
テーマは「実は簡単なのに手が込んで見える献立」。サーモンやイクラで美しく飾りつけられた前菜は、高級レストランで出てきそう。それでいて、ガス台の前に立つのは米ナスを焼くときだけで、豪華な盛りつけ部分は買ってきた食材を載せるだけ。たっぷりの魚介類と白いスープでインパクトのあるメインは、炒めて加えて煮るだけ。
小澤シェフが作る「彼と2人で♡恋する誕生日レシピ」
テーマは「実は簡単なのに手が込んで見える献立」。サーモンやイクラで美しく飾りつけられた前菜は、高級レストランで出てきそう。それでいて、ガス台の前に立つのは米ナスを焼くときだけで、豪華な盛りつけ部分は買ってきた食材を載せるだけ。たっぷりの魚介類と白いスープでインパクトのあるメインは、炒めて加えて煮るだけ。
前菜
1皿目に登場する前菜は、インパクトのある豪華な見た目で彼を驚かせて。イクラやバジルを彩りよく盛りつけた前菜は、まるで宝石箱のような美しさ。ファルシーとはフランス語で詰め物料理のこと。焼いた米ナス部分は、炒めたタマネギ、バジルと合わせた詰め物になっていてサプライズ感も。簡単かつ事前に作っておけるのも◎!
メイン
メインには、白いブイヤベースこと、ブルターニュ地方の郷土料理「コトリヤード」を。旬のサバなど魚介類から出るダシとチキンブイヨンの合わせ技で、あっさりとしながら深みのある味わいに。残ったスープに、ごはんとチーズを入れてリゾットにしても◎! 非日常感あふれる2段階のおいしさに、彼もきっと笑顔になるはず♪
青山「ジョエル」、フランスでの修行を経て、2004年にフレンチの巨匠・吉野建氏が指揮する「レストラン タテルヨシノ芝」へ入店。2006年「レストラン タテルヨシノ芝」シェフに就任。2007年から「レストラン タテルヨシノ汐留」で采配を振るい、2014年1月より「タテル ヨシノ ビズ」のシェフを務める。
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