六本木「森美術館」(東京都・六本木)
美術館・アート・美術展ガイド2023

現代アートを22時までゆっくり楽しめる天空の美術館。六本木「森美術館」

更新日:2023/07/04

六本木ヒルズ森タワーの最上層53階に位置する森美術館は、まさに天空の美術館。多様な地域の先鋭的な美術や建築、デザイン等独自の視点で多彩な展覧会を企画している。展覧会の会期中は、火曜を除いて22時まで開館。52階には眺望抜群のレストランやラウンジもあるので、仕事帰りも美術鑑賞をゆっくり楽しめるのがうれしい。

外観(ミュージアムコーン) 画像提供:森美術館

内観(センターアトリウム)
画像提供:森美術館

現代美術を生活の中で楽しむ「アート+ライフ」

森美術館は、2003年、東京の「文化都心」を掲げる六本木ヒルズのシンボルとして誕生。世界のさまざまな地域の先鋭的な美術や建築、デザイン等を独自の視点でとらえたユニークな展覧会を企画している、国際的な現代アートの美術館だ。「体験とストーリー」を重視した展覧会やラーニングプログラムによって五感を刺激する実体験を提供。それぞれの作品の背景にあるストーリーや文脈も含め理解を深め、同時代を生きる作家が作り出した現代アートを多くの人々に届けている。

また、生活の中のあらゆる場面でより多くの人がアートを楽しめる豊かな社会「アート+ライフ」の実現をめざし、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなどのパブリックアートの監修や、地域連携のアートイベントなども行っている。

展覧会の会期中は休館日なしで夜遅くまで開館。火曜を除いて22時まで営業しているため、仕事帰りに美術館デートを楽しみたいときも、強い味方になってくれそう。

左/「森美術館オリジナルトートバッグ」2420円 中央/「森美術館 オリジナル マグカップ」1320円 右/「森美術館オリジナルD-BROSフラワーベース」レギュラーサイズ 1980円、ミニサイズ 1630円

シンプルなプリントが使いやすい森美術館オリジナルグッズ

同じ53階のフロアにあるミュージアムショップ「森美術館 ショップ 53」では、開催中の展覧会のオリジナルグッズや関連グッズ、カタログを中心に販売し、壁一面に設置されたブックシェルフには、世界のアートをより身近に感じられる出版物が並ぶ。こちらも22時まで開いているから、ゆっくりショッピングを。

また、2021年、六本木ヒルズウェストウォーク3階に「森美術館 ショップ」があらたにオープン。森美術館オリジナルのロゴグッズや展覧会カタログ、森美術館とゆかりのあるアーティストの限定グッズ、エディション作品のほか、若手陶芸家による花器や酒器などの陶磁器、スーベニアにおすすめのデザイン雑貨など、幅広い商品が揃う。

Cafe THE SUN「海老・ホタテ・ムール貝のペスカトーレ ビアンコ

海抜250mの眺望とともに楽しめるカフェやレストラン

52階のフロアには、アート鑑賞の後で気軽に立ち寄れる「THE SUN & THE MOON」が。洋食メニューをベースにパスタやサンドウィッチなどがお手頃価格でいただけるカフェテリアには、会期中の展覧会とのコラボメニューも登場する。

レストランエリアは海抜250メートルのロケーションから眺める壮大なビューのレストラン。「月の森はどのようにみえるのか」をテーマに、不思議で珍しい植物をディスプレイした非日常な”天空の森”のよう。

THE MOON Lounge 内観
THE SUN & THE MOON レストランエリア(昼景)

また、日中はフレンチをベースに月の森をイメージした「AfterMOON Tea」、夜はディナーコースの要素を取り入れた「MOONLight High Tea」をメインに、華やかなメニューやカクテルを提供する。

【美術館の前後に】森美術館付近のおすすめレストラン

森美術館に行った読者の口コミ

ことりさんの口コミ
女性/30代/ひとりでのお出かけ
高層階の展示室から見える景色がおすすめです。展示品をみた後に景色をみると清々します。複数の展示を1日でみれるのも気に入っています。帰りはその流れでミッドタウンによるのがいつものコースになっています。
満足度:★★★★★ 星5つ(非常に満足)
行った時期・時間帯:2023年春(昼)
混雑状況:やや混んでいた
滞在時間:2~3時間
コスモスさんの口コミ
女性/30代/恋人・配偶者とのお出かけ
森美術館は、六本木ヒルズの最上階にあるのでとても景色がよくて昼間も夜もおすすめです。屋上も追加料金で入れるので、天気がいい日はおすすめです。
満足度:★★★★★ 星5つ(非常に満足)
行った時期・時間帯:2021年春(昼)
混雑状況:空いていた
滞在時間:1~2時間
vivaさんの口コミ
女性/50代/ひとりでのお出かけ
52階という高い場所から東京タワーが見えます。そこから撮れる東京タワーの写真がおすすめです。ライトアップされた夜もよいです。
満足度:★★★★★ 星5つ(非常に満足)
行った時期・時間帯:2019年より以前の冬(昼)
混雑状況:やや空いていた
滞在時間:1~2時間

