渋谷ロフトで「文房具の女子会」が初開催！限定アイテムや自分でつくれるオリジナル文具も

更新日：2018/03/30

毎日使うステーショナリーは、やっぱり好みのものがいい。そんな文具好きの女性のために、渋谷ロフトでは2018年3月23日（金）から4月16日（月）まで「文房具の女子会」を初開催。会場限定品やオリジナルノートが作れるポップアップ・ショップなど、文具好きがゴキゲンになれるアイテムが揃う。今回は、文具メーカー約50社の協力によって、約3000点の文具が会場に集結。豊富な品揃えの中から、お気に入りに出会えそう。

HININE　NOTE　作成料金800円～　(選ぶ素材によって価格が異なる)

自分好みのオリジナルノートが作れるポップアップ・ショップも登場

並んでいるノートは、その場で作成できる「ハイナインノート」（作成料金800円～）のできあがり見本の一部。会場ではB6サイズのみのオーダー販売で、タテ型かヨコ型か、リングの色、表紙・裏表紙の素材や色、本文ページ（紙の素材・罫線・方眼・無地など）をセレクトできる。オプションで、ノートを止めるゴムバンド（２本まで）、丸い玉部分にヒモの付いた丸タック、ポケット、封筒、イニシャルの箔押し、ラッピングが可能。

オーダーシートに好みの仕様を記入したら、専門の販売員さんが製本して渡してくれる。混雑していなければ所要時間は10分程度なので、彼や女友達とそれぞれにオーダーするのも楽しい。数万通りの中から選んだノートに「おそろい」部分があれば、仲良しの証拠かも。

雑学罫線ノート（元号・百人一首・素数・国名・市名）各411円

個性豊かな文具メーカーや人気アーティストとのコラボ限定アイテム

ロフトと文具メーカーがコラボした限定文具もいくつか登場する。「雑学罫線ノート」（各411円）は、文具メーカー「キングジム」とのコラボ商品で、罫線がいろんな分野の雑学になっているノート。例えば「元号」なら大化から平成まで、「百人一首」なら100人の歌人の和歌、「素数」は2～5107まで、「国名」は国連加盟の193カ国の名前、「市名」は日本全国の市名、というように。

もちろん、普通のノートとして使うこともできるし、目をこらせばそれぞれの雑学も読める。自分で使うのもいいけど、新学期を迎えた子どもや甥っ子・姪っ子など、ティーンへのプレゼントにもよさそう。

「ジェットストリーム」単色ボールペン162円、3色ボールペン432円

なめらかな書き味で人気の三菱鉛筆の売れ筋定番ボールペン「ジェットストリーム」も、ロフト限定で春色バージョンのラインナップが揃う。

色はどれも春らしいパステルカラーで、ペールピンク、ペールイエロー、ペールブルー、ペールグリーンの4色展開。1色だけの「単色ボールペン」（162円）と、「3色ボールペン」（432円）があるので、季節に合わせた色のペンに変えるのもおしゃれ。

ロフト限定アイテム　YuNagabaデザイン「ブロックロディアNo.11」1404円　ほか

人気イラストレーター・ナガバユウさんとフランスのステーショナリーブランド「RHODIA（ロディア）」との、ロフト限定コラボアイテムも。ブロックメモやノートに帆布のカバーが付いたセットアイテムが、4つのサイズで、ナチュラルとイエローの2色展開、全8種類を販売する。

ブロックメモは大き目の「No.13」（1728円）と小さ目の「no.11」（1404円）、ノートは「A5」（2160円）と「A4」（2592円）が揃う。

カバーには大人の女性を描いたナガバユウさんのイラストが描かれていて、帆布のカジュアルな素材感の上で、都会的なセンスを感じさせてくれる。かわいさもあるけれど、大人の文具らしいシックな仕上がりが素敵。

＜渋谷ロフト限定品＞「そえぶみ箋　シブヤ」350円

渋谷ロフト限定アイテムや、連日開催のワークショップにも注目を

さらに、渋谷のスクランブル交差点をモチーフにデザインされた「そえぶみ箋　シブヤ」（350円）や、「測量野帳　シブヤ」（480円）など、渋谷ロフト限定のアイテムも見逃せない。

毎日開催されるワークショップも充実していて、「マイ文具」にチャレンジできるのも魅力のひとつ。4月8日（日）11時から20時の「ワックスペーパーでの小物作りワークショップ」（参加費500円）、4月13日（金）13時から19時「紙を選べるペーパーシャンデリアワークショップ」（参加費1000円）など、当日参加できるのも嬉しい。4月15日（日）の11時から20時は「自分だけの活版印刷ノート＆レターセットを作ろう」（参加費ノート1500円、レター500円）もあり、本格的なクリエイティブ体験もできそう。

さまざまな文具に囲まれた会場で、文具好きの友人と女子会気分で盛り上がってみては。