「ティム・バートンの世界」展＆アートなごちそうランチ

空中庭園を眺めるハイセンス空間で
野菜とハーブたっぷりのボタニカルランチを

まずは、六本木の東京ミッドタウン4階にある「ボタニカ」でイタリアンランチ。全面窓の目の前にガーデンテラスが広がる開放的な店内は、著名デザイナーのコンラン＆パートナーズが手掛けたスタイリッシュな空間。葉のモチーフが描かれた大きなガラス壁面やガーデンデザイナーの吉谷桂子さんによる秋を感じる植栽が、洗練された癒しをもたらしてくれる。ランチコースは、旬の野菜やハーブをふんだんに使った体に優しいボタニカル料理。色鮮やかな前菜、大胆かつ繊細な盛り付けのメインディッシュなど見た目にもおいしいメニューの数々は、胸に潜むアートゴコロを刺激されること間違いなし。最後のドルチェまでしっかり味わったら、展覧会を開催している六本木ヒルズまで移動。ぶらっと庭園をお散歩したり、東京ミッドタウンや六本木ヒルズでショッピングを楽しんでから向かってもOK♪ >>「ボタニカ」詳細

かわいくてちょっぴり不気味なティムの世界。
イマジネーションあふれるカードのお土産も

「ティム・バートンの世界」展の会場は、六本木ヒルズ森タワー52階にある「森アーツセンターギャラリー」。展望台と同じフロアにあり、ミュージアムコーンと呼ばれる専用入口の特別感にちょっぴりワクワク♪　会場内には、『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られる映画界の奇才ティム・バートンが描いたスケッチ、写真作品、オブジェなどがところ狭しと展示され、彼のかわいくてちょっと不気味な世界観を心ゆくまで体感できる。10代の頃に撮影した未公開映像など貴重な資料が約500作品も初来日するうえ、日本だけのオリジナルグッズも発売されるから、ファンならずとも絶対に見逃せない！　OZ限定で、ティム・バートンならではのイマジネーションあふれるポストカードのお土産も。 >>「ティムバートンの世界」展

※写真の料理およびメニューは一例です。

前菜／パスタ／メイン／本日のドルチェ／コーヒーまたは紅茶

>>「ボタニカ」3800円のごちそうランチ

日本初上陸の油絵、デッサン、写真が約500点！
ティム・バートンのアイデアのルーツを探る

『ナイトメア―・ビフォア・クリスマス』『チャーリーとチョコレート工場』などたくさんの名画を世に贈りだしてきた映画監督ティム・バートン。かわいいけれどちょっぴり不気味な彼ならではのユニークな映像美は、世界中の人々を魅了してきた。「森アーツセンターギャラリー」で11月1日（土）から開催される「ティム・バートンの世界」展では、彼が幼い頃から描き続けてきた油絵やデッサン、スケッチ、写真、オブジェ、10代の頃に撮影した未公開映像など約500作品を展示。『アリス・イン・ワンダーランド』の赤の女王、『シザーハンズ』のエドワードなど映画キャラクターの構想図はもちろん、ホテルのメモ用紙やバーのナプキンに遊びで描かれたイラスト群すら、とても落書きとは思えないほどのクオリティ！　豊かな才能に圧倒されると同時に、ティムの強烈なイマジネーションの根底にある“何か”を探ることができる。会場では、日本だけのオリジナルグッズも販売。