お待ちかねのバーベキューシーズン到来! バーベキューをこよなく愛する日本で唯一のBBQ芸人・たけだバーベキューさんがすすめるのは、前菜からデザートまで5皿からなるフルコースのBBQ。誰でも気軽に真似できて、簡単&おしゃれなレシピをご紹介。
たけださんが指南する、フルコース仕立てで、BBQをもっとおいしく、楽しくするコツ
最初から最後までとことん楽しむ。それがフルコースBBQ
たけだバーベキューさんが提案するのは、肉と野菜とやきそばという定番のバーベキューに前菜とデザートを加えた「フルコースBBQ」。前菜があれば、火が起きるまでの待ち時間も退屈にならず、つまみながらメイン料理の準備ができる。さらに、デザートでBBQを終えることで、満足度も大幅にアップ。つまりフルコースBBQとは、バーベキューを最初から最後までとことん楽しみ尽くす最強の方法!
フルコースBBQのコツ5
01・普段のBBQに、簡単な前菜とデザートを加えるだけでOK
02・火を起こし始めるのと同時に、最初に前菜を用意する
03・調理作業をしながら片手でつまみやすい前菜が◎
04・デザートは、グリルの火を活かして焼きマシュマロや焼きフルーツを
05・前菜からデザートまで、全員参加で作って食べることを大切に!
【前菜】トルティーヤチップスのワカモレディップ
片手でつまめるチップスはBBQの前菜にぴったり
香ばしいトルティーヤチップスにこっくりとした味わいのワカモレディップがよく合い、手がとまらないおいしさ。フォークでつぶして混ぜるだけで、手間をかけずにおいしいディップソースが完成! 玉ねぎとトマトはあらかじめ切ってジップロックで持参すれば、さらに時短で調理できる。アボカドは色が変わりやすいので、その場で皮をむいて。
【メイン】ラム肉のハーブグリル
火力をうまく調整すれば、肉汁がしたたるジューシーなラム肉に
骨付きのラムチョップは、手に持って食べやすい形もBBQにぴったり。ハーブをたっぷり使うことで、ラムのクセもマイルドになる。最初に強火で両面をこんがりと焼いたら、火力が弱いスペースに肉を移動させ、遠火でじっくりと火を通せば、とってもジューシーな仕上がりに!
【野菜料理】彩り野菜のバーニャカウダー風ホイル包み
色鮮やかな野菜でBBQが一気におしゃれに
アルミホイルに包んで蒸し焼きにすることで野菜本来の風味や甘さが引き立ち、それだけでご馳走に。アルミホイルを使うので、グリルも汚れず後片付けも簡単。食べる際に、アルミホイルにナイフを入れて。パッと開く瞬間もフォトジェニック!
【麺類】イタリアントマト焼きそば
トマト缶を加えるだけで、おしゃれなイタリアンに変身
定番のソース焼きそばもいいけれど、そればかりではつまらない!そこで活躍するのがトマトソース缶。調味料も入っているので、加えるだけで手軽に、かつ効果的に味わいが変化する。このほかにも、ナンプラー&ライムでタイ風にしたり、バジルソースでジェノベーゼ風にしたりと、ワールドワイドな焼きそばを楽しんで。
【デザート】バラエティ焼きマシュマロ
みんなでわいわい盛り上がれるイチオシのBBQデザート
マシュマロを串に刺して香ばしく焼くだけ。なのにとっても楽しくておいしいBBQには外せないデザート。チョコシロップ以外にも、フレッシュフルーツやナッツなど、アイデア次第でトッピングも自由自在。
アルミホイルはBBQの万能アイテム!
