舞台『ガラスの仮面』S席鑑賞×限定ランチ

舞台『ガラスの仮面』のための特別メニュー
“紫のバラのひと”の一途な愛に想いを馳せて

まずは、明治神宮前の交差点から徒歩すぐの「リストランテ ベニーレ ベニーレ」で本格イタリアンランチ。東京タワー、六本木＆表参道の2大ヒルズを望むこの眺望レストランでいただくのは、舞台『ガラスの仮面』をイメージした今回限りのスペシャルコース。『ガラスの仮面』といえば、やはりファンの心をとらえて離さないのが“紫のバラのひと”こと大都芸能の速水真澄。北島マヤをデビューから影で支える彼の姿に胸をトキメかせた人も多いはず。最初に運ばれてくる冷製スープの美しい紫色に心を躍らせるも、これはまだほんの序章。前菜の盛り合わせにはベルローズが添えられていたり、デザートのムースにはバラが使われていたりと、いたるところに“紫のバラのひと”へのオマージュがちらり。ロゼに仕上げたローストビーフなど味もボリュームも大満足の全4品。一口食べるごとに、これから始まる舞台への期待がさらに高まりそう☆ >>「リストランテ ベニーレ ベニーレ」詳細（ディナーイメージ）

貫地谷しほりが天才少女・北島マヤを熱演！
『ふたりの王女』『カーミラの肖像』なども

青山劇場に移動したら、夢の舞台が開幕。『ガラスの仮面』は、発行部数累計5000万部を超える伝説の少女マンガ。主人公は地味で平凡な少女・北島マヤ（貫地谷しほり）。彼女が伝説の大女優・月影千草（一路真輝）と運命的な出会いを果たし、演劇を知ったことで人生が輝き始める。永遠のライバル・姫川亜弓（マイコ）との戦いや、マヤを見守り続ける優しき理解者・桜小路優（浜中文一【関西ジャニーズＪｒ．】）、大都芸能の冷血漢、紫のバラのひと・速水真澄（小西遼生）の秘めた想い、その秘書・水城冴子（東風万智子）の献身、そして伝説の演劇作品『紅天女』への道―――。舞台を想像するだけでワクワク！　また『ガラスの仮面』といえば、興味深いのが劇中劇。今回は原作の中でも特に人気が高い『ふたりの王女』『カーミラの肖像』などが織り込まれるというから、ファンならずとも絶対に見逃せない！ >>舞台『ガラスの仮面』公式HP

※写真はイメージです。

【アミューズ】紫芋の冷製スープ
【前菜】３種盛り合わせ
・ノルウェーサーモンのタルターレ　リコッタチーズとベルローズを添えて
・バルバリー鴨のタリアータ　バルサミコとピンクペッパーのアクセント
・トマトのコンポートとチェリーモッツァレラのカプレーゼ　
【メイン】ロゼに仕上げたアンガス牛のローストビーフ
梅酒とタスマニアンマスタードのサルサ
【デザート】バラとライチのムース
【パン】
【コーヒー】

「華やかな迷路」編、「冬の星座」編が初の舞台化
嫉妬渦巻く女優の世界、マヤと亜弓の対決は!?

1975年に連載スタートの演劇大河ドラマから、今回ピックアップされたのは「華やかな迷路」編、「冬の星座」編の2つのストーリー。「華やかな迷路」編は、北島マヤが『奇跡の人』ヘレン役でアカデミー芸術祭の助演女優賞を獲得し、大河ドラマへの出演が決まってからの話。華やかなテレビ業界で待っていたのは、周りを取り巻く女優からの嫉妬やたびたび繰り返される嫌がらせ。着実にスターへの階段を上っていくマヤのもとに、行方不明だった母が亡くなったという報せが届き―――。マヤの仇をとるために姫川亜弓が急きょ出演を決めた舞台『カーミラの肖像』も必見。また、「冬の星座」編では、芸能界を追放されたマヤが再び芝居への情熱を取り戻したところ、舞台『ふたりの王女』のオーディションの話が舞い込む。募集は、姫川亜弓の相手役になるもうひとりの王女役。圧倒的な力で王女役を手に入れたマヤ。春と冬、2つの国に引き裂かれた王女として、ふたりの舞台での対決の行方は？ >>舞台『ガラスの仮面』公式HP