公演TOP 『明治座 五月花形歌舞伎(夜の部)』

ステージ・歌舞伎

『明治座 五月花形歌舞伎(夜の部)』

愛之助が「明治座 五月花形歌舞伎」座頭に!『南総里見八犬伝』の壮大なロマンを堪能

  • 提供:松竹

「明治座 五月花形歌舞伎」は、片岡愛之助が座頭を務めるファン必見の舞台。夜の部では、江戸後期の戯作者・曲亭馬琴(きょくていばきん)の代表作として知られる通し狂言『南総里見八犬伝』を上演する。この作品は歌舞伎や人形浄瑠璃でたびたび上演される人気演目で、戦国武将の豪華な衣裳や大屋根の舞台装置、大立廻りなど見どころ満載! さらに、片岡愛之助のほかに、中村萬太郎、中村壱太郎、坂東新悟、中村種之助、中村米吉、中村隼人、中村橋之助、中村福之助、上村吉弥、片岡亀蔵、中村鴈治郎など、注目の歌舞伎俳優が出演する花形歌舞伎は見逃せない。

東京体験1dayプランの予約はこちら

編集部の見どころポイント

  1. 五月の明治座は熱い!愛之助ファン待望の座頭公演で華のある姿にうっとり

    歌舞伎の演目のなかでも名作として知られる『南総里見八犬伝』に、今回、明治座で座頭を務める愛之助が挑む。豪快な演出と華やかな舞台で繰り広げられる大立廻りは品と美しさがあり、そのキリリとした姿に「ラブリン」ファンならずとも惚れ惚れしてしまう。この機会に友人やお母さんを誘って、愛之助の華麗な歌舞伎を楽しんで。
  2. 歌舞伎で人気の演目、壮大な伝奇長編ロマン『南総里見八犬伝』を通し狂言で

    原作の刊行開始から200年、今なお人々の心を魅了する馬琴の名作を待望の配役で楽しめる。八犬士の誕生から紆余曲折の物語を経て八犬士が集結し、里見家の仇・扇谷定正を追い詰めるまで息もつかせぬ展開が続き、大屋根での立廻りなど見どころもいっぱい。華やかな演出と趣向に溢れた舞台を一度は観てみたい。

公演データ

会場・日程 明治座(東京都/人形町)
2017/5/8(月) ~ 2017/5/27(土)
チケット
通常価格
一等席(1階席、2階席正面)13000円、二等席(2階席左右) 6500円、三等A席(3階席正面)5000円、三等B席(3階席左右)3000円
キャスト 片岡愛之助 中村萬太郎 中村壱太郎 坂東新悟
中村種之助 中村米吉 中村隼人 中村橋之助
中村福之助 上村吉弥 片岡亀蔵 中村鴈治郎
夜の部 【通し狂言】「南総里見八犬伝」
公式サイト http://www.meijiza.co.jp/info/#info2017_05
この公演は終了しています
今から観たいエンタメ体験はこちら