たけだバーベキューさんが「僕のバーベキューライフに欠かせないもの」として挙げるのが、アルミホイル。「鍋やふたの役割を果たしてくれて、放っておいても焦げる心配なし。そのままテーブルに出せば食器代わりにも。洗いものが減り、後片付けがぐっと楽になるのもポイントです」
「彩り野菜のバーニャカウダー風ホイル包み」で紹介している、アルミホイルに具材をのせて包む方法(写真A)以外にも、使い方はいろいろ。アルミホイルで先に封筒の形をつくっておき、そこに具材や調味料を入れて閉じる方法(写真B)も覚えておくと、料理の幅が広がる。
例えば、食べやすい大きさに切った野菜と牛肉をアルミホイルの封筒に入れ、焼き肉のたれ、塩、黒コショウを加えて密封し、そのままグリルで焼けば野菜炒めのできあがり! ほかにも、あさりの酒蒸しやキノコのソテー、パエリアなどのごはんもの、焼きリンゴなどのデザートまで、アルミホイルで手軽に調理できる。オリジナルのアルミホイル料理をぜひ試してみて。
たけだバーベキューさんの簡単なのにおしゃれな“フルコースBBQ”レポwithオズモール編集部
お待ちかねのバーベキューシーズン到来! バーベキューをこよなく愛する日本で唯一のBBQ芸人・たけだバーベキューさんがすすめるのは、“フルコースのBBQ”。誰でも気軽に真似できる、選りすぐりのアイデア。今回は、たけださんがオズモール編集部員2人に、フルコースBBQのレシピとともにBBQの極意を特別に伝授してもらいました。

今回取材にご協力いただいた方_たけだバーベキューさん
1986年、兵庫県生まれ。お笑い芸人を経て、2012年より「たけだバーベキュー」として活動開始。カナダアルバータ州BBQ大使にも任命されている。“普段のBBQにひと工夫”をテーマに、手軽でおいしくおしゃれなBBQを提案。『すごいバーベキューのはじめかた』(ヨシモトブックス)など、著書・監修書多数。近著に、4月14日発売の『超豪快バーベキューアイディアレシピ』(池田書店)がある。
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【特集】おしゃれ&手ぶらバーベキューで大人の休日
今年もアウトドアシーズンが到来。爽やかな日差しのもと、新緑を眺めつつ、おしゃれなバーベキューを楽しんで。特集では、フードスタイリスト直伝の“ちょい足し”で手ぶらバーベキューをフォトジェニックにする技をはじめ、“BBQの達人”の極意やレシピをご紹介。バーベキューの便利グッズほか、手ぶらバーベキュー場を中心に女性目線でセレクトした都内や東京近郊のBBQスポットリストも必見です。
よくある質問
初めてたけだバーベキューさんのフルコースBBQに挑戦するのですが、準備をスムーズに進めるためのコツや、特に気を付けるべきポイントはありますでしょうか?
記事では、前菜を最初に用意し、火が起きるまでの待ち時間を活用するようアドバイスしています。玉ねぎやトマトは事前にカットしてジップロックで持参すれば時短になり、アボカドは変色しやすいので現地で皮をむくのが良いでしょう。また、調理作業中でも片手でつまめる前菜を選ぶと、準備がはかどります。
いつものBBQを、記事にあるようなおしゃれな「フルコースBBQ」にランクアップさせたいのですが、見た目の華やかさを出すための秘訣があれば教えていただけますか?
彩り豊かな食材を取り入れることが、見た目の華やかさを演出する重要なポイントです。例えば、「彩り野菜のバーニャカウダー風ホイル包み」は、アルミホイルを開いた瞬間の色鮮やかさがとてもフォトジェニックだと紹介されています。デザートの焼きマシュマロも、フレッシュフルーツやナッツでトッピングを工夫すると、より一層魅力的な一品になるでしょう。
BBQの後の片付けがいつも大変なのですが、たけだバーベキューさんがおすすめする「フルコースBBQ」では、後片付けを楽にするための工夫は何かありますか?
たけだバーベキューさんは、アルミホイルを「バーベキューライフに欠かせない万能アイテム」として推奨しています。食材をアルミホイルで包んで調理すれば、グリルが汚れにくく、そのままお皿代わりにもなるので、洗い物を大幅に減らせる点が魅力的です。これなら、食後の片付けもスムーズに進められるでしょう。
メインのお肉だけでなく、少し趣向を変えた「フルコースBBQ」ならではのメニューで、参加者を驚かせたいと考えています。何か特別なアイデアはありますでしょうか?
定番の焼きそばも、トマトソース缶を加えることで「イタリアントマト焼きそば」というおしゃれな一品に変わります。調味料も入っているので手軽に味が変化し、タイ風やジェノベーゼ風など多様なアレンジも楽しめると紹介されています。こうした一工夫が、参加者に新鮮な驚きと喜びをもたらすことでしょう。
小さな子供も一緒に参加するBBQで、全員が楽しめるような「フルコースBBQ」のメニューや楽しみ方があれば教えてください。
たけだバーベキューさんは「前菜からデザートまで、全員参加で作って食べることを大切に!」と提唱しています。特にデザートの「バラエティ焼きマシュマロ」は、串に刺して焼くだけで、チョコレートシロップやフルーツ、ナッツなどで自由にトッピングができるため、子供から大人までみんなでわいわいと楽しめると記事で紹介されています。
PHOTO/MASA STYLING/KOZUE MUSHA WRITING/AYA ITO







