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40年前に失踪した16歳の少女。彼女を殺したのは一族の誰? 事件の究明を依頼された休職中のジャーナリスト、ミカエル。彼の右腕として紹介された天才・女ハッカーのリスベット。ガリガリに痩せ、鼻ピアス、肩から背中にかけドラゴンの刺青を入れたリスベットは、40年前の限られた資料から、少女の失踪、白夜の街に葬られた一族の闇、そして国内で起きた連続殺人事件の手がかりを突きとめていく・・・。『セブン』のデヴィット・フィンチャー監督が『007』のヒーロー、ダニエル・クレイグとタッグを組んだベストセラーミステリーの映画版。ダークヒロイン、リスベット役のルーニー・マーラはこの役でゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネート!
スウェーデンの財界汚職事件の告発記事を書き、名誉棄損裁判で敗訴したジャーナリストのミカエルは現在休職中。そんな折、スウェーデン有数の財閥ヴァンゲルの元会長・ヘンリック・ヴァンゲルから家族史編纂の依頼が舞い込む。実はヘンリックの目的は別にあった。40年前に起きた親族の娘・ハリエット失踪事件の真相をミカエルに解明して欲しかった。ヘンリックはハリエットが一族の何者かに殺害されたと信じていた・・・。
取材・文/安田佑子
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