三重県総合博物館“MieMu”で鈴鹿サーキットの取り組みとホンダの歴史を紹介
2015年10月9日(金)00:00コメント 042
パワースポットとして人気のある伊勢神宮や世界遺産の熊野古道などの観光スポットがあるほか、伊勢海老や松阪牛などグルメも楽しめる魅力いっぱいの三重県。定番を楽しむのもいいけれど、もっと三重を知りたいと思う人は、旅の途中で博物館に立ち寄ってみてはいかが?
2014年4月に開館したばかりで、MieMu(みえむ)の愛称で知られる三重県総合博物館では、11月15日(日)まで第8回企画展「SUZUKA 夢と挑戦のステージ~ホンダのF1と鈴鹿サーキット~」を開催中。
企画展では、日本初の本格的レーシングコースであり、これまで数多くの名勝負が繰り広げられてきた鈴鹿サーキットのこれまでの取り組みと、ホンダのF1の歴史を中心に紹介される。会場内には6台のF1マシンとレーシングウェア、当時のポスターなど、F1ファン垂涎の展示物が満載。
F1好きでもそうでなくても会場に足を運んで、鈴鹿サーキットとホンダの軌跡を見てみよう。