和の歳時記★鏡餅を食べずに捨てるのはNG!鏡開きのしきたりって知ってる?|ニュース

  1. オズモールTOP >
  2. OZネタ ラインナップ >
  3. 和の歳時記★鏡餅を食べずに捨てるのはNG!鏡開きのしきたりって知ってる?|ニュース
女の処方箋

【コラム】 ライフスタイル

和の歳時記★鏡餅を食べずに捨てるのはNG!鏡開きのしきたりって知ってる?

2015年1月5日(月)時計アイコン10:00コメント 098

和の歳時記★鏡餅を食べずに捨てるのはNG!鏡開きのしきたりって知ってる?

お正月にお供えした鏡餅。いつまでも放置していたり、どう扱ってよいかわからずゴミ箱へポイ…なんてことしていない? 鏡餅は“開いて、食べて”こそ、その役割を果たすもの。今年は、正しい鏡開きの決まりを覚えて、実践してみよう。日本の古きよき風習を知って暮らしに取り入れれば、毎日がもっと心豊かになるはず!

鏡餅は神様の魂が宿る場所

新年の行事というのは、年神様を家に「迎え・もてなし・見送る」ための行事で、お迎えした年神様の居場所が鏡餅。年神様は、新しい年の幸福や恵みとともに魂をわけてくださるため、鏡餅とは年神様の「御霊(みたま)」が宿る場所であると考えられてきた。

鏡開きは一般的に1月11日

年が明ける前に飾った鏡餅は、年神様がいらっしゃる松の内が明けた1月11日に鏡開きをし、お供えしていた鏡餅をさげてお雑煮やお汁粉にして食べる。松の内を15日とする地域では、15日を鏡開きとする場合も。松の内の間に食べてしまったり、いつまでも放っておいたり、ましてや食べずに捨てたりすると、鏡餅に宿った年神様のご利益も逃げてしまうので気をつけよう。

鏡餅は食べることで幸せを授かる

鏡餅は、単なるお供えものではなく、年神様が宿るところだと考えられているため、年神様の力が宿った鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年を幸せに過ごす力を授けてもらった。供えて、開いて、食べてこそ、鏡餅の意味があるのだ。

鏡開きのタブー/絶対に包丁で切ってはいけない

お供えしていた鏡餅を食べるときは、包丁を使わず、手や小槌などで小さく割って料理をする。鏡餅は切るとはいわず開くと言うのはそのため。「切る」という行為は切腹に通じて縁起が悪いためや、年神様との縁が切れないようになどの説がある。

こうやって取り入れよう!
よくある真空パックの鏡餅をおいしく食べる方法

現在は、あらかじめ小分けして真空パックにした鏡餅がほとんどなので、鏡開きはパックを開くだけでよしとされている。裸のまま飾る鏡餅は木槌で叩いて割ったりして食べていたけれど、真空パックのお餅は叩いても割れない。だからといって包丁を使うのは御法度。小さくするなら電子レンジで温めて手でちぎるのがおすすめ。

【鏡餅を使ったアレンジレシピ/お餅ピザ】
薄く油をひいたフライパンにお餅をのせて、弱火でこげないように焼く。焦げ目がついてふくらんできたら裏返す。ピザ生地のように焼けたら、好みの具をトッピングして出来上がり。

お話を伺った方/三浦康子さん

そのほかの「OZネタ」を見る

PR

ページTOP

TOP