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映画『GSワンダーランド』 OZ特別試写会

映画『GSワンダーランド』 徹底レコメン

いつの時代もイケメンアイドルは欠かせない。『GSワンダーランド』は60年代の日本のグループ・サウンズ大ブームの中、とりあえずデビューさせられてしまった4人組の物語。デビューして大舞台に立つのが夢だった4人だったけれど、グループ名が・・・「ザ・タイツメン」!? 白いタイツの王子さまファッションで歌うなんて寝耳に水。しかも、キーボードのミックは男装してる女の子だし! しかも彼女が一番の人気者になってますます後にひけない状況に。果たして「ザ・タイツメン」は第2の「ザ・タイガース」「ザ・スパイダース」になれるのか!? 観る人によって新鮮だったり、懐かしかったりする青春音楽ムービー。ママと一緒に観て盛り上がろう!

右のプレイヤーをクリックすると、この映画の予告編が再生されます。音声付きムービーとなっておりますので、再生時には十分お気をつけてください。

GSワンダーランド 映画『GSワンダーランド』

映画『GSワンダーランド』の秘密:あなたもこれでGS通!?

GS=グループサウンズ(通称ジーエス)は40年前に日本を席巻、複数のメンバーが音を出すので“グループサウンズ”というシンプルな発想からつけられた。当初はビートルズやローリング・ストーンズ調の曲が、日本独特のサウンドにアレンジされていった。本作で誕生したGSバンド「ザ・タイツメン」のデビュー曲「海岸線のホテル」はかつてのGS界のヒットメーカー、筒美京平&橋本淳コンビが手がけている。衣装に関しても全員白タイツの「ザ・タイツメン」のように、当時はとにかく他のグループよりも目立とうと、陣羽織、スカート(もちろん男性が履く)、犬を連れてステ ージに立ったりと、奇抜なグループも登場した。

映画『GSワンダーランド』の秘密:イケメン俳優の60年代スマイルはお宝!

「ザ・タイツメン」のギター&ボーカル、マサオ役には「ジュノン・スーパー・ボーイコンテスト」出身の21歳石田卓也。ちょっと気性が激しいドラムのシュン役には、作品毎に存在感が増す水嶋ヒロ28歳。他のメンバーはカツラで、彼のマッシュルームカットだけは地毛らしい。ベースのケンタには『ALWAYS続・三丁目の夕日』の浅利陽介21歳。そして男装のヒロイン、ミク(ミック)役に栗山千明。モデルから女優に転向し、『キルビルVol1』でハリウッドデビューを果たし映画、舞台、CMで活躍中の24歳。実際のGSにも女の子のように可愛いメンバーがいて、ミクは監督がGS「オックス」のオルガン担当・赤松愛からインスパイアされて生まれた。

古田新太 映画『GSワンダーランド』
忍成修吾×栗山千明 映画『GSワンダーランド』

映画『GSワンダーランド』の秘密:かつてのスターの殿堂「日劇」跡地

マサオ・ミク達の憧れ・・・それは日劇(=日本劇場)のステージに立つこと!それは、ちょっと前なら日本武道館、今なら東京ドームの舞台に立つことがスターの証明のように、当時は「日劇を満員にする事」がステータスだった。日劇は有楽町にかつて存在したホールで、元々は映画館だったのが、ダンスレビューやコンサートとして使われるようになった。中でも「日劇ウェスタンカーニバル」は人気イベントで、60年代〜70年代はGSとジャニーズのタレントのショーで連日超満員だったという。しかし、施設の老朽化のため、日劇は1981年に解体された。跡地に建てられたビルは “有楽町マリオン”としてあまりにも有名。

映画『GSワンダーランド』 OZ特別試写会

一度聴けば耳から離れない、珠玉のチューンたち。
懐かしくも新しい、GSの世界へようこそ!

1968年。北海道から歌手を目指して上京したミク。しかし、GSブームまっただ中、女性歌手の需要はなく、弱小事務所・オフィス梶井にすら門前払い。一方、GSデビューに憧れるマサオは、ドラムのシュンとベースのケンタと共に、「ザ・ダイアモンズ」を結成。オフィス梶井の社長からデビューを持ちかけられるが、デビュー曲にはキーボードが弾けるメンバーが必要だった。そこで社長は、ミクを男装させてメンバーに入れることを思いつく・・・。

監督/本田隆一
脚本/本田隆一、永森裕二
出演/栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介、温水洋一、三倉茉奈、三倉佳奈、ケンドーコバヤシ、大杉漣、高岡蒼甫、武田真治、杉本哲太、岸部一徳ほか
主題歌/「海岸線のホテル」ザ・タイツメン
上映時間/1時間40分
配給/デスペラード
公式サイト/http://www.gs-w.jp/
11月15日より、渋谷シネマGAGA!、シネ・リーブル池袋、
シネマート新宿他全国ロードショー

■開催日時:
  11月5日(水)18:00開場、18:30開映 九段会館(九段下)

■応募締め切り:10月27日(月)

応募受付は終了いたしました

© 2008「GSW」製作委員会

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