映画『娚(おとこ)の一生』試写会プレゼント

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映画『娚(おとこ)の一生』試写会プレゼント

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地図&データ

映画『娚(おとこ)の一生』試写会プレゼント

50組100名様を映画試写会にご招待

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恋に疲れた女子の田舎・ひとり暮らし
榮倉奈々を豊川悦司と向井理が取り合いに!?

渋いオトナ男性・豊川悦司と、爽やかなモト彼・向井理の両方から求愛されたらどうする!? そんな夢みたいな恋愛シチュエーションも描かれている映画「娚(おとこ)の一生」がバレンタインデーに公開する。

羨まし過ぎるヒロイン・つぐみ役には榮倉奈々。恋に疲れ会社も辞め、田舎暮らしを始めたつぐみ。そんなときに「練習だと思って僕と恋愛してみなさい」と離れに住み始めた52歳独身の大学教授。恋はもうしないと決めていたつぐみの凍った心が溶けていくが、そこへモト彼が現れ・・・。

また恋で傷つくのが怖くて、自信を失くしている。そんなあなたを、優しく包んでくれる物語。

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榮倉奈々インタビュー
仕事。恋。経験が次の一歩を臆病にさせる

今作の出演のお話をいただく、ずいぶん前から西炯子さんの原作コミックを読んでいて、その柔らかいタッチをよく覚えていたという榮倉奈々さん。なにより『余命1ヶ月の花嫁』『だいじょうぶ3組』に続く、“廣木隆一監督との仕事”というのが、出演の決め手だった。

「廣木さんの現場では、自分が思い込んでいた“普通”が普通じゃなかったんだ・・・と思うことがよくあります。すごく優しいけど厳しい。でも、廣木さんにはまた仕事をしたいと思われたいし、褒められたい。今回も廣木さんが美しいとするものに触れられて勉強になったし“意欲”をもらいました」

穏やかな空気が流れる映画の中で、つぐみをとても自然体に演じている榮倉さん。つぐみとの共通点を聞いてみた。

「経験を積んでいくと次を予測してしまって一歩を踏み出すのが怖くなる。つぐみのそういう部分は理解しやすかったです。

あと、映画の中で親友に“この人は解ってくれるはずと、タカをくくっていたんじゃないの?”って指摘されるシーンがあるんですけれど、私も身近な人とは心が通じ合っていると思っていて、少し遠い人の方を大事にしがちなところも似ているかも。

でもつぐみのように、会社を辞めて都会を離れるという決断は、なかなか勇気が出ないですね」

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「足キス」はシャイな2人の恋のはじめ方

豊川悦司さん演じる大学教授・海江田を拒み続けていたつぐみが、「実は彼には妻がいるんじゃないか?」と嫉妬をあらわにし、2人の気持ちは急接近。そして衝撃の足キス・・・。

「あのシーンは私も緊張しましたが、スタッフみんなが緊張してるのが伝わってきました。つぐみと海江田さんの距離感として、今までの恋愛みたいに抱き合って、キスをして、という手順が恥ずかしいというのは理解できたし、それが足キスになったんだと思います。

恋をしないと決めたのに、気付いたら寄り添いたいと思う人がいた。それは誰にでも起こりうる。女の子に希望をくれる映画です」

Data

イベント名 映画『娚(おとこ)の一生』試写会プレゼント
会場 ショウゲート試写室 (渋谷)
開催日時
  • 2015/1/27(火)18:30〜 開場18:00、開映18:30
  • 2015/1/28(水)18:30〜 開場18:00、開映18:30
料金 無料
申し込み可能人数 1組2名
申し込み方法 申し込みボタンからお申し込みください。本企画が先着申し込みの場合は、販売数に達し次第、受付終了となります。抽選申し込みの場合は、遅くとも本企画開催日の1週間前までには、メールにて当落のご連絡をしております。当選された方には、メールにて参加手続き方法をお知らせしますので、期日までにお手続きをお願いします。
※企画によって締切り期間が異なりますので、ご注意ください。
注意 【試写会当日の参加方法】
当選メールより参加確定を行った方は、当日会場まで直接お越しください。
「オズモールご招待者受付」がありますので、こちらでお名前を告げていただければ入場することができます。

※試写会へのご招待は、当選者本人とそのお連れ様1名とさせていただきます。ご本人確認のため、試写会場にて身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。当選者ご本人とお連れ様以外は、入場をお断りいたしますので、ご了承くださいませ。

※開映後は入場をお断りいたしますのでご注意ください

※ご応募いただきました個人情報(氏名・住所・電話番号など)、当選者の方へのプレゼントの発送と会場ご招待時の確認に使用させていただきます。その他第三者への譲渡は一切行いません。

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映画『娚(おとこ)の一生』

東京で忙しく働いていたつぐみは、報われない恋愛に疲れて会社を辞めた。なにもかもリセットしたく田舎に戻り祖母の家に身を寄せるが、思いがけない祖母の死により、祖母が住んでいた一軒家で独りになってしまう。そんなある日、見知らぬ男性がつぐみに挨拶に来て、「祖母から昔、鍵を預かっていた。夕べから離れに住んでいる」と言う。

そのロマンスグレーの男性の名は海江田・52歳。祖母の教え子で、今は大学教授をしていて独身だという。なかば強引に毎朝ご飯を作らされることになったつぐみは、海江田の態度の大きさに嫌悪感すら覚えていたが、海江田の方はまったく逆で、つぐみに好意を抱いていた。2人がひとつの敷地に住んでいることは、あっと言う間に町に知れ渡ることになる。近所の人に関係を聞かれたとき、海江田は言った。「つぐみさんとは結婚する予定です」。その無責任な発言につぐみは怒り出すが・・・。


監督/廣木隆一
脚本/斉藤ひろし
原作/西炯子「娚の一生」(小学館フラワーコミックスα刊)
出演/榮倉奈々、豊川悦司、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、根岸季衣、濱田マリ、徳井 優、木野 花、向井 理ほか
配給/ショウゲート
2014年 日本映画
上映時間/1時間58分
2月14日(土)、新宿ピカデリーほかにて全国ロードショー

公式サイトはこちら

  • 取材・文/安田佑子 撮影/千葉裕子 ヘアメイク/足立真利子 スタイリスト/斉藤くみ(シグノ) (C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
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