300名様を映画『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』試写会にご招待! 応募はこちら
ベストセラー作家・東野圭吾がデビュー当時から書き続ける“刑事・加賀恭一郎シリーズ”。2010年にはシリーズの第1弾「新参者」がドラマになり大ヒット、第2弾のドラマスペシャル「赤い指」も好評で、ついに2012年、第3弾「麒麟の翼」が映画に! 日本橋署の刑事に転属され1年。もう“新参者”ではなくなった加賀のもとに刺殺体が発見されたという連絡が。場所は日本橋の麒麟(きりん)像前。加害者の所持品を奪った無職の男が見つかるが、一件落着ではないことを加賀の勘が告げていた・・・。ドラマシリーズでおなじみの阿部寛、溝端淳平、黒木メイサ、山崎努、田中麗奈のほか、新キャストに新垣結衣、中井貴一、三浦貴大、劇団ひとりなどを迎えて贈る、“泣ける“ミステリー!
東京・日本橋。翼のある麒麟像の前で男性の刺殺体が発見された。被害者は青柳武明。同日、香織のもとに恋人の冬樹から電話が入る。「おれ・・・やべえことしちまった!」。その言葉を最後に電話は切れ、警察に追われて逃げた冬樹はトラックに轢かれてしまう。そしてそのまま、意識不明の重体に。冬樹は、殺された青柳のカバンと財布を持っていた。日本橋署・刑事の加賀恭一郎はなぜ、青柳が職場からも家からも遠い日本橋にいたのかに、疑問を覚えるのだった・・・。
© 2012映画『麒麟の翼』製作委員会
取材・文/安田佑子
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