石井あゆみ原作の同名コミックを実写化したドラマ『信長協奏曲』。歴女はもちろん歴史に詳しくない人たちも巻き込んで大人気となった新感覚の時代劇が、劇場版でついに完結!
現代からタイムスリップした高校生、サブローと織田信長の一人二役に挑んだ小栗旬をはじめ、ドラマ版から引き続いて豪華キャストがずらりと顔を揃えている。大型プロジェクトの最終章をぜひスクリーンで見届けて。
『ゲッサン』(小学館)で09年より連載をスタートした『信長協奏曲』。“織田信長が、実は現代からタイムスリップしてきた高校生だったら!?”という誰も思いつかなかったアイデアを出発点にした、まったく新しいコミックとして累計350万部を超える大ヒットを記録した。
昨年、開局55周年を迎えたフジテレビがアニメ化、ドラマ化、実写映画化することを発表。“月9”としては異例の時代劇ながら、原作同様幅広い世代の視聴者の人気を集め、大きな話題を呼んだ。ドラマ版は謎を残したままラストを迎えたが、ついに劇場版で“サブロー信長”が運命のときを迎える!
歴史が大嫌いな高校生のサブローはタイムスリップした先で自分にそっくりな青年に出会うが、その人物はなんと本物の織田信長! 病弱な本物の信長に頼まれ、信長として生きることになったサブローは、裏切りや陰謀が渦巻く戦国時代を生き抜いていくうちに人々の支持を得るようになる。
しかし天下統一を目前にしたとき、織田信長は間もなく死ぬ運命であることを知ってしまうのだ。この映画版では、「俺、死ぬの!?」と驚きながらも、“本能寺の変”を迎えるまでのサブローの戸惑いと戦いが描かれていく。
歴史音痴ゆえ、最初は戦国時代の知識も皆無。けれども家臣たちと交流をしながら、やがて「平和な時代を築きたい」という意志を持つようになったサブローの成長を小栗旬が体現している。時代を超えたカルチャーギャップが生むユーモアも、この作品の大きな魅力に。
このほか信長と絆を結んでいく家臣の池田恒興を演じる向井理、信長と対決することになる羽柴秀吉役の山田孝之ら、人気俳優たちの共演も見応え十分。また柴咲コウ演じる妻、帰蝶との間に芽生える揺るぎない愛情も見どころのひとつだ。
イベント名 | 映画『信長協奏曲』試写会 |
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会場 | ニッショーホール (虎ノ門) |
開催日時 |
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料金 | 無料 |
申し込み可能人数 | 1組2名 |
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注意 | 【試写会当日の参加方法】
当選メールより参加確定を行った方には、ご登録の住所に試写会招待ハガキを郵送します。 当日は「ご招待者受付」がありますので、こちらで招待ハガキを提示いただければ、入場することができます。 ※試写会へのご招待は、当選者本人とそのお連れ様1名とさせていただきます。ご本人確認のため、試写会場にて身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。当選者ご本人とお連れ様以外は、入場をお断りいたしますので、ご了承くださいませ。 ※開映後は入場をお断りいたしますのでご注意ください。 ※消防法の規定により、満席の場合には開映前であっても入場を制限させていただく可能性がございます。その場合は早く到着された方より優先的に入場いただくことになります。ご了承ください |
サブローは安土城の完成と天下統一を目前にしていた。そんなある日、織田信長が間もなく死んでしまうことを、教科書の記述によって知る。サブローは悲劇的な運命が待ち構えていることに思い悩むが、帰蝶や家臣たちの力強い支えのもと、この時代を生き抜くことをあらためて誓う。そして愛する帰蝶との結婚式を計画するが、周囲では不穏な企てが動き出していた。人々から愛されるサブローに嫉妬心を抱く光秀。積年の恨みを持ち、信長暗殺の気を伺う秀吉。果たしてサブローは織田信長の歴史を変え、彼の望む平和な国を築くことができるのか。1582年、本能寺でサブローを待ち受ける運命とは・・・。
監督/松山博昭
出演/小栗旬、柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、水原希子、古田新太、濱田岳、嶋政宏 、山田孝之
配給/東宝
2016年1月23日(土)全国東宝系にてロードショー