
なにげない風景も、カメラを向けて被写体を探してみると、自分の「スキ」が際立ってくる。そんな「スキ」を見つけるお散歩をオズモールユーザーが体験。今回は「初島編」を密着レポート!

なにげない風景も、カメラを向けて被写体を探してみると、自分の「スキ」が際立ってくる。そんな「スキ」を見つけるお散歩をオズモールユーザーが体験。今回は「初島編」を密着レポート!
左から、三浦真理子さん、矢野祐子さん、杏実えいかさん、文山恵さん、野村亜希さん、高橋由希さん。「カメラ大好き。いつもと違う写真が撮りたい!」
初夏のまぶしい陽射しの中、熱海から船で25分の初島へ。
どこか懐かしい民宿街、自然豊かな公園、灯台や港など、
島内のフォトスポットを巡りながら、お散歩気分を満喫。
「クリエイティブモード」の「ソフト」で路地を撮影。写真全体をぼかしたやさしい印象の写真に。草の生えた土の道やトタンの建物など、ノスタルジックな雰囲気もいい感じに出せる。
自然がいっぱいの初島公園には、こんな珍しい花も。「オートモード」で花にレンズを近づけると自動的に「クローズアップ」になり、手前にピントが合って細かい部分もくっきり。
シンプルな操作でモードや設定が選べるから、難しいテクニックが必要な写真の表現も簡単に撮れるのが「Nikon 1 J3」の魅力。「上からや下からなど、普段とは違う目線で撮るとさらに表現豊かに撮れますよ」
シャッターを半押しするとカメラが自動的に20コマ連写してくれるから、一瞬を取り逃すことのない「スロービュー」機能。その写真がスロー再生される映像を見ながら「最高の一瞬」でシャッターボタンを押せば、動いている猫もこんなベストショットに!
一年中さまざまな花が咲いている島には、道端にもこんな可憐な花が。②と同様に「オートモード」の「クローズアップ」で撮影。手前の花にピントが合い、背景をぼかした美しい1枚に。
初島公園から徒歩10分で初島灯台へ。灯台に上り足元を見ると、ここから見える島や半島の案内図が。さっそく「オートモード」で撮影。ピント合わせが速いから、思いついたときにすぐ撮れる。
灯台から見えるキャンプ場のコテージを望遠ズームレンズで狙い、「クリエイティブモード」の「ミニチュア効果」でパチリ。まるでオモチャの世界のようなかわいい写真が完成。
超小型・軽量のミラーレス一眼カメラ。女性の手にもなじむ大きさだから気軽に持ち運べる。高画質の写真や動画はもちろん、パノラマやモノクローム、アート作品のような写真まで簡単に撮れるのもポイント。「Nikon 1 J3 小型10倍ズームキット」なら、1本のレンズで遠くの被写体にすばやく寄ったり、背景のぼかし方を変えるなど表現の幅がぐんと広がる。カラーは上品なレッドのほか、ベージュ、ホワイト、ブラック、シルバーの全5色。
公園の遊具がかわいかったので、オモチャっぽく表現しました。「クリエイティブモード」の「ミニチュア効果」を使ったら、イメージどおりに撮れて満足です。
「絞り優先オート」の「露出補正」で全体を明るめにしました。最初は画面全体に花を入れていましたが、ほんの少し「ヌケ」をつくったら立体感のある写真に。
景色を撮るときによく使う「ミニチュア効果」で、あえて花を撮ってみたら、実際は少ししか咲いていないのですが、花畑のような雰囲気になりました。
「クリエイティブモード」の「ソフト」を使って、いろいろな花を撮ってみました。なかでも元気があってかわいらしい、この赤色が気に入りました。
その日に獲れた魚介類を提供する食事処。近くの畑で収穫した自家製野菜や秘伝のタレとともにいただく料理は、どれも新鮮で豊かな味わい。船長おまかせ丼(お新香、みそ汁付き)1600円、初島産の天草を使ったところ天300円。
相模湾で獲れた新鮮な海の幸が味わえるバーベキューハウス。目の前に海が広がるテラス席は眺めも最高。コースメニューのほか、サザエや伊勢海老などの食材を単品で追加も可能。カフェメニューも豊富なのが嬉しい。
昭和34年に設置された「日本で15番目の登れる灯台」。晴れた日には富士山や伊豆諸島をはじめ、房総半島まで見渡せる。赤と緑の光を交互に放つ単閃赤緑互光は全国でも珍しく、外側にらせん階段がついた灯台は日本唯一。
民宿街