽ。注目の“体験型アート展”から、かわいい雑貨店や和カフェなどのよりみちスポットまで

清澄白河・両国で夏のアートさんぽ。注目の“体験型アート展”から、かわいい雑貨店や和カフェなどのよりみちスポットまで

Photo: Kenta Hasegawa

芸術に触れて、自分の感性が磨かれる美術館や芸術祭に出かけてみませんか? 清澄白河・両国エリアでは、さまざまな「体験型アート」が楽しめる展覧会が続々開催されています。今年3月にリニューアルオープンしたニュースがいっぱいの「東京都現代美術館」や、2020年の東京オリンピックに向けて行っておきたい話題の展覧会まで、注目展をピックアップ。かわいい雑貨店や和カフェなどのよりみちスポット情報も。

更新日:2019/07/10

東京都現代美術館「あそびのじかん」

2019年3月にリニューアル・オープンした東京都現代美術館で楽しめるのは、
上/開 発 好 明《受 験 の 壁 》(2016年 再制作)写真/開発好明 下/野村和弘 《笑う 祭壇》「春を待ちながらーやがて色づく風景をもとめてー」展 展示風景 2015年 十和田市美術館 写真/小山田邦哉

童心に帰って、遊びながらアートを体感

2019年3月にリニューアル・オープンした東京都現代美術館で楽しめるのは、「遊び」がテーマの体験型企画展。観覧者が遊ぶことで完成する作品や、選択肢により異なる体験ができる新作インスタレーションなど、6人の作家によるユニークな作品を展示する。作品はすべて撮影可能。作家が登場するワークショップやトークショーなど、充実のイベントも見逃せない。

東京都現代美術館「あそびのじかん」
上/タノタイガ《タノニマス》2007年  せんだいメディアテークでの展示風景 写真/タノタイガ 下/TOLTA《ポジテ ィブな呪いのつみき》2016年「Gallery Voltaire」展 展示風景 写真/池田美都 (C)SPIRAL/Wacoal Art Center

あそびのじかん

会期/7/20~10/20
料金/1200円

東京都江戸東京博物館「江戸のスポーツと東京オリンピック」

東京都江戸東京博物館「江戸のスポーツと東京オリンピック」
「極暑あそび」歌川豊国(三代)/画 1852(嘉永5)年 早稲田大学 演劇博物館蔵[展示期間:7/6(土)~7/28(日)]

2020年東京オリンピックに備えて、スポーツの歴史を振り返ろう

来年開催の東京オリンピックに向け、日本におけるスポーツとオリンピックの歴史をひもとく展覧会。江戸時代の人々に親しまれた運動や競技を絵画や道具で紹介するほか、日本中が熱狂した1964年の東京オリンピックの記録、2020年大会の概要や見どころまで紹介する。江戸時代から現在までのスポーツの遍歴を網羅でき、2020年がますます楽しみに。

東京都江戸東京博物館「江戸のスポーツと東京オリンピック」
左上/日本代表選手公式 ユニフォーム 1964(昭和39)年 東京都江戸東京博物館蔵 右上/「西洋スパラ術 外国ヨリ来ルスパラ」1887(明治20)年 国立歴史民俗 博物館蔵[展示期間:~7月28日(日)] 下/第12回オリンピック 東京大会記念手旗 1936(昭和11)年頃 東京都江戸東京博物館蔵

江戸のスポーツと東京オリンピック

TEL/03-3626-9974(代表)
住所/東京都江戸東京博物館(東京都墨田区横網1-4-1)
会期/7/6~ 8/25
時間/9:30~17:30 土~19:30※最終入館は閉館の30分前
定休日/月(7/15、8/12は開館)、7/16
料金/1000円 
アクセス/両国駅よりすぐ 

清澄白河・両国エリアでおすすめのよりみちスポット

“訪れた人に幸せを”という思いを込め、2019年5月にオープン。乙女心がくすぐられるかわいい店内に並ぶのは、オリジナルヘアアクセサリー1900円~やキッチン用品、ナチュラルコスメなど。体にやさしい素材のものが揃うので、贈り物にもぴったり。

May 9 Happy(メイキューハッピー)

TEL/080-3003-5980
住所/東京都江東区白河2-4-2-1F 
時間/11:00~18:00
定休日/日・月(祝の場合翌休)
アクセス/清澄白河駅より徒歩3分 

大正10(1921)年創業の老舗。創業時から続く干菓子「花氷」をはじめ、最中や上生菓子など幅広い和菓子を手作りする。両国生まれの“すもうねこ”の焼き印入りどら焼き194円~は、栗入りやこしあんなど3種を用意。生地のふっくらやわらかな食感も美味。

とし田(トシダ)

TEL/03-3631-5928
住所/東京都墨田区両国4-32-19 
時間/9:30~19:00
定休日/日・祝
アクセス/両国駅より徒歩5分

北斎通りに佇む、長屋を改築した和カフェ。ランチタイムには、日替わり惣菜4品が付く和デリプレート907円や釜揚げうどんなどを提供。関東では珍しい丹波産大納言小豆使用のあんみつや自家製シロップが絶品のかき氷など、スイーツも要チェック!

北斎茶房(ホクサイサボウ)

TEL/03-5610-5331
住所/東京都墨田区亀沢4-8-5
時間/11:30~22:00(21:00LO)
定休日/火
座席/24 
アクセス/両国駅より徒歩12分

もっとアートを知りたいなら、こちらをチェック!
OZmagazine「夏のアート旅」特集7/12(金)販売スタート

こちらの美術展の記事のほか、2019年の夏に体験してほしいアート情報をまとめたオズマガジン「夏のアート旅」が発売。この夏は、4回目を迎えた瀬戸内国際芸術祭、石巻で一昨年に続いて開催されるReborn-Art Festivalなど日本各地で芸術祭が開催されるほか、東京都内でも世界的な注目アーティストの個展などが目白押しです。いつもより少し遠出をするのもよし、近場で楽しむのもよし。アートなひとときを味わいましょう。アート旅で、いい1日を。

発売
2019年7月12日(金)
定価
700円
ホームページ
オズマガジンWEB

【特集】東京はアートの宝庫!美術館・アート・美術展ガイド2019

美術館・アート・美術展ガイド2019

アートや芸術に触れて、自分の感性を磨きに出かけてみませんか? 今回オズモールでは、心を豊かにしてくれるアート情報を大特集。今週末行ける都内&東京近郊の美術館・美術展情報や、1泊2日で行けるアートを巡る旅、雑誌「オズマガジン」と連動してお届けするアートなよりみちコースガイドなど、アートな休日の過ごし方をナビゲートします。休日やひとりの時間は、のんびりアートな時間を満喫しよう。

撮影/瀬尾直道、キムラミハル 取材・文/石部千晶(六識)
※オズマガジン2019年8月号「夏のアート旅」特集の記事転載
※掲載情報は、取材時と変更になっている場合もございますので、ご了承ください

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