カリブ海とラグーンの間に5つ星ホテルがずらり建ち並ぶ、メキシコきっての豪華リゾート・カンクンへ。
美しい海と空が延々と続く開放的なこの地で、“ビーチリゾートで体験したいことすべて”をかなえたい!
カンクンに辿り着いてまず驚くのは、息をのむほどに美しい海の色。“トルコブルー”と称させるその海色は、淡く濃く、どこまでも澄み渡った鮮やかなブルー。カリブ海とラグーンに挟まれた23kmの細長い砂州に約100軒!のホテルが建ち並び、オーシャンビューの部屋ならビーチがすぐ目の前に。もちろんアクティビティも大充実で、自分でボートを操縦してラグーンからマングローブのジャングルを抜けてカリブ海へ進み、そこでスノーケルを楽しむジャングルツアーが人気。空からカリブ海を見下ろすパラセイリングにも挑戦したい!
・大きなつばのある麦わら帽子をかぶってセレブ気分にひたる(らら★)
・太陽、海、空の色、空気、景色をカラダいっぱいに堪能したい(YUHMO)
・1度でいいから暑い国のビーチで年越しをしてみたい!(なかじ)
・イルカと一緒に泳ぎ、星が輝く夜空の下で砂浜に大の字になって寝たい(arin)
・開放的な気分になれるので、普段できないような露出度高めなファッションをして思いきりはしゃぐ(mochi)
・買い物の日、遊ぶ日、観光の日とビッチリ。彼と行くよりも気合を入れて、パワフルに動いちゃいます(いちこ)
・食べて内側から美しく、エステで外面も磨き、知的探求も経験できる旅(かとり)
・朝は海でのんびりしつつ時々泳ぐ→ランチ→観光&ショッピング→夕方からスパ→海辺でサンセットを見てからディナー→夜遊びに繰り出す→寝る(maiko)
・ビーチ:ショッピング:観光=5:4:1(こまき)
・午前中はマリンスポーツ、午後はスパやショッピング。夜はもちろん部屋でガールズトーク全開(蜜子)
2012年12月までを記す意味深なマヤ暦が残され、数多くの精密な遺跡群とともに未だ謎多きマヤ文明。
太陽暦と同じ365段のピラミッドなど、天体観測から生まれた高度なマヤ遺跡のミステリーを探る旅へ
ダウンタウンからバスで約3時間。数あるマヤ文明の遺跡群のなかでもユカタン半島でダントツの人気を誇るのがこちらの“チチェンイッツア”。シンボルは一辺約55m×高さ24mの石のピラミッドで、4面すべてに急勾配の階段が造られ、すべて足すと太陽暦と同じ365段に。さらに春分&秋分の日の午後にのみ、階段そのものが影となって壁に模様が現れるという精密さ。ほかにも太陽や月や星の動きを観測した天文台、ボールを入れて競ったとされるリングが壁に張り付いた巨大な球技場などが残り、マヤ族の高い技術を体感できる。
・どんな人たちがどんな文明を築き、何を残したのか? それは何のため? 高度な文明はどうして滅んだの? 埋葬品の装飾のすごさにもびっくりします(oguchie)
・歴史が解明されていないので行く人それぞれに想像ができ、ロマンがあると思う(やま)
・マヤ暦が2012年12月で終わっている点(きょきーと)
・文明が栄える際に必要不可欠な水であるセノーテ。そのなかをダイビングしてみたい(arin)
・マヤの人たちは宇宙人だったのではないかと思っているので、実は今よりずっと高度な文明社会だったのでは?という勝手な想像をかき立ててくれるところ(tomouta)
・ヨセミテ国立公園。森林浴も、空気がおいしいことも、こういうことを言うんだと実感(ブライトマン)
・グランドキャニオン! 壮大すぎて、世界にこんな所があるんだって単純にびっくりした(いちこ)
・カナダ・イエローナイフのオーロラ。いつまでも不思議と飽きない(ティン)
・カンクンの国立自然公園。現地の方にリードしてもらってシュノーケリングを初体験(いっちゃぶ)
・沖縄県の竹富島。まるで神様がそこにいるように、身体がビリビリしたのを覚えています。島全体が不思議なパワーに包まれた癒しの空間でした(まりあ)
Vol. 1 ヒロインになるN.Y. | Vol. 2 ゴージャスに遊ぶLAS VEGAS | Vol. 3 カリブ海ですごすCANCUN