「道後温泉本館インスタレーション」蜷川実花 ●使ったレンズ/AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR ●撮影モード:プログラムオート、2.5秒、f10 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:400
「道後温泉本館インスタレーション」蜷川実花 ●使ったレンズ/AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR ●撮影モード:プログラムオート、2.5秒、f10 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:400
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ●撮影モード:プログラムオート、1/500秒、f2.8 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:100
鮮やかに彩られた巨大な地蔵尊が祀られている「圓満寺」。火除けや延命長寿、恋愛成就や良縁祈願のご利益もあるとか。お手玉のようなカタチをした開運アイテム「お結び玉」は、道後温泉の湯玉をモチーフに地元の方がひとつ一つ手作りしたもの。左の手のひらに乗せて「湯の大地蔵尊」にお願いごとをすれば、温泉のように温かな幸せがこんこんと湧き出てきそう。おみくじみたいに境内に結ばれた「お結び玉」を、きれいな写真で表現しよう。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ●撮影モード:プログラムオート、1/250秒、f3.2 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:100
水と緑が美しい「山の手マリア―ジュデーガン」で、心地いい風を受けながらティータイム。紅茶は香り高く色味も美しい「マルコポーロ・ルージュ」をチョイス。ルイボスの茶葉を使った爽やかな味に癒される。上品な甘さのチョコレートケーキとも相性抜群。目の前に広がる水辺には、白鷺をモチーフにしたガラスのオブジェがキラキラきれい。この透明感のあるひとときを、美しい写真で表現できるのが一眼レフカメラの大きな魅力。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR ●撮影モード:スペシャルエフェクトモード(トイカメラ)、1/60秒、f3.8 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:4500
長い歴史を持つ建物でありながら、今も現役の公衆浴場として親しまれている道後温泉本館。夕暮れ時は、屋上にある「振鷺閣」の赤いギヤマンガラスがいちだんと映えてきれい。朝6時、正午、夕方6時に振鷺閣で打ち鳴らされる、時刻を知らせる「刻太鼓」の音色も情緒たっぷり。日が落ちてから、温泉に入りにくるお客さんも一段と増えたよう。歴史的な建物と温泉町らしい賑わいを、いつもと違う雰囲気で撮ってみよう。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ●撮影モード:プログラムオート、1/40秒、f2.5 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:200
飛鳥時代をイメージした湯屋「飛鳥乃湯泉」。館内にある5つの個室休憩室には、道後温泉にまつわる物語を愛媛の伝統工芸を使って表現した最新アートが。そのひとつ「白鷺の間」では、道後温泉の起源ともいわれる「白鷺伝説」をモチーフにした、湯模様の中を飛び立つ白鷺の姿が楽しめる。「伊予水引」を1本1本結んで作られた繊細なアートは、近くで見るのと遠くから見るのとでは印象が変化。さまざまな表情を写真で切り取りたくなる。
「道後温泉本館インスタレーション」蜷川実花 ●使ったレンズ/AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR ●撮影モード:プログラムオート、6秒、f22 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:400
3000年もの歴史を持ち、日本最古の温泉ともいわれる道後温泉。公衆浴場として日本で初めて国の重要文化財に指定された木造3階建ての道後温泉本館は、120年以上前に改築されたものだとか。その歴史的な建物と、写真家・映画監督の蜷川実花がコラボしたダイナミックなアート「道後温泉本館インスタレーション」は見ごたえたっぷり。昼間とはまったく違うカラフルで華やかな景観を、圧倒的に美しい画像で撮れるのも一眼レフカメラならでは。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ●撮影モード:プログラムオート、1/50秒、f3.5 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:100
名物の鯛をはじめ海の幸をふんだんに使った、見た目もかわいい手毬寿司でランチを満喫。道後商店街から路地に入ると見えてくる「サムライダイニング 炉」は、町家風の隠れ家的なお店。店内に入ると、部屋を囲むように広がるカラフルな装飾に思わず目を奪われる。アーティスティックな雰囲気と、囲炉裏のある和風の座席が不思議とマッチして趣のある空間に。料理の写真も、いつもとは違う雰囲気で撮ってみたくなる。
「楽園」大宮エリー ●使ったレンズ/AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR ●撮影モード:プログラムオート、1/4秒、f9 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:400
ドアを開けた瞬間、草原が広がる室内にびっくり! “生”のエネルギーに満ち溢れた、客室自体がパワースポットになるようなこの空間、「楽園」を手がけたのは、作家・演出家・画家など多彩な活動で知られる大宮エリー。浴室やベッド、室内に流れる音楽までメッセージが込められているそう。ホテルの1室なので宿泊も可能。見学のみもできるのが嬉しい(要予約)。いるだけで幸せになれそうな、この部屋の空気感まで写真に残したくなる。
「坊っちゃんたち」梅佳代 ●使ったレンズ/AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR ●撮影モード:プログラムオート、1/60秒、f4.8 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:100
「道後ハイカラ通り」と呼ばれる商店街は、路面電車の道後温泉駅から道後温泉本館を結ぶにぎやかな通り。夏目漱石の小説『坊っちゃん』に由来する和菓子「坊っちゃん団子」をはじめ、お土産店や飲食店がずらりと並ぶ。アーケードの下には、写真家の梅佳代が「坊っちゃんたち」をテーマに撮り下ろしたアート作品が。モデルは地元の中学生たちだそう。思わず笑顔がこぼれるユニークな作品を鑑賞しながら、どこかレトロな雰囲気を楽しもう。
夕暮れ時やライトアップなど暗い場所でもノイズを押さえてシャープに撮れる一眼レフカメラ。撮りたいシーンに合わせてレンズを付け替えれば、ワンランク上の写真表現が思いのまま。大きな建物全体を入れたいときや被写体までの距離が近い場合でも、超広角ズームレンズを使えばダイナミックに撮れる。女性の手にも持ちやすい深いグリップや、写真を約950枚※1撮れるほど長持ちするバッテリーは旅カメラに最適。撮るたびに写真をスマホへ自動転送※2する画像共有アプリ「SnapBridge」を使えば、お気に入りの写真をSNSでシェアするのもラクラク。
※1. 1コマ撮影モード時 ※2. Bluetooth(R)でカメラとスマホを常時接続するアプリ「SnapBridge」(無料)のダウンロードが必要です
PR/ニコンイメージングジャパン
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