歴代スペイン王も感動！プラド美術館展＆スペインランチ

まるでスペインの街角に佇むレストラン！
プラン限定「プラド美術館展コラボランチ」を

スペインを旅した気分に浸れ、スペインの芸術と食文化をたっぷりと堪能できるプランがこちら。12時前に銀座へ着いたら、銀座7丁目の路地裏に佇むスペイン料理店「スペインクラブ銀座」へ。スペインの教会の扉を使った重厚なエントランスをくぐり、現地から自社輸入した家具や調度品が設えられた空間に足を踏み入れれば、気分は一気にスペインへトリップ。まずは、シャンパンと同じ製法で作られる、スペインのスパークリングワイン「CAVA」で乾杯！　続いて、このプラン限定のスペインの味覚をまるごと堪能できるスペシャルランチをいただいて。うまみが凝縮した熟成イベリコ豚のメイン料理や魚介たっぷりのパエリアなど、スペインで愛される郷土料理をベースにした料理はどれも、シンプルな調理法で食材の持ち味が最大限に引き出されている。スペイン、そしてプラド美術館へ想いを馳せながら、かの地の美味を存分に味わって。 >>「スペインクラブ銀座」詳細

クラシカルな邸宅のような三菱一号館美術館で
歴代スペイン王を感動させたコレクションを鑑賞

スペインへトリップしたかのような贅沢ランチを堪能した後は、三菱一号館美術館へ移動。明治期の洋風事務所建築を復元したクラシカルな美術館は、邸宅のような空間でゆっくりとアートを楽しめると人気。こちらで、開館5周年記念「プラド美術館展――スペイン宮廷　美への情熱」を鑑賞して。アート大国、スペイン・マドリードの観光名所であり、1819年に王立美術館として開館したプラド美術館。歴代スペイン王たちによるコレクションは、世界トップクラスの質と規模を誇る。見どころは、スペイン3大画家と称される、エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤ、さらにフランドル派の巨匠ボス（日本初公開！）、「スペインのラファエロ」ことムリーリョなど。様々なジャンルの絵画があり、心に響く絵画が見つかるはず。価値のある展覧会だから、じっくり鑑賞するなら平日がオススメ。スペインのアートとグルメに触れて感動する、非日常の1日を過ごして。 >>「プラド美術館展――スペイン宮廷　美への情熱」詳細

※写真の料理およびメニューは一例です。

【サラダ】サラダ
【スープ】本日のスープ
【パン】スペイン産パン
【メイン】本日の肉料理&魚料理
【食事】特製パエリア（ミニサイズ）
【デザート】デザート2種盛り合わせ
【コーヒーまたは紅茶、ハーブティー】

CAVA（スパークリングワイン）、スペイン産ワイン（赤・白）、自家製サングリア、ソフトドリンクより1人1杯付き

>>料理の一例

歴代スペイン王たちを夢中にさせたアートが集結！
三菱一号館美術館 開館5周年記念『プラド美術館展』とは

16〜17世紀にヨーロッパの頂点に君臨したスペイン。歴代国王はヨーロッパ中から作品を蒐集。1819年に王立美術館として開館したプラド美術館は、国王の美術への情熱と嗜好が色濃く反映された作品群を中核とし、世界でも類い稀な個性を持つコレクションを誇る。本展は、2013年にプラド美術館で開催され好評を博した展覧会が、三菱一号館美術館のために特別に再構成され、開館5周年記念として実現する。出品作品の美術様式は、スペイン、フランドル、イタリア、オランダ、フランスの5つの国と地方にまたがり、時代は15〜19世紀。スペイン3大画家エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤを始め、フランドルの巨匠ボスやルーベンス、「スペインのラファエロ」とも称されるムリーリョなど、ヨーロッパ絵画史を彩った巨匠たちの作品群が一堂に会す。さらに、作品保護の為に輸送と公開が厳しく制限される板絵35点や、世界で20点しか存在しないボスの日本初公開の真筆も！