白玉点滴で頑固なシミや地黒肌とサヨナラしたい!憧れの透明白肌をめざそう【美容皮膚科監修】

白玉点滴で頑固なシミや地黒肌とサヨナラしたい!憧れの透明白肌をめざそう【美容皮膚科監修】

年齢を重ねるごとに失われていく肌の透明感。シミが目立ってきたり肌がくすみがちになったり、憧れの白肌は遠のくばかり・・・。そんな人にオススメなのが最近話題の白玉点滴。強力な美白成分であるグルタチオンがメラニンを撃退し白肌に導いてくれる。白玉点滴の特徴は?効果は?デメリットはあるの?など、エイジング医療に定評がある美容皮膚科「虎ノ門中村クリニック」の院長・中村康宏先生に聞きました。

更新日:2020/12/21

白玉点滴とは?

白玉点滴の特徴

白玉点滴とは、強力な美白成分である“グルタチオン”を超高濃度でダイレクトに注入する治療のこと。グルタチオンには、シミの原因であるメラニンの生成を阻害する作用があると同時に、今あるメラニン自体も減らすことができて、くすみやシミの改善をめざしたり、元の肌の色が抜ける感じで白くなったりする効果が期待できる。色白になったと話題のアメリカの歌姫・ビヨンセもこの手法によると言われており、別称「ビヨンセ点滴」と呼ばれ、海外セレブの間でも人気に。

美白効果以外にも、肌荒れしやすい、疲れがとれないといった体の不調を改善する効果にも期待。グルタチオンは細胞内に最も多く含まれる抗酸化物質で、グルタミン酸・システイン・グリシンという3つのアミノ酸で作られている。アミノ酸には高い抗酸化パワーがあるため、外からも取り入れることで、体内でハイブリッドに働き、体を錆びさせる「悪玉活性酸素」をリセット。肌のみならず体の調子も整えよう。

白玉点滴の効果・効能

■シミ改善・予防
メラニンの生成を阻害し、くすみや部分的なシミの改善がめざせる。全身にも効果が期待できるので、腕や手の甲、背中、首など、全身を美白したい人にもぴったり。紫外線による活性酸素の発生を抑えるとも言われている。

■抗酸化作用
グルタチオンは強⼒な抗酸化力で人間の体を活性酸素や過酸化物質から守る効果があり、いわゆる“さびつき”を防いでエイジング効果を発揮。肌や髪をきれいにしたり、全身的な老化速度を緩やかにしたりすることができる。

■デトックス効果
グルタチオンは解毒作用も高く、日々の生活の中で肝臓に溜まっていく有害ミネラルを除去する働きもある。有害ミネラルは、放っておくと肝臓や腎臓の働きを衰えさせるため、頭痛や疲労、ストレスを引き起こす原因となることも。

■疲労回復
暴飲暴食などで肝臓の処理能力に限界が来ると脳にサインが送られ、疲労が感じられるという仕組みになっている。グルタチオンは解毒作用によって体に要らないものを排出することで肝臓を守り、疲れにくい体に導いてくれる。

■ストレス
グルタチオンは高い抗酸化力によって、老化の要因であるフリーラジカルや活性酸素による酸化ストレスを予防。うつ傾向の改善やストレス耐性を向上させる効果が期待できる。

■抗アレルギー
免疫力を高める働きもあり、アレルギーへの耐性を高めて、喘息、湿疹、じんま疹、皮膚炎、皮膚疾患などを軽減する作用もある。

■二日酔い
デトックス作用によって、飲み過ぎた翌日に起こる胃のむかつきや吐き気などの二日酔いなどを和らげる効果も。

副作用、ダウンタイム、デメリット

白玉点滴は体内で作られているグルタチオンが主成分なので、副作用が少ないのが魅力。針を刺した箇所が多少内出血することもあるけれど、時間の経過とともに治るので安心して。不安な時はクリニックを受診しよう。

白玉点滴のメニュー一例

OZでWEB予約OK!白玉点滴が体験できる美容皮膚科

白玉点滴の施術の流れ

白玉点滴の施術の流れを「虎ノ門中村クリニック」を例にご紹介

問診から、メニューの選択、点滴まで実際にどうやって行うの? 施術の流れや内容をご紹介。施設によって異なるので、詳細は各クリニックに問い合せを。

STEP1  問診

問診票に基づいて現在の症状や治療の希望、妊娠中や授乳中ではないか、アレルギーがあるかどうかなどを確認の上、施術内容の説明を受ける。

STEP2  点滴濃度の選択

肌を白くしたい、疲れを取りたい、二日酔いが辛いなど悩みや希望に合わせて注入するグルタチオンの量を決める。美白目的なら1000mg以上を目安にして。

STEP3 白玉点滴

ベッドに横たわりリラックスした状態で、腕に注射針を刺して美容点滴を開始。濃度によって異なるが、だいたい10~30分程度で点滴が完了する。

白玉点滴のQ&A

白玉点滴は効果がないと聞いたことがあります。効果はあるのですか?

効果が認められている成分なのでもちろん有効です。疲れや二日酔いなどは一度で実感できることもありますが、美白目的の場合は最低でも5~6回継続すると肌が白くなったり、シミやくすみの改善を実感したりするケースが多いです。

白玉点滴の一度で効果はありますか?施術頻度はどれくらいですか?

疲労回復や二日酔いは一度で効果を実感することもありますが、美白目的なら2~3週間に1回のペースで5回位継続すると、目に見えて効果を実感する方が多いですね。
続けている間は白肌をキープできますが、やめると元に戻ってしまうのが難点。特化している分、効果が見えやすく、効果切れが早いのも特徴です。

白玉点滴の施術前後で気を付けることはありますか?

非常に副作用が少ないものなので、特に問題ないでしょう。

白玉点滴と白玉注射に違いはありますか?

効果は濃度によって決まるので注射でも点滴でも変わりません。1000mg未満であれば注射の方がサッと終わるので楽チン。それ以上の濃度になってくると注入痛などが出てくる人も増えるので点滴がいいでしょう。

お話をお伺いしたのは、医師 中村康宏さん

虎ノ門中村クリニック 医師 中村康宏さん

関西医科大学卒業後、虎の門病院で内科医・消化器内科医として勤務。米国で予防医学を学んだ後、帰国して日本初のアメリカ抗加齢学会施設認定を受けた「虎ノ門中村クリニック」を開業。“患者さん本位の医療”をモットーに、標準的かつ新しいエイジング医療を提供する。

WRITING/KANO NUMATA

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