
なにげない風景も、カメラを向けて被写体を探してみると、自分の「スキ」が際立ってくる。そんな「スキ」を見つけるお散歩をオズモールユーザーが体験。今回は「初島編」を密着レポート!

なにげない風景も、カメラを向けて被写体を探してみると、自分の「スキ」が際立ってくる。そんな「スキ」を見つけるお散歩をオズモールユーザーが体験。今回は「初島編」を密着レポート!
左から、三浦真理子さん、矢野祐子さん、杏実えいかさん、文山恵さん、野村亜希さん、高橋由希さん。「カメラ大好き。いつもと違う写真が撮りたい!」
初夏のまぶしい陽射しの中、熱海から船で25分の初島へ。
どこか懐かしい民宿街、自然豊かな公園、灯台や港など、
島内のフォトスポットを巡りながら、お散歩気分を満喫。
ユニークな形の物干し竿は、漁で使う網を干すためのもの。日常生活の中に「海」があることを物語っているよう。「オートモード」の「風景」で撮ったら、どこか風情のあるシーンに。
初島港周辺には、島の漁師さんたちが営む食堂がずらり。その日の朝、獲れたばかりの魚介類を美味しい料理にして提供している。①と同様の「オートモード」の「風景」で撮ったら、奥行きのある写真に。
食堂街にある「めがね丸」でランチタイム。「オートモード」なら、カメラがキレイに撮影できるセッティングを自動的に選択してくれるからラクチン。お刺身やエビの活きの良さが伝わってくる写真に。
デザートは初島名物の天草でつくった「ところ天」でさっぱりと。③と同じように「オートモード」の「クローズアップ」で撮影。さらに、「露出補正」で明るさを自分好みに調節。
島の玄関口である初島港を散策。透けて見えるほど美しい海の底には、養殖している伊勢海老が入った籠が。「オートモード」の「風景」で撮ったら、海の色の濃淡までくっきり。
港に並んだ漁師さんたちの船も、なんだかのどかな雰囲気で心が和む。⑤と同様に「オートモード」の「風景」で撮影。手前の花も、遠くの空も、自然のままの色を美しく残せる。
超小型・軽量のミラーレス一眼カメラ。女性の手にもなじむ大きさだから気軽に持ち運べる。高画質の写真や動画はもちろん、パノラマやモノクローム、アート作品のような写真まで簡単に撮れるのもポイント。「Nikon 1 J3 小型10倍ズームキット」なら、1本のレンズで遠くの被写体にすばやく寄ったり、背景のぼかし方を変えるなど表現の幅がぐんと広がる。カラーは上品なレッドのほか、ベージュ、ホワイト、ブラック、シルバーの全5色。
公園の遊具がかわいかったので、オモチャっぽく表現しました。「クリエイティブモード」の「ミニチュア効果」を使ったら、イメージどおりに撮れて満足です。
「絞り優先オート」の「露出補正」で全体を明るめにしました。最初は画面全体に花を入れていましたが、ほんの少し「ヌケ」をつくったら立体感のある写真に。
景色を撮るときによく使う「ミニチュア効果」で、あえて花を撮ってみたら、実際は少ししか咲いていないのですが、花畑のような雰囲気になりました。
「クリエイティブモード」の「ソフト」を使って、いろいろな花を撮ってみました。なかでも元気があってかわいらしい、この赤色が気に入りました。
その日に獲れた魚介類を提供する食事処。近くの畑で収穫した自家製野菜や秘伝のタレとともにいただく料理は、どれも新鮮で豊かな味わい。船長おまかせ丼(お新香、みそ汁付き)1600円、初島産の天草を使ったところ天300円。
相模湾で獲れた新鮮な海の幸が味わえるバーベキューハウス。目の前に海が広がるテラス席は眺めも最高。コースメニューのほか、サザエや伊勢海老などの食材を単品で追加も可能。カフェメニューも豊富なのが嬉しい。
昭和34年に設置された「日本で15番目の登れる灯台」。晴れた日には富士山や伊豆諸島をはじめ、房総半島まで見渡せる。赤と緑の光を交互に放つ単閃赤緑互光は全国でも珍しく、外側にらせん階段がついた灯台は日本唯一。
民宿街