堀北真希主演の舞台『嵐が丘』と優雅なフレンチランチ

デザートワゴン付きのフレンチコース
舞台をイメージしたコラボカクテルも！

春になると、ちょっぴり優雅でアカデミックなことがしたくなるもの。イギリス文学の三大悲劇が原作の舞台『嵐が丘』と、エレガント空間のフレンチランチで、ヨーロピアンな1日を過ごしてみるのはいかが？　お昼過ぎ、銀座7丁目に建つガラス張りのビル「ブランエスパ銀座」へ。11階にある「ザ・スイート銀座」は、シャンパンゴールドのクロスが陽光にきらめく美空間。普段のランチタイムは女性限定だけれど、このプランは特別に男性も予約できるからデートにもぴったり。メインの仔牛のソテ ソース・ブランケットなど全4皿のメニューは、どれもエシレバターなどの一流品×伝統の調理法で旬素材のうまみをギュッと凝縮させたもの。食後はケーキやグラス系が約7種並ぶデザートワゴンとフランスの紅茶でゆったり過ごして。原作の舞台となったイギリスをイメージしたコラボカクテル付き。
※デザートワゴンは、当時の状況によりデザートをテーブルに盛り合わせるデザートビュッフェスタイルに変更になる場合がございます。 >>「ザ・スイート銀座」詳細

リアルな音響とセットは、まるで本物の荒野!?
愛し合う2人の波乱に満ちた運命は号泣必至

ランチの後は、開演時間に合わせて日比谷の日生劇場へ。E.ブロンテの小説『嵐が丘』は、世界十大小説のひとつと言われる不朽の名作。幼い頃に強い信頼と愛情で結ばれていた少女キャサリンと孤児ヒースクリフ。キャサリンが裕福な青年と結婚することを知り、ヒースクリフは彼女のもとを離れていく。が、数年後に立派な紳士となって戻ってきて、自分を侮辱した人々への復讐を企てる―――。運命に翻弄される主人公キャサリンには、“舞台女優”として魅力的な存在感を放つ堀北真希。愛ゆえに復讐に駆られるヒースクリフには、幅広い演技力が評判の山本耕史。戸田恵子が演じる家政婦ネリーも、語り部として物語をぐっと引き締める。しかも演出を手掛けるのは、ミュージカルから歌舞伎まであらゆるジャンルの演劇を成功に導いた演出家G2。本物の荒野や屋敷が現れたような臨場感たっぷりのこだわりの舞台セットとミュージカルのような生の音楽で、新しい『嵐が丘』を見せてくれるというから見逃せない！ >>『嵐が丘』公式HP

※写真の料理は一例です。

【アミューズ】アミューズ・ぶ〜シェリー
【オードブル】二種類のプチ・ポワ　フランセーズ / ポタージュ
【メインディッシュ】2種類からおひとつお選びください
築地からの鮮魚を本日のスタイルで
仔牛のソテ ソース・ブランケット　クラシックな付け合せ
【デザート】デザートワゴン
※当時の状況によりデザートをテーブルに盛り合わせるデザートビュッフェスタイルに変更になる場合がございます。
【カフェ】コーヒー　又は　紅茶
※当日の仕入れの状況により、変更の可能性あり

『嵐が丘』限定コラボカクテル1人1杯付き

>>料理一例

激烈な愛、そして不滅の愛
永遠の名作『嵐が丘』のあらすじ

19世紀のイングランド。ヨークシャーの荒野に建つ「嵐が丘」という名の屋敷には、農場主アーンショーが住んでいた。アーンショーには息子ヒンドリーと娘キャサリン、そしてアーンショーが拾った孤児ヒースクリフがいる。アーンショーが亡くなり、ヒンドリーはヒースクリフを下男として冷酷に扱うが、キャサリンは野性的なヒースクリフに心惹かれ、ヒースクリフもまたキャサリンを愛していた。が、キャサリンが裕福なリントン家の息子エドガーの結婚の申し入れを承諾したことから、ヒースクリフが屋敷を出ていってしまう。数年後、立派な紳士となって戻ってきたヒースクリフは、かつての自分に侮辱と虐待をくわえた人々、また愛するキャサリンを奪ったリントン家に対して、冷酷な復讐をしていくが―――。E.ブロンテ作『嵐が丘』は、150年以上の時を超えて読み継がれてきた名作で、今もなお様々なジャンルの作品にインスピレーションを与えている。キャサリンとヒースクリフの激しい愛、死さえも超えた不滅の想いに、涙が止まらなくなりそう。 >>『嵐が丘』公式HP