舞台『ジャンヌ・ダルク』S席鑑賞×赤坂サカスでディナー

赤坂サカス内のポルトガルレストランで
魚介のカタプラーナなど名物料理に舌鼓

仕事をちょっぴり早めに切り上げたら、赤坂駅直結の赤坂Bizタワー1階にあるポルトガルレストラン「VILAMOURA 赤坂サカス店」でディナー。ポルトガルらしい壁面装飾タイル・アズレージョが目を引く店内は、色鮮やかなお皿や真っ赤な椅子が、本場の雰囲気をさらに盛り上げる。ディナーメニューは、イベリコ豚のサルシッチョンなど冷前菜から始まる全9品のコース料理。ピメンタンペースト（発酵パプリカペースト）に漬けてから焼くローストチキン、タラとじゃがいものコロッケ、ポルトガル南部の名物鍋・魚介のカタプラーナなど、ポルトガルを代表する郷土料理がずらりと並ぶ。魚介のカタプラーナは、締めのスープで作る絶品リゾットもお楽しみに。ドリンクは赤・白ワイン、生ビール、カクテル、オレンジジュースなど約30種から好きなものを1品チョイス。ポルトガル産ワインも選べるから、料理とのマリアージュを楽しんでみては？ >>「ヴィラモウラ赤坂サカス店」詳細

有村架純がジャンヌ・ダルクに！
東山紀之の圧倒的な存在感にうっとり

ポルトガルディナーを楽しんだら、開演時間に合わせて「赤坂ACTシアター」へ。レストランと同じ赤坂サカス内にあるから、移動はラクチン。舞台『ジャンヌ・ダルク』は、誰もが知るフランスの救世主ジャンヌ・ダルクの生涯をたどったエンターテインメイント作品。大好評だった前作に続いて演出・白井晃、脚本・中島かずき、音楽・三宅純が再びタッグを組み、出演者は総勢130人以上というから、壮大なスケールで描く感動のストーリーに圧倒されること間違いなし。ジャンヌを演じるのは、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で若春子を演じ、みるみるうちに“今の顔”となった有村架純。また、王太子から“勝利王”へと成長していくシャルル7世に扮するのは、舞台俳優としても高い評価を得ている少年隊の東山紀之。有村架純のフレッシュな可愛らしさと東山紀之の研ぎ澄まされた演技が、舞台の上でどんな化学反応を見せてくれるのかご注目！ >>『ジャンヌ・ダルク』 HP

※写真はイメージです。このプランには飲み放題は付きません。ドリンク1杯付きとなります。

【冷前菜】冷前菜の盛り合わせ
・イベリコ豚のサルシッチョン
・タラとお豆のサラダ仕立て
・自家製パテ
【温前菜】タラとジャガイモのひとくちコロッケ
【肉料理・サラダ添え】フランゴ・アサード（鶏肉のロースト・ピメンタン風）
【魚料理】ポルトガル南部名物鍋料理　魚介のカタプラーナ
【米料理】カタプラーナのスープでリゾット
【デザート】
【コーヒー】

ポルトガル産ワイン（スパークリング・赤・白・緑）、生ビール、カクテルなど約30種から選べるドリンク1杯付き

>>料理の一例

数万の兵を率いて戦い、19歳で火刑台へ
ジャンヌの波乱に満ちた生涯を浮き彫りに

15世紀のフランス。ドムレミ村の少女ジャンヌは、13歳で「国を救え」という神からのお告げを受け、王太子シャルルに謁見。軍の一員として数万のフランス兵を率いて戦い、イギリス軍に包囲されていたオルレアンを奪還する。その後も神がかり的な活躍をし、シャルルを正式なフランス国王に就任させるも、民衆の支持のあまりの高さからだんだんシャルルに疎ましく思われ始め―――。フランスの救世主として崇められながら、わずか2年で火刑台へと消えた彼女の物語は、国境も世代も超えて誰もが知っているもの。でも、彼女が聞いた神の声や火刑台に送られるまでのいきさつ、フランス国王シャルル７世との関係など、いまだ謎に包まれている部分はかなり多い。今回は、そんなジャンヌの生涯に新たな側面からスポットを当て、信念の強いひとりの少女としてその生涯を照らしていく。人々の心をつかむニューヒロイン、新解釈のキュートなジャンヌ像から目が離せない！ >>『ジャンヌ・ダルク』HP