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こんにちは、ゲストさん♪



大人の女力検定 石原壮一郎&全日本大人力検定学会

「女は少々おバカさんのほうが・・・」の時代は終わりました。「知らなかった〜ごっめんなさ〜い」で済ませられる年でもありません。そう、あなたは“大人の女”!この「大人の女力検定」で己の大人力を知り、さらに磨きをかけ、スマートな“大人の女”をめざしましょう♪

男友達という名の微妙な存在

  • 問題1
  • 学生時代の友達との飲み会。自分と男友達を指して「10年後もお互いに独身だったら、お前ら結婚しちゃえば」と冷やかされた。向こうは「それは・・・」と、露骨に難色を示している。どう突っ込めばいい?
イラスト
「どんなに追いつめられても、私だって選ぶ権利があるわよ」
「あら、私は10年後と言わず今すぐでもいいわよ」
「失礼ね! なに先にイヤそうな顔してるのよ」
「お互い、バツ2同士ぐらいになってたら、それもいいかもね」
  • 問題2
  • 正真正銘の単なる男友達とご飯を食べていたら、同僚とバッタリ。ニヤニヤしながら「彼氏?」と聞いてきたが、なんて返すべきか?
「違う違う、ただの友達!」とムキになって否定する
「彼氏だってさ。嬉しいでしょ」と男性に話しかける
「すぐ、そんなふうに見るなんて!」と同僚を責める
  • 問題3
  • 古い付き合いの男友達に恋人にふられた愚痴を聞いてもらったら、何を思ったか、いきなり口説いてきた。そういう気にはなれないが、どう言って断ればいいか?
「なにカン違いしてるのよ。いやらしいわね」
「それはダメだよ。こうやって会えなくなっちゃう」
「気持ちは嬉しいけど、それは難しいかも。ごめんね」

大人の女力検定一覧

文:石原壮一郎(いしはらそういちろう)
デビュー作『大人養成講座』でおなじみのコラムニスト。“大人モノ”だけでなく“恋愛モノ”“児童モノ”など、幅広く活躍中。
イラスト:小栗左多里(おぐりさおり)
漫画家。トニーとの面白生活を描いた『ダーリンは外国人』が大ヒット。その他著作、連載も多数持つ。

INFORMATION


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