「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」と憧れランチ

フレンチの巨匠、三國清三シェフの名店で
繊細な味わいの“東京フレンチ”にときめく

かわいく優しい絵画が集まった、この春注目のアート展「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」の鑑賞と現代フレンチの巨匠、三國清三シェフの名店「ミクニマルノウチ」のランチがＯＺ限定でセットに！　昼時、まずは丸の内ブリックスクエアにある憧れのレストランへ。生花の華やかなアレンジメントが彩りを添える優雅なダイニング空間では、今回特別に用意したフルーツの春色コラボカクテルからスタートする、5皿のスペシャルなランチコースを。品川カブや練馬大根など伝統の江戸東京野菜を主役に、東京湾や伊豆七島の魚介、東京産の塩や醤油などを使った地産地消がテーマのミクニ流“東京フレンチ”は、素材そのもののおいしさと、和風のエッセンスを加えた軽やかなソースが溶け合う繊細な味わいが口の中いっぱいに広がる。まるでアートのような華やかな盛り付けにも感動して、お腹も心もたっぷり満たされて。 >>「ミクニ マルノウチ」詳細

ルノワール、マネ、モネ、ドガ！
柔らかで優美なタッチの名作コレクション

贅沢なランチを満喫したら、「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」を鑑賞しに三菱一号館美術館へ。優しく、心安らぐ印象派絵画が愛でられると話題の同展。会場には、アメリカの国立美術館「ワシントン・ナショナル・ギャラリー（NGA）」で特に人気の高いフランス印象派とポスト印象派の作品から厳選された68点の絵画作品が。ルノワール、マネ、モネ、ドガなど有名画家による珠玉のコレクションは、春の陽射しのような柔らかな雰囲気のものばかりで時間を忘れて見入ってしまう。それもそのはず、この中の実に24点もの作品が、NGA創設者の娘であるエイルサ・メロンという女性のコレクションなのだとか。もともと彼女が自宅を飾るために収集したという上質で上品な作品群は、不思議と眺めているだけで心穏やかな気持ちにさせてくれる。優美なランチと「優しい」印象派コレクションで感性を磨く、心豊かなひとときを楽しんで。

>>「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」公式HP

※写真の料理およびメニューは一例です。

【アミューズ】武蔵村山・柚子風味のサーモンのリエット
【前菜】沖縄県産皮付き豚バラ肉のプティサレのグリエ
【メイン】下記よりいずれかをセレクト
・北海道産真鱈のルーラード 練馬・キャベツのブレゼ
・本日のお肉のグリエ 東京野菜添え
【デザート】ミクニマルノウチオリジナルカフェのパフェ 3種のスタイル
【小菓子】東京フィナンシェ
【コーヒー】

乾杯用に、限定コラボ・フルーツを使った春色スパークリングカクテル付き！
（ノンアルコール対応可能）

※3月9日よりメニューが変わります。当日の入荷の都合上、メニュー変更の可能性がございます。

>>料理の詳細

日本初が38点も！自宅サロンに招かれたような
“親密さ”がテーマの印象派コレクション

アメリカにおける西洋美術を集めた唯一の国立美術館「ワシントン・ナショナル・ギャラリー（NGA）」の約12万点もの収蔵品の中から、特に人気の高い印象派絵画を集めた展覧会「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 〜アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから」。NGAの大規模な改修を機に、まとまって館を離れるのが極めて稀な印象派やポスト印象派の名画ばかり、日本初公開の38点を含む全68点が揃う。NGAの創設者の娘であり、その類まれな審美眼と美的感覚でNGAの発展に尽力したアメリカ美術界の重要人物、エイルサ・メロンのコレクションを中心に形成。エイルサが自宅に飾るために収集し、日々愛でていた上品で上質な印象派の作品群を、共通する“親密さ”というキーワードをテーマに展開。エイルサの愛した、優しく、心安らぐ世界観を堪能できる。 >>「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」公式HP