日常を抜け出して、いつもと違うなにかを見つけたい。そんなとき、私はひとり旅がしたくなる。
そうだ、大好きな海に囲まれたアートな島へ行こう。自分のペースで、見たいものを好きなだけ見る。
かわいいカメラと一緒なら、思いがけないなにかがきっと見つけられるはず
私と一緒に旅をするのは、軽くて小さいミラーレス一眼カメラ「Nikon 1 J5」。かしこい機能がいっぱいあって、「こんなふうに撮りたい」と思った写真を簡単に撮れるのが嬉しい。 持ち歩きにぴったりなコンパクトボディと、クラシカルなルックスも私好み!
自然光で撮るときは、手前に影ができる位置に料理を置く。光が後ろから当たると、ツヤのあるおいしそうな写真に。
料理やスイーツを置く位置は、画面の真ん中ではなく少し斜めにするのがコツ。お皿が画面から切れるくらいに撮ると、動きが出てバランスも◎
目の前に広がる景色をワイドに撮りたいときは「クリエイティブモード」の「かんたんパノラマ」がおすすめ。横だけでなく縦に広がるパノラマも撮れる。
色が強調されて明るい感じの上の写真は「クリエイティブモード」の「ポップ」で撮影。
同様に「ソフト」で撮るとロマンチックな雰囲気に。モードを換えると同じ風景も違って見える。
「絞り優先(A)」モードで、上の写真は手前をぼかしたもの。
同様に、ピントを手前のカモメに合わせて後ろをぼかすと雰囲気が変わる。
プロのようなぼけ写真もタッチパネルで簡単。
上に約180度、下に約86度回転するチルト式モニターだから、
地面がぬれているときも上のようなローアングルの写真がラクに撮れる。
一般的なアングルで撮った写真と見比べてみて。
特定の色だけを残してモノクロに変換する「クリエイティブモード」の「セレクトカラー」を使えば、
アートな写真も思いのまま。通常の写真と比べてみるのも面白い。
上は「クリエイティブモード」の「クロススクリーン」で、光が反射しているようなキラキラ効果を付けたもの。
さらに、後ろをぼかすことでドリーミーな雰囲気に。
上の写真は「クリエイティブモード」の「魚眼効果」を選んで撮ったもの。魚眼レンズのような効果の度合いは3段階から選べる。自然な目線で撮った写真と比べてみて。
「猫目線」のローアングルで撮ったら背景に海が入った。カメラの液晶画面が上下に動くから、低い位置でも構図を見ながらシャッターを切れる。
迷路のような細い路地をくねくね歩くと、突然アートな壁が出現! この驚きを覚えていたいから、きれいな写真で残しておこう。
上の写真は「オートモード」で撮ったもの。シャッターを切るだけで高画質の写真に。
同じ風景を「クリエイティブモード」の「トイカメラ風」で撮ると、ひと味違ったイメージに。
アクセス/高松港からフェリーで約60分。高速艇で約30分
アクセス/高松港よりフェリーで約20分
TEL.0120-410-287(8:30〜17:00)
香川県小豆郡小豆島町西村甲2171
営業時間/8:30〜17:00、無休、入園無料
アクセス/土庄港より車で約20分
アクセス/JR高松駅、高松港フェリー乗り場より徒歩7分
アクセス/高松港よりフェリーで約40分
TEL.0879-75-0282 香川県小豆郡小豆島町池田2267-5(井上誠耕園内)営業時間/平日10:00〜17:00、土・日・祝〜18:00、無休(12〜2月は火休)
アクセス/土庄港より車で約20分
TEL.0879-82-2200 香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
営業時間/園内の各施設により異なる
アクセス/土庄港より車で約25分
※島により作品の内容、休館日が異なるので問い合わせを。
次回は9/8〜、カラフルな函館
問い合わせ・提供/株式会社ニコンイメージングジャパン
撮影/瀬尾直道 文/石井昌子
※商品や店内の写真は、すべて許可を取って撮影しています。