
フルーツがのったサラダや、ロゼ色に焼き上がるローストポークなど、“料理上級者”に見える料理だけど、実は切るだけ、炊飯器でほったらかすだけなど、超簡単なおもてなしレシピをご紹介。ローストポークは、「おうちでこのクオリティ!?」と驚く味わいだからぜひトライして。“キッチンに貼り付かなくていい”のもおもてなしにぴったり!
友國シェフが作る「彼と2人で♡恋する誕生日レシピ」
フルーツがのったサラダや、ロゼ色に焼き上がるローストポークなど、“料理上級者”に見える料理だけど、実は切るだけ、炊飯器でほったらかすだけなど、超簡単なおもてなしレシピをご紹介。ローストポークは、「おうちでこのクオリティ!?」と驚く味わいだからぜひトライして。“キッチンに貼り付かなくていい”のもおもてなしにぴったり!
前菜
ミックスリーフにフルーツやチーズを彩りよく飾ったサラダ。宝石箱のような見た目に、テーブルが華やぐうえに、甘い、酸っぱい、クリーミーなどメリハリのある味わいがミックスされ、食べるのが楽しい。ドレッシングは、バルサミコ酢とハチミツを煮詰めるだけで前日の仕込みOK。超簡単だけど、料理センスをアピールできる1皿!
パスタ
ティエーピドはイタリア語で「人肌」「ほんのり温かい」という意味で、できたて熱々から少し置いて「常温」でいただくのがベストのパスタ。トマトやバジルを刻んで和えるだけのソースは前日にスタンバイ。当日はパーティ開始前にパスタを茹でて仕上げ、テーブルに並べておけば食べ頃に。爽やかな味わいで夏のパーティにぴったり!
メイン
古代ローマの魚醤「ガルム」をイメージし、ナンプラーで味つけした絶品ローストポーク。作り方は簡単で、塊肉をマリネ液に一晩漬け、フライパンで肉の表面を焼き固めたら、保温状態にした炊飯器に入れるだけ。美しいロゼ色に仕上がったお肉は、驚きのやわらかさでしっとりとジューシー。あまりのおいしさに感動するはず。
【シェフプロフィール】1962年生まれ。1990年京王プラザホテル入社後、イタリアンレストランで長年に渡り研鑽を重ね、宴会・洋食など幅広く経て、2014年よりフレンチ&イタリアン「デュオ フルシェット」料理長に就任。フランス料理とイタリア料理、双方の歴史と文化に敬意を表し、2つの料理の二重奏(デュオ)を味わえる華やかなコースは「デュオ フルシェット」ならでは。
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