日焼け対策だけじゃダメ！顔全体の美白やシミなど、お悩み別の美白ケア3アイテム
2015年7月14日(火)
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紫外線量がマックスになる7～8月は、日焼け止め対策と同時に美白ケアも必須。
美容ジャーナリストの國藤さんによると、「無防備に紫外線を浴びると、肌の内側にまでダメージが及び、細胞が傷つくと言われています。そのダメージが進まないように、紫外線を浴びてから24時間以内に美白ケアをするのがおすすめ」なのだとか。
「顔全体には美白乳液、シミへの集中ケアはピンポイントで使える美白美容液・・・と、ニーズに合ったアイテムを活用して、毎日美白ケアを続けることが大事です」（同）とのこと。さっそく、毎日のスキンケアに1品プラス、または置き換えて、透明感のある白い肌を守ろう！
【美白ケア1】注目！しっとり潤う炭酸泡の美白乳液
顔全体のトーンを明るくしたいなら、本気で美白する女性のために開発された、資生堂の「HAKU」がおすすめ。なかでも、ブランド誕生10周年となるこの春に発売された「メラノディフェンスパワライザー」が、現在大ヒットしている。
PR大堀さんによると、「濃密でキメ細かい泡状のテクスチャーが人気の秘密です。泡の持続力も優秀で、たれ落ちしません。パッティングしながら顔に広げていくと、肌に均一になじんで、ぴたっと密着します」とのこと。美白有効成分4MSK※がきちんと浸透し、シミの原因となるメラニンを早く追い出してくれるから、美白効果を発揮しやすいというわけ。
朝晩、化粧水の後にさくらんぼ大1個分を使うのが目安。両頬にのせて指先で泡をつぶすように軽くたたいた後、顔全体にのばして。潤いたっぷり、透明感あふれる肌になろう！
※4-メトキシサリチル酸カリウム塩
■HAKU メラノディフェンスパワライザー（医薬部外品）120g 6480円(編集部調べ)／資生堂
【美白ケア2】狙ったシミは逃さない!? ピンポイントで使える美白美容液
肌の衰えを感じてしまうのが、ポツンとできたシミ。どうにかしなくちゃ・・・と思ったら、美白ケアに定評のあるポーラの「ホワイトショット SX」を。「狙い・一撃」という意味を持つこのシリーズは、シミをピンポイントでケアしてくれるレスキューアイテム。
「この春、新しく“ショットデリバリー処方”が開発されました。コクのあるクリームが気になる部分にぴたっと密着して長時間留まり、美白有効成分を肌の奥まで届けます」と、PR藤井さん。美白有効成分や、さまざまなポーラオリジナル美容成分が肌になじみやすい処方だから、シミ部分に効率よく美白有効成分が届くのだとか。
「チューブの口が小さいので、少量出して肌にのせ、5秒ほど指で押さえてからやさしくなじませて」（同）気になるシミの狙いうちはおまかせ！
■ ホワイトショット SX（医薬部外品）レギュラーサイズ 20g 12960円、ジュニアサイズ 10g 7020円／ポーラ
【美白ケア3】朝忙しい人に。寝ている間に美白ケアする夜用美容液
「朝は忙しいから夜にしっかりケアしたい」という夜美容派には、夜10時から深夜2時の肌のゴールデンタイムに着目した、BCLの「ヨルモア」シリーズを。5月に発売された「ヨルモア ホワイト コンセントレート エッセンス 102」は、塗って寝るだけの集中美白ができる美容液として話題に。
PR御殿谷さんは、「浴びてしまった紫外線ダメージは、その日の夜にケアすることが大切です」と話す。安全性と効果の高さで知られる「ビタミンC誘導体※」を配合したこの美容液は、とろっとしたテクスチャー。夜用美容液、アイクリーム、マッサージ、パックと、4つのスペシャルケアも兼ねているので、乾燥が気になる肌や、ハリや弾力が失われた肌、寝不足や疲れが抜けない肌にもおすすめ。
ジャスミンやゼラニウム、ハーブなどのナイトアロマの香りでリラクゼーション効果も高いので、寝る前にもぴったり。今ならお試しサイズも限定発売中なので、美白ケアがすぐ始められそう。
※L-アスコルビン酸 2-グルコシド
■ ヨルモア ホワイト コンセントレート エッセンス 102（医薬部外品）50ml 3456円、10ml 972円（限定発売中）／スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニー
