ユカリ:Could I talk to you for a little bit tonight? ミホ:Oh, definitely! What time do you want ( )to be?
質問:( )に当てはまるのは? 1)me 2)it 3)us
答え:2)it
ご存知の通り、“it”は単数の「もの、こと」を表す代名詞。才能や時間など、目に見えなかったり、手に取れなかったりするものも単数であればすべて“it”と表現します。と同時に、「なんて言っていいかわからないもの、表現できるが長くなってしまうもの」も“it”にしてしまうと簡単。ミホは「夜ごはん/相談にのる」ための「待ち合わせ」を“it”として、“What time do you want it(=待ち合わせ) to be?”と言ったのです。