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夕日町三丁目のみんなにまた会える! 昭和の東京を描いた、あったか人情ムービー「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ第3弾がついに公開。最新の映像技術を使って再現される昭和の街並と、デジタルでは絶対に表現できない人々の義理人情。忘れかけていたものだって、現代だから表現できることもある。そんな魅力で前2作が大ヒット。待望の新作はなんと3D! 昭和39年。東京で初めてのオリンピックが開催されることになり、街はかつてない盛り上がりを見せていた。オリンピックのオープニングを飾ったブルーインパルス、開通したばかりの東海道新幹線。ちょっぴり色あせた映像や写真でしか見たことがなかった「昭和39年」が色鮮やかにスクリーンから飛び出す。
昭和39年の東京。オリンピックを控え、街は建設ラッシュだった。晴れて夫婦になった小説家の茶川とヒロミ。茶川家に住む淳之助も高校生になった。書いたものが売れずに苦労している茶川の姿を見て育った淳之助だが、密かに自分も小説家になりたいという夢を持ち始めていた。鈴木オートも、六子のほかに従業員が増え、事業を拡大中。最近六子が毎朝おめかしをしているのは、六子が思いを寄せる医者の菊地を待ち伏せて朝の挨拶を交わすためだった・・・。
© 2012 「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会
取材・文/安田佑子
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