
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ●撮影モード:絞り優先オート、5秒、f/6.3 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:3200
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ●撮影モード:絞り優先オート、5秒、f/6.3 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:3200
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ●撮影モード:絞り優先オート、1/5000秒、f/4.5 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:100
島の西側にある海辺で、沖縄の伝統的な木造漁船「サバニ」を発見。四角い帆とウェークと呼ばれる櫂を使い、風や波を操りながらゆったり海を進んでいく。近年は観光用に体験できるスタイルに生まれ変わったけれど、透きとおった海に浮かぶその姿は当時のまま。真っ青な空を背景にファインダーを覗くと、まるで時間が止まったよう。ここでしか見られない風景を、高画質の写真で表現できるのも一眼レフカメラならでは。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ●撮影モード:絞り優先オート、1/1000秒、f/5 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:100
コンドイビーチを歩いていると、ここを住処にしている島ネコが一匹、また一匹と姿を現す。島の人たちに見守られているネコたちは、近づいても逃げる様子がなくリラックスしているよう。そっとカメラを向けると、じっとこちらを覗きこんだり、不思議そうに首を傾げたり、目を細めてあくびをしたり。美しい白砂のビーチを背景に、のんびりマイペースで過ごすネコたち。その自然な表情を、さまざまな角度から撮ってみよう。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ●撮影モード:絞り優先オート、1/640秒、f/4 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:200
港から集落に向かって歩いて行くと、まず目に入るのが「ぱーらー願寿屋」。心地いい風が吹き抜ける開放的な庭と、赤瓦屋根を持つ古民家風の店内は、ほっと心が落ち着く島の憩いの場のよう。カラフルでかわいい「うちなーサンデー」は、さっぱりとした塩ちんすこう、やさしい甘さの紅芋、ウベと呼ばれる紅山芋を使った3種のアイスが楽しめる沖縄らしいスイーツ。のんびり楽しむおいしいひとときを、まるごと写真に残しておきたくなる。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ●撮影モード:絞り優先オート、1/320秒、f/11 ●ホワイトバランス:蛍光灯 ●ISO感度:100
夕陽が美しい絶景スポットと知られる「西桟橋」。その昔、竹富島では稲作が困難だったため、島民たちはこの桟橋から西表島まで長時間かけて船で渡り、田を耕したのだとか。島の歴史を感じながら静かに沈んでいく夕陽を見ていると、桟橋を歩く人々のシルエットまでまるで物語の一部のよう。オレンジ色の光が雲に反射してキラキラ輝き、空がグラデーションを描き出す。刻々と変わる景色を、いつもと違う撮り方で表現してみよう。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ●撮影モード:絞り優先オート、1.6秒、f/3.5 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:1600
昼間は観光客でにぎわう島も、石垣島に渡る船の最終便が出た後は静かな夜がやってくる。「星のや竹富島」の集落から夜空を見上げると、吸い込まれるような空いっぱいに美しい星々が。八重山諸島は、全88星座のうち84もの星座を見ることができる日本有数の星空スポット。本州からは見られない南十字星も、時期によっては見えるそう。赤瓦屋根の集落も昼間とは異なる雰囲気に。星空の下の幻想的な風景を、写真に残しておきたくなる。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ●撮影モード:絞り優先オート、1/200秒、f/2.8 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:200
ゆったりとした三線の響きにハリのある清らかな唄声が重なり、島風と一緒に流れていく。八重山民謡と三線の師範でもある河上美奈子さんは、笑顔がチャーミングな島のアーティスト。竹富・石垣の両島を中心に演奏や指導を行い、その人柄から多くの人に慕われている。にこやかに、時には憂いのある表情で奏でる島唄は、どこか懐かしくてじんわり心に響いてくる。音色のようにやさしく豊かな表情に、思わずシャッターを切る。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ●撮影モード:絞り優先オート、1/200秒、f/1.8 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:200
その昔、道を歩けば機織りの音が聞こえたほど、織物は島の暮らしに根付いた文化。「竹富民芸館」は八重山ミンサーなど伝統的な織物を伝承する施設で、織機の実演の見学もできる。五つの四角と四つの四角を組み合せた素朴な柄は「いつ世までも仲睦まじく」という想いを込め、島の女性が男性に贈ったとか。デザインから織り上げるまで20余の工程はすべて手作業。どれもが世界にひとつの作品だからこそ、美しい写真で表現したくなる。
●使ったレンズ/AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ●撮影モード:絞り優先オート、1/800秒、f/4.5 ●ホワイトバランス:AUTO1 ●ISO感度:100
石垣に囲まれた赤瓦屋根の家屋が並び、白砂の道を水牛車がゆっくりと通り過ぎる。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている竹富島の集落は、沖縄の原風景が今も色濃く残る特別な場所。ハイビスカスやブーゲンビリアが咲き誇る小道、屋根の上のシーサー、青空に映える鮮やかな緑の木々など、ファインダーを覗けば絵になるシーンがあちこちに。眩しい陽射しを浴びながら、カメラを片手にのんびり散歩するだけで心が和んでくる。
夕方や夜など周りが暗いときも、ノイズを抑えたシャープな写真が撮れる一眼レフカメラ。写真を約950枚※1撮れる長持ちバッテリーや、女性の手でも握りやすい深いグリップは旅カメラに最適。また、レンズとの組み合わせで写真表現の幅が広がるのも楽しい。たとえば明るいズームレンズを使うと、幻想的な夕景やクリアな星空も思いのまま撮れる。ダイナミックな景色からテーブルの上のスイーツまで、1本のレンズでカバーできるから旅先でも重宝。撮った写真をスマホへ自動転送※2する画像共有アプリ「SnapBridge」を使えば、SNSでタイムリーにシェアできる。
※1. 1コマ撮影モード時 ※2. Bluetooth(R)でカメラとスマホを常時接続するアプリ「SnapBridge」(無料)のダウンロードが必要です
PR/ニコンイメージングジャパン
PHOTO/NAOMICHI SEO HAIR&MAKE/KANA ITO(Bliss) MODEL/KALINA(BARKinSTYLe) WRITING/MASAKO ISHII
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