
なにげない風景も、カメラを向けて被写体を探してみると、自分の「スキ」が際立ってくる。そんな「スキ」を見つけるお散歩をオズモールユーザーが体験。今回は「初島編」を密着レポート!

なにげない風景も、カメラを向けて被写体を探してみると、自分の「スキ」が際立ってくる。そんな「スキ」を見つけるお散歩をオズモールユーザーが体験。今回は「初島編」を密着レポート!
左から、三浦真理子さん、矢野祐子さん、杏実えいかさん、文山恵さん、野村亜希さん、高橋由希さん。「カメラ大好き。いつもと違う写真が撮りたい!」
初夏のまぶしい陽射しの中、熱海から船で25分の初島へ。
どこか懐かしい民宿街、自然豊かな公園、灯台や港など、
島内のフォトスポットを巡りながら、お散歩気分を満喫。
「オートモード」でドリンクを撮ったら、背景がぼけて雰囲気のあるステキ写真に。カメラが明るさも自動的に調整してくれるから、ドリンクも透き通ってキレイ!
撮った写真の中から「お気に入り」を選んでひとりずつ発表。先生の感想やアドバイスも。「思ったより素晴らしい写真が多かった。みなさんセンスがいいし、レベルが高いですね」。先生の作品もコメント付きで発表!
「車の窓を額縁のように使って、その向こうにある水槽を撮りました。『ピクチャーコントロール』の『モノクローム』を使うことで額縁効果が際立ち、遠近感が出せたと思います」
「港で船の下にいる猫を見つけ『オートモード』のままシャッターチャンスを狙いました。猫ののんびりしている気持ちが伝わるように、猫と同じ目線までカメラを下げて撮りました」
「これは魚を干している網を下から狙ったもの。『クリエイティブモード』の『ミニチュア効果」を使い、少し明るめに撮影。使うモードや目線を変えると思わぬ写真が撮れますよ」
「レンズを望遠側(70mm)にして背景をぼかし、大胆に切り取ってワイルドさを強調しました。ほぼ真上からの光が葉に濃い影を落とし、より花の表情を際立たせてくれました」
「『ピクチャーコントロール』の『モノクローム』を使って、女性の一人旅をイメージしました。目線の先に余白を作ることで『その先』や『これから』のことを想像させる1枚に」
超小型・軽量のミラーレス一眼カメラ。女性の手にもなじむ大きさだから気軽に持ち運べる。高画質の写真や動画はもちろん、パノラマやモノクローム、アート作品のような写真まで簡単に撮れるのもポイント。「Nikon 1 J3 小型10倍ズームキット」なら、1本のレンズで遠くの被写体にすばやく寄ったり、背景のぼかし方を変えるなど表現の幅がぐんと広がる。カラーは上品なレッドのほか、ベージュ、ホワイト、ブラック、シルバーの全5色。
公園の遊具がかわいかったので、オモチャっぽく表現しました。「クリエイティブモード」の「ミニチュア効果」を使ったら、イメージどおりに撮れて満足です。
「絞り優先オート」の「露出補正」で全体を明るめにしました。最初は画面全体に花を入れていましたが、ほんの少し「ヌケ」をつくったら立体感のある写真に。
景色を撮るときによく使う「ミニチュア効果」で、あえて花を撮ってみたら、実際は少ししか咲いていないのですが、花畑のような雰囲気になりました。
「クリエイティブモード」の「ソフト」を使って、いろいろな花を撮ってみました。なかでも元気があってかわいらしい、この赤色が気に入りました。
その日に獲れた魚介類を提供する食事処。近くの畑で収穫した自家製野菜や秘伝のタレとともにいただく料理は、どれも新鮮で豊かな味わい。船長おまかせ丼(お新香、みそ汁付き)1600円、初島産の天草を使ったところ天300円。
相模湾で獲れた新鮮な海の幸が味わえるバーベキューハウス。目の前に海が広がるテラス席は眺めも最高。コースメニューのほか、サザエや伊勢海老などの食材を単品で追加も可能。カフェメニューも豊富なのが嬉しい。
昭和34年に設置された「日本で15番目の登れる灯台」。晴れた日には富士山や伊豆諸島をはじめ、房総半島まで見渡せる。赤と緑の光を交互に放つ単閃赤緑互光は全国でも珍しく、外側にらせん階段がついた灯台は日本唯一。
民宿街