岡崎隼也

バレエダンサーであり振付家でもある「岡崎隼也」とおうちでダンス!

更新日:2020/08/20

バレエダンサーとしての活躍だけではなく、振付家でもある東京バレエ団のソリスト、岡崎隼也。2020年1月には、バレエ『カルメン』の振付に挑戦し観客を魅了した。また、オペラと舞台のコラボレーションなどにも取り組み、活動の幅を広げている。今回は、そんな岡崎隼也が振付をしたダンス「みんなで踊ろう!」動画をご紹介。やさしい解説付きなので、一緒に踊って気分をリフレッシュしてみて。

Photo Kiyonori Hasegawa

感情を込めて、思いっきり体を動かせば、気分がスッキリ!

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(C)Nobuhiko Hikiji

岡崎隼也(おかざきじゅんや)とは

9歳からモダン・ダンスを習い始め、14歳でクラシック・バレエとコンテンポラリー・ダンスを始める。2008年東京バレエ団に入団し、同年『ドナウの娘』で初舞台を踏む。おもなレパートリーに、ブルメイステル版『白鳥の湖』のチャルダッシュのソリスト、『ジゼル』のパ・ド・ユイットなどがある。2017年2月には世界的振付家である勅使川原三郎(てしがわらさぶろう)の海外ツアーに参加し「Sleeping Water」などに出演。また、創作活動にも積極的に取り組み、東京バレエ団の振付プロジェクト「Choreographic Project」で多数の作品を発表している。

白鳥になりきって羽ばたいて。やさしい解説付きでダンスに挑戦!

星野源の「うちで踊ろう」に岡崎隼也が振付をした「みんなで踊ろう!」を動画でご紹介。『白鳥の湖』の白鳥になりきって羽ばたいたり、『ドン・キホーテ』に出てくる娘・キトリのポーズを真似したり・・・。岡崎隼也のやさしい解説に合わせて、感情を込めて体を動かせば、バレエダンサー気分が味わえるうえに、背筋がスッと伸びて気分もスッキリするはず! おうち時間に、ぜひチャレンジしてみて。

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WRITING/MAKIKO FUNASAKA

※記事は2020年8月20日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります