11人に1人が乳がんに!?元SKE48の矢方美紀さんが語る、セルフチェックの大切さ

乳がんや子宮がんをはじめ、多くの女性の病気を予防・早期発見するうえで大切なのが、定期的な検診やセルフチェック。頭ではわかっていても、なかなか一歩踏み出せなかったり、やり方がわからない・・・という人も多いのでは? そこで今回は、実際にセルフチェックで乳がんが発覚したタレント(元SKE48)の矢方美紀さんに、セルフチェックの大切さについて教えてもらった。

更新日:2019/08/29

女性特有の体の不調について
オズモール読者1397人にアンケート

2019年7月 オズモール調べ 1397人

月経をはじめ、女性ならではの不調に悩まされていたり、気になる症状がある人も多いのでは? そこで今回は、女性のオズモール読者にアンケートを実施。まずは女性特有の体の不調について、どれほど意識しているか確認してみよう。

「婦人科検診を受けたことはありますか?」という質問に対して、約9割の人が「受けたことがある」と回答。その内の約半数の人は、職場の健康診断の際に一緒に受けているよう。一方で、約1割の人が「受けたことがない」と回答。その理由として「体の不調がないから」、「面倒だから」といった病気は他人事であるような意見が多く、「病気が見つかるのが怖いから」という声も多かった。

2019年7月 オズモール調べ 1397人

また、「万が一の病気に備えてどんな対策をとっていますか?(複数選択可)」という問いには、「保険に加入している」、「すぐに相談できるかかりつけ医を持っている」など約8割が何らかの対策をしているほか、中には「最新の治療や診断方法について情報収集している」(さきさん/30代)という声もあり、多くのオズモール読者が、保険をはじめ備えておくことの大切さを感じていることがわかる。一方で、約2割が「何もしていない」と回答したりと、やはり自分にはあまり関係がないと思っている人も少なからずいるよう。

ところが、実際は女性特有の病気にかかる人は増えており、中でも乳がんは、女性の11人に1人がかかるという調査結果もある(※)。
20代前半で乳がんになった元SKE48の矢方美紀さんも、「まさか自分が」と思っていたというひとりだ。

※国立がん研究センターがん情報サービス
「がん登録・統計(最新がん統計、2019年1月21日更新・確認)」

「セルフチェックで乳がんが見つかりました」
元SKE48の矢方美紀さんにインタビュー

矢方美紀さん
1992年大分県生まれ。SKE48のメンバーとしてデビューし、「チームS」のリーダーを務めた後、2017年2月に卒業。現在はテレビ番組やイベントでレポーター、ナレーターとして活躍するほか、自身の経験をもとにした講演など幅広く活動。2019年4月には『きっと大丈夫。~私の乳がんダイアリー~』(双葉社)を刊行。

Q.乳がんがわかったときのことを教えてください

「私は25歳のときに乳がんになり、左胸を全摘出しました。抗がん剤治療、放射線治療を経て、現在はホルモン治療中です。
それまで大きな病気にかかったことがなく、乳がんは40代以上の方がなると思っていたので、乳がん検診を受けたこともなかったんです。小林麻央さんの報道をきっかけに“若年性乳がん”を知って、もしかしたらとセルフチェックをしてみたのが大きなきっかけでした。
ネットで調べて重点的にチェックをしていたら、左胸に石のように固いポコッとしたものがあったんです。触っても痛みはないけれど、ずっと同じ場所にある・・・。気にはなりましたが、はじめに検診を受けようとした病院は予約が取れず、今後、症状が出たら病院に行こうと思っていたのですが、友人にすぐに診てもらった方がいいと言われたこともあって、急遽、別の乳腺外科を受診することに。それが2017年の12月で、年明けに乳がんと診断されました」

Q.病気がわかってから、心配だったことはありますか?

「いちばん心配だったのは、仕事のこと。SKE48を卒業後、事務所に所属して再スタートというタイミングだったので不安になりました。でも、主治医の先生に相談したら『今は仕事を続けながら治療している人もたくさんいるから、病気を理由にやめる必要はないよ』と言ってくださったんです。そのときから、テレビやラジオ番組の出演などタレント業を続けるだけでなく、ずっと夢見ていた声優業にも励んだり、旅行を楽しんだり、友達の結婚式に参列したり・・・なるべく普段通りの生活を送っていましたし、“病気でもいろんなことができるんだよ”ということを伝えたいと思うようになりました。病気になってもいろいろなことができると分かった今は、乳がんは”見つかること”よりも”知らないまま”でいることのほうが怖いなと感じます。
心配事として、同じ病気と戦う方の中には、医療費をどうしよう・・・という声も多いのですが、以前、母が保険会社に勤めていて、私が20歳になったときに保険に加入してくれていたので、お金の面で不安にならずに済んだのはありがたかったです。保険っていつ役に立つかわからないけれど、“お守り”代わりに入っておくといいかも。いまになって、改めて健康って素敵なことだと思いますし、検診やセルフチェックはすごく大事だと思います」

セルフチェックをしてみよう

矢方さんが言うように、乳がんを早期発見するうえで、大切な役割を果たすのがセルフチェック。

もちろん乳がん検診や検査を受けることはとても大切。そうはいってもなかなか気軽に、とはいかないものだから、12個のレモンのサインを参考に、まずは自宅でできるセルフチェックを習慣にしてみよう。

また、実際に触ってみて気になった人は、医療機関を受診、相談をしてみよう。

「乳がんは、決して他人事ではない病気です。スタンダードな状態の自分を知っておくためにも、ぜひセルフチェックの習慣をつけてみて」(矢方さん)

FWD富士生命は、アメリカのNPO法人Worldwide Breast Cancer(ワールド・ワイド・ブレスト・キャンサー)の、レモンを乳房に見立てることで、わかりやすくセルフチェックの方法や乳房の状態を表現したプロジェクトを支援。
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乳がんのこと、もっと色々な人に知ってほしい

矢方さんは、同じように乳がんと戦っている人や、病気になる前の自分と同じように、乳がんの知識がほとんどないという人に向けて、著作やSNSなどを通して自身の体験を発信。また、乳がんをテーマにしたセミナーや講演会にも、積極的に登壇している。
7月10日(水)にFWD富士生命で行われたイベントでは、治療をする中で生じる美容面での悩みや、それをどのように乗り越えているかを中心にトークセッションが行われた。

「今も薬による治療中で、むくみやホットフラッシュに悩まされます。でもおしゃれをすると気分が上がるので、以前と同じようにファッションを楽しんでいますよ。今は医療用ウィッグなども種類がたくさんあるので、いろいろな髪型を楽しんだりしました。ただ、検査や治療費以外にもこういったことにお金はかかるので、保険による備えの大切さも感じています」(矢方さん)

「今を思いっきり生きるためのエネルギーとなる保険」を目指すFWD富士生命

FWD富士生命の役割は、人々を日々の生活につきまとう将来への不安から解放し、今日を思いっきり楽しむための安心と自信の源となること。選んで終わりではなく、選んだ瞬間始まる保険へ。治療方法にかかわらずまとまった一時金を受け取れるがん保険や、万が一や病気・ケガに備えられる医療保険など、さまざまなタイプの保険商品を展開している。(2019年8月1日現在)

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PR/FWD富士生命
PHOTO/MIHARU KIMURA WRITING/MINORI KASAI

FWD-C2644-1908

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