PR/千葉県

週末、千葉で。 #チバケーション ~VOL.14 君津、大多喜~

千葉、大多喜、君津、旅行、旅、トラベル、トリップ、ウェルネス、チバケーション

東京から近いのに千葉にはトリップ感があると思いませんか? 海が、まちが、ひとが、別世界で、豊かな時間を刻んでいる感覚。そんな千葉を体験することで感じる心豊かな時間・暮らしを「#チバケーション」といいます。14回目となる今回は、都心からそう遠くない距離にありながら、豊かな自然が今なお残る千葉の秘境、奥房総エリアへ。ゆるやかな時間の中で、心と身体を癒す週末旅へご案内します。

更新日:2026/09/24

【STORY01】いざ、奥房総の自然に触れる週末旅へ

千葉、大多喜、君津、旅行、旅、トラベル、トリップ、ウェルネス、チバケーション
亀山湖周辺には湖畔公園が整備され、ボートハウスがあり、ボート遊びや釣りも楽しめる

自然が変化する一瞬を体感!
奥房総の恵みに癒される

旅のテーマは、思いっきり贅沢に、非日常でリフレッシュ!お互い都心で忙しく働く友人と2人、奥房総の秘境をめざし、1泊2日の週末旅へ。まずは亀山湖湖畔に建つ『亀山温泉ホテル』を訪れ、豊島大輝(とよしまたいき)さんが手がけるブランド「亀山温泉リトリート」のブランを体験しよう。

「『リトリート』とは積極的に日常から離れて、心と身体をリセットする活動を指します。人間も自然の中で動植物と同じように生き、お互いに関係し合っている、その循環を意識するのが大切です。まずは多くの生物が暮らす里山のにぎやかな自然を感じましょう」とネイチャーガイドも担う豊島さん。湖畔を歩きながら草木や動物の解説をしてもらう。

湖に架かる橋の上では魔法のような不思議な時間を過ごした。「2分間、目を閉じて立ち、沈黙する『サイレントタイム』を行います。その間は視覚以外の感覚をフルに使う。その後、この2分間に感じたことをお互い発表し合いましょう」虫や鳥の声、水音。なにかの羽音も聞こえ、風と太陽の光を肌で感じた。目を開くと色彩が驚くほど鮮明だ。「雨が止み、凪の状態から涼しい風が吹き込み始め、風の変わり目が生まれました。ほら、発生した上昇気流に乗って、トンビが飛んでいるでしょう」と豊島さん。雲を飛び越えるように空に大きな鳥が羽ばたいていた。

千葉、大多喜、君津、旅行、旅、トラベル、トリップ、ウェルネス、チバケーション
温かみを感じる、ログハウス風の店内

ランチには手打ちのそばが人気を集める『SOBA ABIRU』へ。君津で暮らし始めてから10年以上、そば店を営む奈良献児(ならけんじ)さん、光輝(こうき)さん親子が笑顔で迎えてくれる。「成田のそば農家・上野さんの良質なそば粉の風味を存分に味わってもらえるよう十割そばを毎日打ちます」と光輝さん。そばは香りと甘みが段違い。有機農法のそば粉と地元の新鮮な野菜を使い、熟練の技で素材の味を活かした料理に体の中から癒された。

【SPOT紹介01】訪れたのはこちら!

左上/静かな湖面に、空の色が反射していた 左下/湖周辺はバードウォッチングにも最適。冬は渡り鳥も 右上/針葉樹のメタセコイアを真下から眺め、飛び交うトンボに目を凝らす。自然観察って新鮮! 右下/亀山湖を眺めながら湖畔ヨガでリフレッシュ

【01】亀山湖

千葉県内最大級のダム湖であり紅葉の名所でもある亀山湖。「山間部にあり水もきれい。私は特に動植物がわちゃわちゃと生を謳歌する里山の雰囲気に魅せられました」と「亀山温泉リトリート」代表の豊島さん。「1dayリトリートプラン」では朝にオリエンテーションを行い、希望を伝え、その日の体調や天候に合わせ内容を細かく決める。私たちはネイチャーガイドの後、『龟山温泉ホテル』の芝生の上でヨガを体験。健康運動指導士の資格を持ち、ヨガも達人の豊島さんから教えてもらう。「外で裸足でやるヨガ最高!」と友人。山や木のポーズで自然と一体になる心地よさを味わった。

亀山湖〈かめやまこ〉
住所/千葉県君津市川俣旧川俣8(亀山観光案内所亀山やすらぎ館)

〈亀山温泉リトリート〉
TEL.0439-39-2121
住所/千葉県君津市豊田65 亀山温泉ホテル
料金/1dayリトリートプラン7,500円~ ※体験プランにより異なります
※要予約、公式サイトより問い合わせ
亀山温泉リトリート WEB

