トニー賞4冠ミュージカル『メンフィス』×青山でランチ

青山にある都会のオアシスで
“メンフィス”生まれのカクテル付きランチを

ミュージカル『メンフィス』の会場となる赤坂ACTシアターに向かう前に、青山通りを望む落ち着いた雰囲気のレストラン「青山 星のなる木」で、ＯＺ限定の懐石コラボランチを。シックなインテリアに囲まれた店内は、都会の中心にありながらも心やすらぐ大人の空間。開放感あふれるプライベートテラス付きの個室やR246方面を望む広々としたテーブル席で、新鮮な魚介のお造りや黒トリュフを使った茶碗蒸し、牛テール肉、艶やかなプレミアム米「ひとめぼれ」など、ボリュームたっぷりの全6皿を味わえる。季節の厳選素材をふんだんに使った一品一品は目にも美しく、香り豊か。このコースでは特別に、テネシー州メンフィスで生まれた有名なリキュールの一つ、サザンカンフォートを使用したカクテル1杯をサービス。（ノンアルコールも用意）。ミュージカル『メンフィス』に胸を弾ませながら、コラボランチを楽しんで。 >>「青山 星のなる木」

BON JOVIの音楽にビヨンセの振り付け家!!
トニー賞4冠獲得のROCK＆SOULミュージカル

メンフィス生まれののカクテル付きランチを楽しんだ後は、ミュージカル『メンフィス』を鑑賞。音楽を通じてアメリカ南部の人種差別に新風を吹き込んだ、実在のDJの半生を描いた感動の物語。要となる音楽は、世界的ロックバンドBON JOVIのデヴィッド・ブライアンが手掛け、トニー賞最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀作曲賞、最優秀編曲賞の4冠を受賞している。その話題の作品が、オリジナルの編成そのままに2015年1月に待望の日本初演を迎える！　日本公演の演出には、2014年ドラマ・デスク・アワード特別賞を受賞のエド・イスカンダルを、振付家にはビヨンセのPV等で世界的に知られるジェフリー・ページ、さらに、幅広いジャンルで圧倒的な実力をみせる山本耕史や数々のミュージカルに出演してきた濱田めぐみ、アメリカ合衆国出身ですばらしい歌唱力を持っているジェロなど、日本で考えられる最高のキャストが集結。パワフルな音楽、激しいダンス、心に響くストーリー・・・。ステージの熱気に包まれながら、五感が揺さぶられ、全身がしびれるROCK＆SOULミュージカルを堪能して。 >>『メンフィス』日本公式サイト

※写真の料理およびメニューは一例です。

【前菜】柚子豆腐　塩山葵　振り柚子 鰻巻き　柿玉子 秋刀魚の近江煮
【造里】造り三種盛り合わせ　あしらい一式
【温物】岩手県産阿部鶏と黒トリュフの茶碗蒸し
【四季映八寸】百合根真薯　人参　木耳　蕪　共軸　干し貝柱餡 カリフラワー摺り流し　揚げ京芋 松葉串刺し　紅葉麩　餅銀杏　子持昆布 公魚の新挽粉揚げ　藻塩　檸檬 真鯛の素焼き　舞茸　パプリカ　零余子 白金豚肩ロース塩麹漬け　杏子蜜煮　菊花大根
【食事】岩手純情米プレミアム『ひとめぼれ』 香の物 赤出汁
【甘味】甘味三種盛り合わせ
　　季節和菓子　和三盆プリン　わらび餅
【珈琲または紅茶 】

★コラボドリンク：アメリカンリキュール「サザンカンフォート」の赤いカクテルorクランベリーのノンアルコールカクテルに変更も可能
★スパークリングワイン1人1杯付き（ノンアルコールに変更可）

>>料理の一例

人の心を動かす音楽の底力を実感！
ROCKとSOULがあふれる、心打たれるストーリー

人種差別が色濃く残る1950年代、テネシー州メンフィス。黒人専用のナイトクラブを訪れた白人青年ヒューイ・カルフーン(山本耕史)は、またたく間にブラックミュージックと、そこで歌うフェリシア・ファレル(濱田めぐみ)の歌声の虜になる。しかし、クラブの経営者、フェリシアの兄も従業員も白人である彼のことを快く思っていない。ある日デパートで働くヒューイがレコード売り場で、禁じられているブラックミュージックを流したところ、レコードがおもしろいように売れる。音楽が人の心を動かす様を見たヒューイはラジオ局に乗り込み、そこで働くボビーの制止を振り切り、ブラックミュージックを流してしまう。これが思わぬ反響を呼び、気を良くした番組プロデューサーは、ヒューイをラジオDJとして採用。一方フェリシアも、夢見ていた歌手としての成功が現実のものとなりつつあった。ヒューイとフェリシアの間には愛が芽生えはじめるが、誰も2人の関係に理解を示さない。周囲の反対を押し切って愛を貫こうとする2人は街で暴漢に襲われ・・・。 >>『メンフィス』日本公式サイト