「夏旅」の大本命といえば、やっぱり沖縄! 光る海、輝く砂浜、広い空。そして波や植物の呼吸に合わせてゆっくりと流れるスローな時間。沖縄の楽しみ方は、点在する島の数だけ存在する。さぁサマードレスを詰め込んで、常夏の島へ旅立とう!
数あるシュノーケルポイントのなかでも人気の高い「青の洞窟」。透明な海水がオーロラのように光り輝く、その光景を目に焼き付けて
沖縄の美しい海色を堪能するなら、恩納村・真栄田岬の「青の洞窟」へ。洞窟の暗がりのなか、空から幾筋もの光が差し込んで、まるで海が発色しているように鮮やかな蛍光ブルーを描き出す。神秘的な色を飽きるまで眺めたあとは、カラフルな熱帯魚たちと戯れて!
■この体験ができるのは
「青の洞窟探検シュノーケリング」
料金:4000円 所要:約3時間、実体験約40分
案内人の伊藝さんのガイドで、世界遺産2カ所をめぐり、泡盛&塩の沖縄食文化にも触れる充実のプラン
沖縄の世界遺産は9カ所。いずれも琉球王国の繁栄を伝える城(グスク)とその関連遺産群で、よく知られているのは首里城跡。丘の上に建ち、離島まで見渡す絶景スポットでもある勝連城跡などを訪れて、いまだ謎の多い沖縄戦国時代の壮大な歴史ロマンを体感して。
■この体験ができるのは
東京発「世界遺産城跡と沖縄食文化のルーツをたどる3日」
大人1名 105500〜189000円 (東京発)
「もぅあしび」とは、泡盛を飲みながら三線と唄、踊りを楽しむこと。和琉料理を味わいながら、心地よい沖縄時間に身をゆだねたい。案内人は宮里さん
旅の醍醐味は、訪れた土地に根付く文化に触れ、郷土料理を味わうこと。沖縄なら、屋根の真ん中にどっしりとシーサーが鎮座する古民家へ。そこで泡盛を飲み、三線のやさしい音色に耳を傾け、沖縄食材の料理を味わう。気付けば“本当の沖縄時間”へトリップ!
■この体験ができるのは
東京発「世界遺産城跡と沖縄食文化のルーツをたどる3日」
大人1名 105500〜189000円 (東京発)
マリンスポーツやシュノーケリング、バーベキューランチやマッサージ。多彩なメニューが揃い、自分らしい過ごし方をアレンジできる
無人島に行ってみたい! それなら、那覇から高速艇で約20分のナガンヌ島へ。世界有数の透明度を誇るサンゴの海で、マリンアクティビティを楽しんだり、海を眺めながら心地よいマッサージに身を任せたり・・・。どこまでも広がる空の下、感動の無人島体験を。
■この体験ができるのは
「夏バケスペシャル 無人島満喫プラン」
料金:2泊3日1名46500円〜 アイランドマッサージ20分2500円
本島(那覇)宿泊、ナガンヌ島ツアー(所要:約7時間)1回、Sクラスレンタカー付き
西表島をよく知る現地のネイチャーガイド・下地さんとめぐるフォレストウォークに“由布島水牛車観光”をセット
“日本最後のサンクチュアリ”とも呼ばれ、島の90%を亜熱帯のジャングルにおおわれる西表島。川の両側にはマングローブの林が広がり、原生林には貴重な野生鳥獣が生息。この島で体験したいのは、自然の息吹を感じるエコツアー。生命力に満ちた木々の下、自然のパワーをしっかりと受け止めて。
■この体験ができるのは
「神秘なる秘境 西表島を行く4日」
東京発 146300〜259300円
波照間の自慢は、この「ニシ浜ビーチ」。透明度が高いために、空とサンゴの色をそのままに映して、エメラルドグリーンからペールグリーン、コーラルブルーへと鮮やかに変化する。真っ白な砂浜で裸足になって、海を眺める。それだけで、心がすっと溶けていきそう
遭遇するものといえば、島のあちこちで草をはむヤギ。公共の交通機関さえないこの島では、とにかくのんびり、「ニシ浜ビーチ」の砂浜に寝転んだり、素朴な食堂で手料理を味わったり。島の民宿に泊まって、日本ではほとんど見られない南十字星を探してみるのも素敵。
■この体験ができるのは
沖縄島旅「波照間島レンタサイクルコース」
料金:8500円 所要:フリータイム
石垣港との往復に、周囲約15キロの島では最適な移動手段、レンタサイクルを加えた日帰りプラン。
文化財が点在する南部、アメリカ文化が色濃く残る中部、豊かな自然が広がる北部と、3つのエリアそれぞれに違う表情が楽しめる沖縄本島。那覇から西へ約15キロのナガンヌ島は、気軽に訪れることのできる無人島として人気。
沖縄本島よりも台湾に近く、那覇空港からは飛行機で約1時間。市の中心部は公設市場などでにぎわう一方、そこから少し離れるだけで、美しいサンゴの海と豊かな自然が視界を覆う。日本有数のダイビングの聖地でもある。
石垣島の西に位置し、沖縄本島に次いで大きな島。空港はなく、アクセスは石垣港から高速船で約40分。島の約90%を占める自然林がジャングルを形成して、稀少な亜熱帯の生物を育む。遠浅の海を隔てた約400mの場所に、周囲約2キロの小さな由布島がある。
西表島のさらに南にあり、人が住む島としては日本最南端。星空観測タワーにはプラネタリウムと天体望遠鏡が整備され、日本一とも称される美しい星空が眺められる。石垣島から高速船で約60分、空路なら約25分で到着。
9月の沖縄が最大67%オフ!
たとえば東京(羽田)→沖縄 15000円〜
チョイスしてマイ旅が作れる、夏恒例「夏バケ沖縄」
本島チョイスプラン3日 大人1名 35000〜122500円
フライト&ホテルに現地で使える“バケーションパス”付き!
バケーションパス:「マリン&アクティブ」「ディナー」「エンジョイ」の3カテゴリから選んで使える
本島から船で20分の無人島・ナガンヌ島へ行く
「無人島満喫プラン」(39500〜122500円)も登場!
石垣島・宮古島・小浜島・西表島への旅なら「沖縄島旅」
たとえば宮古島チョイスプラン 大人1名 35000〜144500円
出発前の前日から起算して、12日前 15:00まで申し込みOK!
人気のエステ付きプランもあり
航空券とホテル、レンタカーなどのオプションを自由に組み合わせて、
WEB上でラクラク購入できるのが「旅作」。
出発45日前の予約で1人2000円割引も
約900便/日のANA国内線の航空券
(クレジットカード決済なら、事前の座席指定もOK!)
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