左/十割そばと、ごま油香る天ぷらに舌鼓 右上/天せいろ150g 3,500円。上質な海老や新潟産の黒舞茸、旬の野菜など天ぷらは6~7種とボリューム満点 右下/店の入り口近くに立つ、樹齢20年以上の大きなケヤキの木が目印

【02】SOBA ABIRU

千葉県·成田や北海道のそば粉を厳選し、手打ちをして風味豊かなそばに。やや太めでコシがあり、そばならではの甘い香りが感じられる逸品を、量もしっかり提供してくれるのが嬉しい。甕で寝かせたまろやかなカエシのそばつゆをはじめ料理は父の献児さん、そば打ちは息子の光輝さんが主に担当。軽やかで香り高いごま油を使った、こだわりの天ぶらも名物。天ぷらを食べるとそばに手が伸び、また天ぷらへ。そんなループが続く絶品だった。

SOBA ABIRU〈ソバ アビル〉
TEL.070-2304-9119
住所/千葉県君津市笹1654-1 
営業時間/11:30~15:00 ※品切れ次第終了
定休日/木、ほか不定休
SOBA ABIRU Instagram

【STORY02】秘境を思わせるロケーションに、心身ともに癒されて

千葉、大多喜、君津、旅行、旅、トラベル、トリップ、ウェルネス、チバケーション
庭の奥側から宿泊した『THE LAKOTAN』のヴィラを眺める。庭の芝生に埋め込まれている、モールテックスを研磨したプールは温泉水を利用

美しい景観と極上のコーヒー
未知の感動に出会える旅

緑あふれる山中をドライブし、今日の宿『THE LAKOTAN』へ。モダンな平屋の建物から客室の中に入ると、言葉を失った。一面の芝生が見え、数十m先にプール。その奥には竹林。稜線の上に空がのぞき、1枚の絵画のようだ。「世界を旅し、各地の上質なリゾートから受けたインスピレーションを咀嚼して落とし込みました」と代表の西野天翔(にしのつばさ)さん。敷地から湧出する温泉は天然の保湿成分のメタケイ酸が豊富で、まさに美肌の湯。サウナも満喫し、タ食は地元の食材を炭火焼きで堪能。夜はガーデンチェアに寝転び、2人で話しながら迫りくるような星空を眺めた。「一生の思い出かも」と友人。

千葉、大多喜、君津、旅行、旅、トラベル、トリップ、ウェルネス、チバケーション
渓流のすぐそばに、整備された遊歩道が続く

翌朝、自然散策を楽しもうと養老渓谷の『面白峡(おもじろきょう)遊歩道』へ。入口からつづら折りの階段を降りると空が開け、広々とした河原に到着。清流沿いに整備された遊歩道が1Kmほど続いている。耳を澄ませ、川のせせらぎや野鳥のさえずりを聞く。遊歩道に腰かけると水面を風が渡り、私たちの頬をなでていく。

千葉、大多喜、君津、旅行、旅、トラベル、トリップ、ウェルネス、チバケーション
ペーパードリップで1杯ずつ丁寧に淹れていく

最高の1杯で旅を締めくくろうと、大多喜(おおたき)にある『珈琲 抱/HUG』へ。コーヒー好きが憧れるお店だ。店主の水野俊弥(みずのしゅんや)さんが丹念に自家焙煎し、通常の倍近い量の豆を使用して、じっくりと時間をかけてドリップしてくれる、極濃のデミタスコーヒーを注文。「重力でお湯が染み、浸透する作用だけでうまみを抽出。無理のない、自然な味わいが生まれます」と水野さん。コーヒーの香りと甘みが鮮明に口中に広がり優しく消えていく。冷めてくるとほのかに酸味も。「背筋が伸びるような、でもほっと安らぐような。初めてのおいしさ」と友人。さまざまな未知の感動に出会えて気分一新。もっと旅してみたい! 奥房総のポテンシャルに驚かされた2日間だった。

【SPOT紹介02】訪れたのはこちら!

