旅したい気持ちに寄りそう。red flowerから“自分探しの旅”がテーマの新シリーズ｜ニュース

年の瀬が近づいてくると、1年を振り返る機会がふえる。“今年は私らしく過ごせた!?”“やり残したことはないかな？”・・・カフェやお家で思いを巡らせてみたり。そんな自分と向き合うひとときにぴったりの香りがNY発のフレグランスブランド「red flower」から登場。2015年10月1日（木）より販売がスタートしている。

「香りのコンセプトは、“Wonderlust（ワンダーラスト）＝旅に出たい衝動”。こちらのフレグランスには、“ふと旅に出たくなるとき、衝動のままに自分自身を探す旅に出ましょう”というメッセージが込められています。雪が降り積もった街中に木々を感じながら見慣れぬ角を曲がり、小路を歩いていく。その途中で自分自身の欠片を拾い集めて冒険するように歩き回って集めた香りの記憶…それがワンダーラストシリーズ。冬のニューヨークの街からインスピレーションを受けた香りは、自分探しの旅をして得た開放感や自由、可能性を詰め込んだred flowerからのラブレターでありオマージュです」と広報の東向さん。

ヒノキ、レッドシダー、ペシパー、マンダリンの皮、ロックローズの精油がブレンドされた香りは、古い本の臭いのようなどこか懐かしく心地いい香り。目を閉じて深呼吸するように香りを感じると、心と体の緊張がすーっとほぐれていくようで、自由な心を持った本来の自分を取り戻したような穏やかな気分になれる。
「マンダリンのフレッシュな柑橘の香りが、清々しいリフレッシュ感も感じさせてくれて、落ち着けると同時に、明るい気分にも導いてくれて、朝夕のリラックスしたいときにぴったりです！」（同）

ラインナップは、ヘアウォッシュ（3240円）、ヘアコンディショナー（3564円）、ハンドウォッシュ（2700円）、ハンドローション（2700円）、ボディウォッシュ（3024円）、ボディローション（3240円）、さらに火を灯さなくても軽やかな香りが楽しめる人気のキャンドル（5940円）の全7種。