六本木・国立新美術館開館10周年『草間彌生 わが永遠の魂』展を開催

草間彌生さんの過去最大級となる個展『草間彌生 わが永遠の魂』展が2017年2月22日から東京・六本木の国立新美術館で開催! 9月28日に記者発表会が行われたのでお邪魔してきました。

画像出典: (C)YAYOI KUSAMA

更新日:2016/10/27

しのびがたい愛の行方

画像出典: 「わが永遠の魂」シリーズより 《しのびがたい愛の行方》(C)YAYOI KUSAMA

1950年代後半に単身ニューヨークに渡って以降、絵画、彫刻、インスタレーション、映像、さらには小説や詩に至るまで、広範な活動を展開している草間彌生。日本で唯一「世界で最も人気のあるアーティスト」(2014年、英『アート・ニュースペーパー』紙)や「世界で最も影響力のある100人」(2016年、米『タイム』誌)に選出されるなど、世界有数の実力と知名度を誇る芸術家でもある。今回の展覧会では、2009年から草間が精力的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」から、一挙約130点が日本初公開される。

生命の輝きに満ちて

画像出典: 生命の輝きに満ちて Courtesy of Ota Fine Arts, Tokyo Singapore; Victoria Miro Gallery, London; David Zwirner, New York(C)YAYOI KUSAMA

南瓜

画像出典: 南瓜 フォーエバー現代美術館(C)YAYOI KUSAMA

今回は企画展示室のみならず、野外展示場やエントランスホールなどこれまでの企画展では使うことのなかった空間を活用して草間ワールドを展開する、ユニークな構成になっているというから楽しみ。全面鏡貼りの暗闇の中、無数の小さな光がきらめく空間で、鑑賞者自らが作品の一部になるような感覚を体験できたり、屋外展示場には、カラフルに彩られた大小のかぼちゃや、にょきにょきと地面から生え出たような立体作品《命》など、水玉柄の彫刻が並ぶ「水玉ガーデン」が出現。自由に写真を撮ったり、巨大かぼちゃの中に入ったりして楽しめるそうなので、今からワクワクする。
初期から現在に至る創作活動約80年の全貌を総合的に紹介される「わが永遠の魂」。草間芸術の魅力を余すところなく伝える集大成となる展覧会はアート好きなら必見!

トートバック

2016年11月1日より前売券が販売開始となるので、こちらもぜひチェック。
XLARGE(R)/X-girlコラボレーションのトートバックはセット券は、トートバッグに付いたタグがそのまま観覧券になっているユニークな仕様に。その他にも、セブンチケット限定で販売される《南瓜(かぼちゃ)》キーリングセット券など展覧会に行く予定の人ならゲットしておきたいところ。

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