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女の処方箋

【コラム】 カラダ

今のうちに学んでおこう!妊娠前に始めたい歯のトラブル対策

2015年6月4日(木)時計アイコン00:00コメント 097

今のうちに学んでおこう!妊娠前に始めたい歯のトラブル対策

妊娠すると歯のトラブルが増えやすいって知っている? 例えば、ホルモンバランスが変化して、歯周病が進行しやすくなるとか。妊娠する前に知っておきたい予防策を、神谷町デンタルクリニック院長の高島美祐さんに教えてもらった。

「歯周病菌にはさまざまな種類があり、妊娠したときだけ増えるものもあります。これが原因で歯周病が悪化することも。ピルを服用している人もホルモンバランスが変化するので、同様です」(同)

また、妊娠初期はつわりによる嘔吐で胃液が逆流し、本来中性であるべき口の中が、酸性になって歯が溶けやすくなるとか。つわりで気持ち悪くなって歯磨きが十分できないこともあり、こうした要因が重なって口内環境が悪化しやすいそう。

さらに怖いのは、トラブルが口の中だけではなく、全身におよぶこと。歯周病菌は血流にのって全身に運ばれてしまうため、カラダにとっても大きなストレスに。そのため妊娠していると、低体重児や早産のリスクが高まるのだとか。

「将来、妊娠を希望する人はもちろん、将来の病気を予防するためにも、今から定期的に歯科医でメンテナンスを受け、口の中に炎症がない状態を保つことが大切です」(同)

そこで心がけたいのが、唾液の分泌量を増やす生活習慣。「普段から唾液をしっかり出すことで、口の中の自浄作用が高めることができます」(同)

■唾液量アップのポイント

◎食事は1口20回を目安に、しっかりかむ
かむ回数をかせぐために、ガムを活用するのも一手。ただし、糖分の入っていないものを選んで。

◎1日1リットル程度は水を飲む
唾液の材料となる水分が不足すると、唾液が十分作られにくくなることに。1日に必要な水分摂取量は、食事からの水分と合わせて2.5リットル。こまめな水分補給を心がけ、ダイエットや小食で食事量が少ない人は、多めに飲んで。

◎リラックスする時間を作る
リラックスすると自浄作用が高いサラサラした唾液が分泌される。逆に、ネバネバして流れにくい唾液が出ているときには、自浄作用はあまり期待できないとか。

歯周病だと妊娠しづらくもなることもあり、実は妊活に欠かせないオーラルケア。もし虫歯や歯周病があるなら早めに治療を。さらに、唾液アップも心がけて将来に備えよう。

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