左上/森の中にあるサウナスパ。ヒーターは定評のあるハルビア社製 左下/蔵王石の専用露天風呂を備えたヴィラも 右上/代表の西野さん。18歳で大多喜に理想の場所を見つけ、宿をオープン 右下/千葉県産の旬の食材を堪能できるバーベキューも

【03】THE LAKOTAN

自然の宝庫である平沢ダム湖畔に立地。「人工物が視界に入らないよう徹底した点は、海外のリゾートに学びました。インテリアは和と北欧をミックスした『ジャパンディ』のイメージ」と代表の西野さん。かずさ和牛のヒレステーキなどが味わえるバーベキューにも大満足。はつらつとしたスタッフは皆、地元出身で20代前半。「もっと雇用を創出し、地域も盛り上げられたら」と言う西野さん自身も22歳というから驚き。

THE LAKOTAN〈ラコタン〉
TEL.0470-62-5639
住所/千葉県夷隅郡大多喜町平沢1616−2
チェックイン/15:00~24:00
チェックアウト/12:00
定休日/不定休
料金/1泊1室2名利用時2食付き 150,000円~
THE LAKOTAN Instagram
THE LAKOTAN WEB

左・右上/遊歩道は道幅が広く、アップダウンがないフラットな地面でスニーカーでも歩きやすい 右下/遊歩道沿いにはさまざまな種類の植物も

【04】養老渓谷/面白峡遊歩道

見上げれば空と木々の緑のコントラストが鮮やか。カワセミやヤマガラなどの野鳥の姿も。「養老渓谷の遊歩道の中でもここまで水面との距離が近い場所は珍しいです」と大多喜町をよく知る地域おこし協力隊・髙田奈津子さんが教えてくれた。ゆっくり歩いて片道30分ほど。終点近くの岩壁には藻が繁茂し、水量が豊富なときは表面から水滴がシャワーのようにこぼれ出す美しい光景も。

養老渓谷/面白峡遊歩道〈ようろうけいこく/おもじろきょうゆうほどう〉
TEL.0470-80-1146(大多喜町観光協会)
住所/千葉県夷隅郡大多喜町面白553–5(岩井原出入口付近)
※アクセスは『山の駅 養老渓谷 喜楽里』(千葉県夷隅郡大多喜町小田代148–24)より徒歩
※令和8年台風25号の影響により、養老渓谷周辺の遊歩道では一部通り抜け困難な箇所がございます。お出かけの際は、自治体や周辺施設からの情報、公式サイト等をよくご確認ください。
大多喜町公式 WEB

左/店主の水野さん。自ら焙煎し、芳しい香りと自然な甘みや旨みを引き出したコーヒー豆は有名レストランでも取り扱われているほどの逸品 右上/オリジンブレンド極濃デミタスコーヒー800円 右下/築100年の古農家の納屋を改装

【05】珈琲 抱/HUG

店主の水野さんは東京・南青山にあった名店『大坊珈琲店』を訪れてその味に惹かれ、コーヒーの道に。大多喜町に移住し、16年営業。「自分がおいしいと感じる味に忠実に。変化も受け入れながら理想の味を追求しています」と水野さん。内装は移住の先輩であるモザイクアーティストの松下敬さんが手がけたそう。

珈琲 抱/HUG〈コーヒー ハグ〉
TEL.090-6007-5969
住所/千葉県夷隅郡大多喜町堀之内407
営業時間/12:00~17:00
定休日/月・火、ほか不定休
珈琲 抱/HUG Instagram
珈琲 抱/HUG WEB

INFORMATION
#チバケーション
千葉を体験することで感じる心豊かな時間・暮らし

都心から近いのに、風景も、食も、ひとも、すべてが新鮮で心に響く。そんな千葉を体験することで感じる心豊かな時間・暮らしを伝えて、みんなでシェアするためのキーワードが、「#チバケーション」です。
#チバケーションは、千葉を旅して遊ぶことはもちろん、買い物をしたり、その味覚を楽しんだり。買って帰ったものを家で愛で、味わう・・・、あとに続く余韻の時間も含みます。ワーケーションや二地域居住、移住や定住もそのひとつ。さまざまな#チバケーションのかたちを紹介しています。

【#チバケーション Instagramキャンペーン開催中!】
みなさんの千葉県に関するお気に入りや好きなもの、コトを発信・共有してもらうための「#チバケーション Instagramキャンペーン」を、2027年3月15日(月)まで開催中。
素敵な投稿をしてくれた方の中から毎月3~4名様に、クッキー缶やコーヒー豆、名産のピーナッツを使ったグルメギフトや、山武杉のお弁当箱など豪華な賞品をプレゼント! ぜひふるってご応募ください。
キャンペーン詳細はこちら

Photo:TAKANORI SASAKI, TARO OTA Text:AZUSA SHITO

※令和8年台風25号の影響により、養老渓谷周辺の遊歩道では一部通り抜け困難な箇所がございます。また、その他の施設につきましても交通情報が通常と異なる場合がございます。お出かけの際は、自治体や周辺施設からの情報、公式サイト等をよくご確認ください。

  • LINEで送る
※記事は2026年9月24日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

TOP