【東京都・六本木(港区)】森美術館

スポット名
森美術館
電話番号
05055418600 05055418600 (ハローダイヤル)
住所
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F Map
交通アクセス
東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口より徒歩3分(コンコースにて直結)、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口より徒歩6分
開館時間
10:00~22:00、火~17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日
展覧会会期中無休
ホームページ
森美術館の詳細はこちら

こちらもチェック!おすすめ特集

東京はアートの宝庫!美術館・アート・美術展ガイド2023

芸術に触れて、自分の感性が磨かれる美術館や芸術祭に出かけてみませんか? 今週末行ける都内&東京近郊の美術館・美術展情報や、美術館近くのおすすめレストランやカフェなど、心を豊かにしてくれるアート情報を大特集。休日やひとりの時間は、のんびりアートな時間を満喫しよう。

この夏したいソト遊び!夏の遊び・お出かけ・イベントガイド2023

エネルギッシュで、気持ちを明るくしてくれる夏。今年はそんな夏のパワーを存分に感じて、ちょっぴりアクティブに東京の夏を楽しんでみませんか? 開放感あふれる絶景ルーフトップやグランピング、心躍る花火や感性くすぐるアート、ひんやりカラフルなサマースイーツなど、楽しく刺激的な夏のソト遊びのアイデア集をお届け。そのほか、暑い日を心地よく過ごすための最新の美容トピックスやお悩みケア情報もご紹介。

よくある質問

仕事帰りに立ち寄って、東京の夜景と一緒にアートを贅沢に楽しみたいのですが、夜遅くまで開いているからこそ味わえる特別な体験はありますか?

森美術館は火曜を除き22時まで開館しており、仕事帰りでもゆっくりとアート鑑賞が可能です。53階という高層階からは、展示作品と合わせてきらめく東京の夜景を一望でき、昼間とは異なる幻想的な雰囲気でアートの世界に浸っていただけます。52階には眺望抜群のレストランやラウンジもございますので、鑑賞後にゆっくりとディナーを楽しんだり、カクテルを傾けながら余韻に浸ったりする、特別な美術館デートも大変おすすめでございます。

現代アートは少し敷居が高いと感じることもあるのですが、初めての方でも親しみやすく、作品の魅力をより深く理解するための鑑賞のコツや工夫について教えていただけますか?

森美術館は「体験とストーリー」を重視した展覧会を企画しており、五感を刺激する実体験を通じて現代アートの魅力を発見できます。作品の背景や文脈を丁寧に紹介し、同時代を生きる作家のメッセージを理解できるよう工夫されています。また、「アート+ライフ」というコンセプトのもと、生活の中にアートを取り入れる提案もしていますので、難しく考えずに、まずはご自身の感性で自由に作品と対話する気持ちで訪れるのが、きっと楽しい体験につながります。

せっかく天空の美術館に訪れるなら、アート作品だけでなく、東京の絶景も満喫したいです。特に景色を存分に楽しめるおすすめの場所や、アートとの相乗効果を味わう楽しみ方があれば知りたいです。

森美術館は六本木ヒルズ森タワーの53階に位置するため、展示室の窓から広がるダイナミックな東京の景色も、素晴らしいアート作品の一つとしてお楽しみいただけます。特に、鑑賞後に高層階から見える景色を眺めると「清々しい」との感想もございます。また、追加料金で屋上にも上がれますので、天気の良い日は360度の大パノラマを満喫するのも良いでしょう。52階のレストラン「THE SUN & THE MOON」では、海抜250メートルの眺望とともに食事を堪能でき、より贅沢な時間を過ごせます。

アート鑑賞の余韻に浸りながら、特別感のあるお土産を選んだり、ゆっくり過ごせるカフェやレストランを利用したりする際のおすすめの過ごし方はありますか?

アート鑑賞後は、同じ53階にあるミュージアムショップ「森美術館 ショップ 53」で、開催中の展覧会オリジナルグッズや世界のアート関連出版物をご覧になるのがおすすめです。夜22時まで開いているため、時間を気にせずじっくり選べます。また、52階の「THE SUN & THE MOON」では、展覧会とコラボしたカフェメニューや、海抜250mの絶景を望むレストランでフレンチベースのAfterMOON TeaやMOONLight High Teaをお楽しみいただけます。美術館の感動をそのままに、優雅なひとときをお過ごしいただけます。

せっかく森美術館に行くなら、混雑を避けてゆっくりとアート鑑賞を楽しみたいです。比較的ゆったり過ごせる時間帯や、効率よく回るためのアドバイスがあれば教えていただけますか。

森美術館は展覧会会期中、火曜を除く毎日22時まで開館していますので、平日の夕方から夜にかけての時間帯は、比較的ゆったりと作品をご覧いただける可能性がございます。口コミでは「空いていた」という声もあります。また、複数の展示を一度に楽しめる構成になっていますので、時間に余裕を持って来館し、気になる展示からじっくり巡るのがおすすめです。53階に到着したら、まずは広がる景色に目を向け、それから作品へと向かうと、より心に響く鑑賞体験につながるでしょう。

※この枠の内容は、AIによる自動挿入です

WRITING/NAOKO YOSHIDA

※記事は2023年7月4日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります