今度の週末は、川越のトナリ町・三芳町へおいもトリップ!

更新日:2019/03/19

三芳町は、江戸時代からおいもの名産地

埼玉県にある三芳町は、小江戸と呼ばれる川越のトナリ町。池袋から約30分という近さながら、自然豊かで農業が盛んな地だ。数々の「みよし野菜」が生産されており、その代表格は「富(とめ)の川越いも」と呼ばれるおいしいさつまいも。上富地区(かみとめちく)にある、約30軒の農家が連なる「いも街道」はそのシンボル的存在で、休日にはさつまいもを求めて多くの人が訪れる、まさに“おいもの町”。農家の人がいつでもおいしいおいもと笑顔で迎えてくれるこの町で、今度の週末はほっこり過ごしてみませんか?

【三芳町のさつまいもがおいしいのは落ち葉の力!】
三芳町の農業の特徴は、日本農業遺産にも認定された、江戸時代から受け継がれる“落ち葉堆肥”を使った栽培法。各農家が代々守ってきた土地には、母屋と畑、そして落ち葉堆肥を作るための平地林を備えている。江戸時代には、食べ歩きスイーツとして人気を博した川越いも。落ち葉堆肥を含んだフカフカの土でストレスなく成長できるから、甘くホクホクしたさつまいもができることが最近の研究でわかったそう。

三芳町
(左上・右上)「富」の人気メニュー、みよしっ子セット1200円から、富の川越いも2色コロッケ。ほかに、店内で手打ちされた十割そばとほうれん草のお浸しが付く  (左下・右下)さつまいもがアクセントになったピッツァ・イザエモン1650円は「伊左衛門」の看板メニュー。庭を眺めながらゆったりいただいて

「富の川越いも」のおいしいさをグルメ体験!

実は、三芳町のおいもは市場にあまり出回っておらず、出会うのが難しい貴重なさつまいも。まずは、三芳町を訪れておいもグルメの体験をしてみるのがおすすめ。今回は、そんなさつまいもだけでなく、特産のみよし野菜やそばも味わえて楽しさ倍増の農家が営むお店を2店ご紹介。

店舗の裏に畑が広がる、手打ちそばうどん「富」では、黄色と紫のさつまいもを使った富の川越いも2色コロッケを。2種のおいもの味わいとホクホク感の違いを確かめて。こちらでは、三芳町の特産のひとつである、そばも忘れずにオーダーを。地産のそば粉を100%使った十割そばは香り高く喉越しが抜群! 店舗脇の直売所では、同店の畑で育った、ニンジンや里芋、ほうれん草など季節のみよし野菜も購入できる。

おいもをイタリア料理でいただけるのが、農園レストラン「伊左衛門(いざえもん)」。ナポリなどで修業したシェフが、イタリアから直輸入した薪釜で焼き上げるピッツァは、モチモチの生地が癖になるおいしさ。同店の農園産さつまいもはピッツアのほか、オーブン焼きやいもプリンで味わえる。また、みよし野菜が多種盛り込まれたミックスサラダは、野菜の味の濃さに三芳の土地の豊かさを感じられるので、ピッツァと一緒にぜひ食べたい一皿だ。

おいもだけじゃない!野菜収穫やそば打ちなど体験イベントで農家さんと触れ合おう

おいもも野菜も、どのように栽培されているかなどの背景を知ったり、育てた農家さんと触れ合うことで、より味わい深いものに。三芳町では、とうもろこしや枝豆などの収穫体験や世界一のいも掘りまつり、体験落ち葉掃き、農家の女性たちが運営するカミトメマルシェ、種まきからそば打ちまでを体験できるそば栽培など、農業にまつわるさまざまなイベントを開催。直近では5月末~6月上旬に、農地と環境を守るため地域の方々が保護育成を続けている竹間沢のほたる観賞イベントが開かれるのでぜひ訪れて。イベントの詳細は、三芳町HPで随時お知らせされるのでこまめにチェックしよう。

EVENT INFORMATION

・そば栽培体験/現在参加者募集中
・竹間沢こぶしの里でほたるを見よう/5月末~6月上旬
・カミトメマルシェ/次回は6月頃予定
・えだまめがり/7月下旬頃
・世界一のいも掘りまつり/9月末頃
・体験落ち葉掃き/1~2月頃 など
※イベント開催時期は予定であり、変更することがあります
※内容などの詳細は、随時下記ページにてお知らせします

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PR/三芳町

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