傳田真央シークレットライブ＜音楽＞

大好きな彼の愛に包まれて幸せなのになんで私、不安なんだろう。仕事は経験値でどんどん自信がついていくのに、恋や愛はどうして経験を重ねるたびに臆病になっていくんだろう・・・。クリスタルボイスのディーバ・傳田真央が「Bitter Sweet」に続き、リアルな女ゴコロを音と言葉で紡いでくれた。７月１日リリースのニューシングル「泣きたくなるけど」は、結婚したい相手がいる女の子の揺れる気持ちを表現。切ない歌詞がリリース前から歌詞サイトランキング１位になるなど、すでに大ヒットの予感。理由もなく泣きたくなるのはあなただけじゃないから、その結婚に前向きに踏み出して。彼には内緒の気持ちが詰まったガールズ・チューン。

「男性に女ゴコロは理解してもらえないんだろうなと思いつつも、わかって欲しくて感情がはみ出ちゃうのも女の子のチャーミングなところ」と言う傳田真央さん。彼女のニューシングル「泣きたくなるけど」の歌詞のヒロインは、人ごみの中で２人でいると、彼の花嫁になる自分が特別に感じられて嬉しいのに、左の薬指を「ちょっとキュウクツ」にも感じている。

「自分の理想の『リアリティ』が入ってるかもしれません。女性って幸せになりたいって言いながら、ちょっと不安がったり、切ない思いをするのが好きだったりするじゃないですか。幸せなのに泣きたくなる。なぜかはわからないけどその感情は真実。“幸せ”に向かってるんですけど、その幸せが大きすぎるゆえの不安だったりするのかな。私自身、歌うたびに捉え方が変わって、深い曲に仕上がったと思っています」

現在29歳・独身の傳田さんが歌詞の中でクリエイトした結婚相手は、晴れの日よりも“雨の日”を一緒に歩いて行ける人。それは「両親の影響があるかも」と彼女は言う。

「父も母もミュージシャンだからか、２人とも個性的で、熱くて、ロマンチストで、とにかく刺激し合っている関係なんですね。だからケンカも多くて、私が子供の頃は『なんで２人は結婚したんだろう？』って思ったりもしてたんですが（笑）。でも、だからこそ今も若々しいし、両親にとってはそれが長続きの秘訣なんだな、何度ぶつかりあっても一緒にいられる人とめぐりあったんだなと自分が大人になって感じたんですよね」

PVでウェディングドレス姿を披露したり、結婚に対する思いを込めた歌を作ったことで、傳田さんの結婚モードも盛り上がってきたのだろうか？

「結婚はしたいですね。『もしかして、この曲を作ったことが婚活になってる？』なんて冗談では言ってはいますが、当分予定はありません（笑）。帰る場所が欲しいって最近思うんです。上京して10年くらい経つんですけど、どこが自分の居場所なのかわからなくなる時があって。大学生くらいのときとは違って、本当に悩んでいるときほど親に心配かけたくなくて言えなくなったりもしますし、そうすると、結婚相手になるようなパートナーがいれば安心できるのかなって・・・甘いって言われるのかもしれないけれど（笑）」

最後に、結婚に憧れる多くの同世代の女子たちに向けて、傳田さんからメッセージをもらった。

「結婚は、『現実』という雨の中に出ていくことかもしれないけど、一緒に１つの傘をさして行ける人がいれば、雨があるからこそ２人の絆を感じられる喜びもあると思うんですね。『切ない思い』と『あたたかい幸せ』、そのどちらもあるからドラマが完結します。今、切ないという方も、その気持ちが女性ならではの強さや美しさ、色気を育てていると思うんです。だからそんなときは傳田の歌を聴いて共感してください。そして一緒に結婚に向けてがんばっていきましょう！」

ディーバ「傳田真央」とオズモールが、恋に効くコラボレーション。25〜35歳の女性限定、７月16日の夜に２万坪の庭園を望む結婚式場・椿山荘のチャペルで行われるシークレットライブに35組70名様を特別ご招待。切ない恋心を抱えた女性のためのスペシャルイベントは見逃せない！

■ライブ日時：７月16日（木）

■ライブ会場：椿山荘　公式サイトはこちらhttp://www.chinzanso.com/wedding/
※シークレットライブのため開催時間に関しましては当選者の方のみにお知らせします

■応募締め切り：７月８日（水）