四十九日のレシピ/映画特集☆ガールズ映画祭2013



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『四十九日のレシピ』一般試写会に50組100名様をご招待

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突然、母親を亡くして呆然とする父と娘。遺されたのは、母親手作りのレシピカード。そこに書かれていた「四十九日の大宴会」に向けて父と娘は奔走する。家族の幸せのあり方を静かに提示する、49日間の家族の物語。

女として本当の幸せとは? 母親の想いに触れて気付く、娘の変化が胸を打つ

なんでもない日常こそが愛おしい
娘は、母の人生をめぐる旅に出る
もしも母親が突然亡くなったら・・・? 女として今こそ聞きたいことがあったのに、母はもういない。母親を亡くし、実生活では夫との離婚に揺れる娘・百合子を、『八日目の蝉』で日本アカデミー賞主演女優賞を受賞した永作博美が等身大の女性として熱演。実母亡き後の義理の母である乙美の想いに触れて、人として女として本当の幸せとはなにかに気付いていく、百合子の変化が胸を打つ。さらに注目は、二階堂ふみと岡田将生の若手2人の好演。派手な服装のイマドキ女子、日系ブラジル人の青年という不思議キャラを生き生きと演じ、物語にユーモアを添える。なんでもない日常の愛おしさに気付かせてくれる、まさに人生のレシピのような作品。
『四十九日のレシピ』一般試写会に
オズモール読者50組100名様をご招待
あまりにも突然に、母・乙美が死んだ。父・良平はなにひとつ感謝を伝えられず、娘の百合子は人生の壁にぶつかり、今こそ聞きたいことがあったのに、母はもういない。そんなとき、派手な服装の少女・イモ、日系ブラジル人の青年・ハルが現われる。イモから伝えられたのは、乙美が遺した「レシピ」の存在。料理や掃除など日々の家事にまつわる知恵や、健康や美容に関するアドバイスが楽しいイラスト付きで描かれたそのレシピに従って、少しずつ暮らしを立て直し始める良平と百合子。その中に「自分の四十九日には大宴会をして欲しい」という乙美の希望を見つける。大宴会のその日まで、良平と百合子、ハルとイモの奇妙な共同生活が始まって・・・。

監督/タナダユキ 
脚本/黒沢久子
原作/伊吹有喜(ポプラ社刊)
出演/永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造、淡路恵子 ほか
製作/映画「四十九日のレシピ」製作委員会  
配給/ギャガ
公式サイト/http://49.gaga.ne.jp/
上映時間/129分
11月9日(土)新宿バルト9・有楽町スバル座ほか全国ロードショー

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データ

イベント名
『四十九日のレシピ』一般試写会に50組100名様をご招待
ご招待人数
50組100名様
開催日時
2013/11/1(金)18:00開場、18:30開映
開催場所
ニッショーホール(港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館内)
応募締め切り
2013/10/21(月)
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(C) 2013映画「四十九日のレシピ」製作委員会 文/ヨダヒロコ、岡崎美恵子

 

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