
地中海料理が自慢のレストランシェフが、夏にぴったりのおもてなしシーフードメニューをご紹介。前菜は、パッションフルーツのソースでいただく冷たい魚介サラダ。メインには、インパクト抜群のアクアパッツァ。ひとつの鍋で茹でるだけ、焼いて煮るだけなど、想像以上に手軽に作れるから、作らなきゃ損!
佐々木シェフが作る「彼と2人で♡恋する誕生日レシピ」
地中海料理が自慢のレストランシェフが、夏にぴったりのおもてなしシーフードメニューをご紹介。前菜は、パッションフルーツのソースでいただく冷たい魚介サラダ。メインには、インパクト抜群のアクアパッツァ。ひとつの鍋で茹でるだけ、焼いて煮るだけなど、想像以上に手軽に作れるから、作らなきゃ損!
前菜
爽やかで美味! エビ、ホタテ、イカなどの魚介を、甘酸っぱいパッションフルーツのソースでいただく、夏にぴったりの前菜。魚介はボイルするだけ、ソースはオリーブオイルと混ぜるだけとは思えないほど、斬新な味わいにテーブルが華やぐはず。ちなみに、インサラータとは、塩、こしょう、酸味、オイルで和えた料理のこと。
メイン
南イタリア・ナポリの郷土料理、大人気のアクアパッツァがフライパンひとつで作れちゃう! 作り方は簡単で、魚の表面に焼き色をつけたら、トマトやアサリ、その他の食材を入れてグツグツ煮込むだけ。野菜と魚介の旨みが凝縮したスープをまとって、ふっくらと仕上がったイサキのおいしいこと。残ったスープで作るパスタも絶品。
デザート
なめらかで濃厚な味わいが魅力のクレームブリュレ。こちらのレシピは、卵黄と生クリームをたっぷりと使い、アマレットで風味を付けることで、リッチかつエレガントで本格的な味わいに。せっかくだから、ガスバーナーも用意してカリッと芳ばしい表面のキャラメリゼや、かわいい盛り付けにもトライしてみて。
【シェフプロフィール】1996年ホテル日航東京入社。フランス料理やイタリア料理のレストランで研鑽を積み、2005年ホテルニッコー・ド・パリへの応援派遣、2010年イタリア地方研修などを経て、2010年より地中海料理「オーシャン ダイニング」シェフに就任。
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