PR/大糸線ゆう浪漫委員会
秋色の北アルプス山麓で心ときめく景色に出会う!ローカル線・大糸線でめぐる癒しの電車旅
北アルプスの山間を走るJR大糸線は、長野県の松本駅から新潟県の糸魚川駅までを結ぶ、のんびり旅にぴったりの路線。電車にゆられて車窓を眺めれば、鮮やかに色付いた山々や懐かしい田園風景が広がり、途中下車して立ち寄りたい紅葉の名所やアート空間なども充実。今回は、白馬や安曇野、大町など、秋に訪れたい沿線のスポットをご案内。いつもより少しだけ足を延ばして、心がゆるりとほどける秋の電車旅へ出かけよう。
更新日:2025/09/02
【白馬・小谷エリア】紅葉と雪のコントラストに感動!三段紅葉と栂池自然園で出会う絶景
北アルプスの名峰・白馬三山を望む白馬エリアには、秋の終わりにだけ現れる“奇跡の絶景”がある。それが、紅葉の赤、針葉樹の緑、初雪の白が重なり合う「白馬三段紅葉」。山肌がグラデーションのように染まり、息をのむようなコントラストの広がりはまるで絵画のように美しく、写真を撮る手が止まらなくなるほど。例年10月中旬から下旬にかけて見られるので、タイミングを合わせてぜひ!
また、あわせて訪れたいのが、小谷村にある中部山岳国立公園「栂池(つがいけ)自然園」。標高約1900mに位置する広大な湿原からは白馬三山が望め、秋になると草紅葉が一面に広がり、木道を歩く紅葉ハイキングが楽しめる。時期が合えば、三段紅葉が見れるパノラマビューも。日常を忘れて深呼吸したくなるような、すがすがしい時間を堪能して。
【池田・大町エリア】七色に染まる奇跡の大カエデと、ライチョウに出会う麓の秋時間
秋ならではの美しさと出会いが待っている、北アルプスを望む東山エリア。池田町・大峰高原に立つ「七色大カエデ」は、樹齢250年を超える奇跡のカエデ。緑からオレンジ、赤へと時間をかけて色づいていく姿からその名が付き、見頃には何色もの紅葉が同時に楽しめるのが魅力。大きく枝を広げたその姿は、写真で見る以上に迫力たっぷり。秋の青空とのコントラストも美しく、ゆっくり眺めていたくなる絶景。
さらに見逃せないのは、大町市の「山岳博物館」。ここでは、特別天然記念物・ライチョウを間近で見ることができ、11月頃には真っ白な冬の羽に生え変わる姿にも出会えるかも。ふだんは高山に登らないと出会えない生き物を、こんな身近で感じられるのは貴重な体験。館内にはカフェやショップも併設されていて、散策の合間にほっとひと息つくのにもぴったり。
【松川・安曇野エリア】トットちゃんの世界とアートにひたる、安曇野の小さなよりみち
大糸線沿いに広がる安曇野エリアは、自然とアートが寄り添う場所。松川村にある「安曇野ちひろ公園」は、北アルプスを望むのどかなロケーション。広い園内には、美術館館長でもある黒柳徹子さんの著書『窓ぎわのトットちゃん』を再現した「トットちゃん広場」があり、物語の中に迷い込んだような体験ができる。郷土料理作りや飯ごう炊さんなど各種体験プログラムなども開催され、駅からはレンタサイクルで15分ほど。
そしてもうひとつは、JR穂高駅から歩いて7分の「碌山(ろくざん)美術館」。安曇野出身の彫刻家・荻原守衛(碌山)の作品を中心に、高村光太郎など近代の名作を展示。シンボルのレンガ造りの館は秋になるとツタが色づき、美術館全体が美しい絵本のような風景に。落ち着いた空間の中で、アートにふれるひとときを楽しんで。
WRITING/YUKIKO MORITA






