あっという間に終わる夏に寂しさを感じている人もいるのでは・・・?
ニューカレドニアなら、そんな人もきっと満足するバカンスが過ごせるはず。
フランスを感じる南半球リゾートへ行こう!
個性あふれるビーチが点在するイル・デ・パン島。自分の行ってみたいビーチに近いホテルに泊まるととっても便利♪ ミッションローブという現地の人が着るワンピースをヌメアで調達して、ローカルになりきってとことんビーチでのんびりしよう。
ヌメアから国内線で約20分でイル・デ・パンに到着!
飛行機の窓からも絶景が楽しめるので、ぜひチェックを。
世界遺産のラグーンが広がるイル・デ・パンは、個性的なビーチが点在。その中でも編集部が特におすすめの4スポットを紹介♪
穏やかな波と透明度が高いオロ湾は、時間を忘れてのんびりできる場所。海辺でピクニックをするのにもピッタリ
海水が自然とせきとめられているので、流れがなく泳ぐのにもピッタリな天然プール。魚を探しに犬が遊びに来るほどの美しさ♪
島の天気は変わりやすいので、ちょっと雨が降ってもあきらめないで! 雨が降ったあとは、きらめく海にかかる虹が見えることも♪
エメラルドブルーの海と神秘的な岩のコントラストが夢のような美しさのカヌメラ湾。干潮時は海の合間を歩くこともできる。
オロ湾に面したレストラン、「シェ・レジス」。大自然に囲まれた場所での食事は、離島ムード満点! ここでいただいたのは、伝統料理ブーニャ(前日までに要予約)。バナナの葉にタロイモなどのイモ類とチキンなどを包んでココナッツミルク、ニンニクなどで味つけしたものを蒸しあげていく。オーブンではなく、焼いた石を使う昔ながらの蒸し方で作るブーニャが食べられるのは、イル・デ・パン島ではココだけ!
ココナッツツリーの木陰のデイベッドやハンモックなど、のんびり優雅に過ごすためのスペースが整えられている天国のような空間。海に面したプールやイル・デ・パン島ならではの食事が楽しめるレストランやちょっとしたお土産も。
憧れの海沿いで読書がかなうベッド
海を眺める贅沢なプール。ホテルの目の前のビーチには、子供もいっぱい
島外への持ち出しが禁止されているイル・デ・パン産のエスカルゴ。大きくてふわふわ!
LE MERIDIEN ILE DES PINS
( ル・メリディアン・イル・デ・パン)
住所 BAIE D'ORO, BP175-98832, VAO, ILE DES PINS
1日目 | 12時頃成田空港を出発、ニューカレドニアに深夜に到着。明日に備えて早めに就寝 | ヌメア泊 |
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2日目 | ヌメアをたっぷり観光。後で慌てないように気に入ったお土産があったら買っちゃおう。 | ヌメア泊 |
3日目 | 離島に行く前の準備♪ ワインやお気に入りのパン、おつまみなど、ヌメアで買い出しをしておくと離島での1日がグッと楽しく! | ヌメア泊 |
4日目 | イル・デ・パンへ。世界遺産のビーチの息をのむ美しさをピクニックしたり、お昼寝したり、読書をしたり思い思いの過ごし方で満喫しよう。 | イル・デ・パン泊 |
5日目 | 現地のランチを楽しんだり、名残惜しさを感じながら最終便でヌメアへ。 | ヌメア泊 |
6日目 | 深夜、ニューカレドニアを出発。夕飯まで食べてから出発できるので、最後の晩餐を決めておくと心残りがなくなりそう♪ | 機内泊 |
ニューカレドニアへは、日本から約8時間のフライト。時差は、わずか2時間。また、着いてそのまま眠れる時間なので時差ボケを感じずに済むから、翌日からめいっぱい遊ぶ計画を立てよう! 最近は、2泊4日なんて弾丸ツアーも。最終日が深夜発の便なので、短期間しか行けない人もおトクに遊び尽くせそう♪
ニューカレドニア観光局がFacebookをスタート! ニューカレドニアに行ったことがない人はもちろん、もう行った人も楽しめる“観光局ならでは”の最新情報やローカル情報が満載。今なら、観光局のFacebookに「いいね」をしてくれた人の中から抽選で2名様に編集部セレクトのピアスとブレスレットを各1名様に♪
応募期間:2014年9月30日(火)まで
ベストシーズンでもある10月〜12月にニューカレドニアへ旅する女性に朗報。森村桂氏著『天国にいちばん近い島』をプレゼント! この島が有名になるきっかけでもあった本作を読めば、ニューカレドニア旅がより楽しくなること間違いナシ!
ショッピングセンター、ポートプレザンス内の「LEONARD」で見つけたキュートな塩&コショウ入れ。リビングに置いておくだけで、華やかな食卓を演出してくれそう♪ こちらをセットで1名様にプレゼント。
※取材時の為替レート 100 円 = 87.1148 CFP
問い合わせ/ニューカレドニア観光局
撮影/千葉裕子