シミやくすみ、毛穴やしわなど、大人の肌悩みは尽きないもの。美容クリニックの光フェイシャルで、肌質や状態に合わせてさまざまな悩みにアプローチしながら、明るい美肌を手に入れよう。
光フェイシャルとは、幅広い波長を持つ医療用の光を顔に照射して、シミやソバカス、くすみなどの肌トラブルをケアできる施術のこと。光フェイシャルとひとえに言っても、多彩な種類があり、少しずつ特徴があるから、まずは医師に相談して自分の悩みに合った光フェイシャルを見つけよう。
加齢や紫外線などのダメージを受けたトラブル肌は、ハリを失い、しわやシミなどが出現。そこへ、光フェイシャルで肌に特殊な波長の光を照射して、シミを徐々に薄くしていく。また、この光は赤い色に反応する性質も持っており、毛細血管自体を収縮させる働きがあるため、シミの解消だけでなく赤ら顔にもアプローチ。さらに、コラーゲンの生成を促して(※2)、ハリや小じわ、毛穴などの悩み解消へと導き、肌質の向上をめざす。
医師が肌トラブルの経緯や悩みをしっかりカウンセリング。施術の説明もここで行うので、不安なことがあったらなんでも聞いてみよう
肌を保護するためのジェルを照射部分に塗布。最初は弱い出力で様子をみながら照射を開始。目安はおおよそ10~20分程度
ジェルをふき取ったあと、肌にほてりを感じた場合は保冷剤などを使ってクールダウン。続いて化粧水や美容液などでスキンケア
※施術工程は施設により異なります。施術ページよりご確認ください。
日焼けをすると照射ができない、または、照射強度を下げざるを得ないことが。また、照射後は、肌が敏感な状態になっているため、特に1週間以内は低刺激化粧水などでよく保湿をしながら、日焼け防止も意識して。
基本的に月1回が効果的。5~6回受けた後にメンテナンスとして受ける場合には、2~3カ月に一度で、OK。
※1 ※2 効果・痛み・ダウンタイム等には個人差があります