東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」

【体験レポート】東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」

東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」

左:edomae寿司切子(中金硝子)、右:スツール(I.S.U. house 上柳)

東京の“いいもの”や“おでかけ”情報を発信する「東京女子部」の体験レポーター。2020年9月19日(土)に、西武渋谷店で開催中の『東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」』に参加・体験してきました。ライフスタイルに今すぐ取り入れたい“東京の伝統工芸品”を厳選して紹介するほか、世界に1つだけのオリジナルスツール製作体験の様子をお伝えします。

更新日:2020/10/06

銘品から普段使いのモダンな商品まで。ワクワクする“東京の伝統工芸品”が勢揃い

東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」
上:バングル、左下:ピアス、右下:ネックレス(有職組紐 道明)

上質なファッション雑貨で、洗練された大人女性へワンランクアップ

“東京の伝統工芸”の技巧が取り入れられた、ピアスやネックレスなどのアクセサリー類や、ネクタイやストールなどの服飾雑貨も豊富に並ぶ『東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」』。乙女心をくすぐる見た目にも美しくかわいらしい商品に、@makippa47 さんもすぐに魅入られた様子。日常使いできるものばかりで、伝統工芸品をとても身近に感じることができたそう。

“美しい”と感じたおすすめ商品|バングル(有職組紐 道明)

「華やかなゴールドのバングルに巻き付けられた、複数の色糸が組み込まれている繊細な組紐に、高級感と大人の美しさを感じました。秋冬シーズンは黒や茶などの落ち着いた色合いのファッションが増えるので、このバングルをアクセントとして取り入れたら、とてもおしゃれで気持ちが高まりそうです」

東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」
ハートのぐい呑み(アトリエ鍛)

毎日の食卓をおしゃれに演出。匠の技とのセンスが光る和食器たち

with コロナをきっかけに、「最近では何気ない日常を、より豊かに過ごす工夫に楽しみを感じられるようになってきました」と話す @makippa47 さん。型から量産する機械製品ではなく、1つひとつ真心を込めて作りあげる伝統工芸品に触れ、手づくりの温かみを実感したそう。小皿や箸置きなどの和食器を手に取りながら、販売スタッフの方に商品の特徴を熱心に聞いていました。

“おうちで使ってみたい”おすすめ商品|ハートのぐい呑み(アトリエ鍛)

「ハートの形と絶妙な丸みを持った女性らしいフォルムに一目惚れしました! 赤・青・黄の色箔が散りばめられた底の部分にも、職人さんの細やかな愛とこだわりが感じられます。友人たちとおうちでリモート飲みを楽しむ機会もあるので、大好きな日本酒を飲む時にぜひ使用したいです」

東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」
上・左下:ボルスタープティ、右下:ボタン(I.S.U. house 上柳)

“東京の伝統工芸品”に囲まれながら、心地よいおうち時間を満喫

香りを楽しむアロマディフューザーや、おうちのなかを彩る浮世絵木版画、アートを飾る額装などのホームインテリアにも注目した @makippa47 さん。「同じものは決してない職人の逸品だからこそ、大切な人への贈りものとしても利用したいです」と、家族や友達に喜ばれそうな商品を選んでいました。みなさんも催事場で、暮らしを豊かにするお気に入りの商品を見つけに来てみては。

“ギフト”にぴったりのおすすめ商品|ボルスタープティ(I.S.U. house 上柳)

「在宅ワークが続くなか、どれだけ快適に自宅で仕事をできるか模索している人も多いはず。このクッションは生地がピンと張っていて弾力があるので、腰部分にあてて椅子などに座ると、長時間でもゆったりと過ごせます。仕事をがんばる親友の誕生日や普段のお礼に贈りたいなと思いました」

木枠や布地をオーダーメイド。1点もののオリジナルスツールづくりに初挑戦!

東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」
左:レクチャーを受ける様子、右上:製作に使用する工具、右下:フランス直輸入布地(一部抜粋)

【STEP 1】職人さんのレクチャー、フレームと布地選び

催事場の一角では、月替わりで毎週土日「オーダーメイド発注会」を同時開催。9月のテーマは“おうちの中をすてきに彩る”。創業50年を迎える工房「I.S.U. house 上柳」が手がけるオリジナルスツールづくりを @mai_furuya さんが体験してきました。
まずは職人さんから、天然素材を使用している椅子の材料へのこだわりや、椅子の内部構造や機能性、手仕事ならではの丁寧な製法をレクチャー。説明の後は木枠を選んで、迷ってしまうほど豊富な種類の布地から自分好みのデザインをセレクト。

レクチャーで学んだことは?

「椅子のクッション部分の材料について考えたこともなかったのですが、馬の毛や植物のファイバーなどの天然素材を使っていることや、それによって座る人に馴染むことをはじめて知りました。また、天然素材の通気性や耐久性などにより、1世紀など長い年月使い続けられることに魅力を感じました」

東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」
左:体験中の @mai_furuya さん、右上:釘打ちの様子、右下:飾り鋲打ちの様子

【STEP 2】釘打ち、飾り鋲打ち

職人さんが布地にミシンをかけて準備が整ったら、木枠に布地を張り付ける“釘打ち”を実際に体験。日常生活では触る機会が少ない金槌に戸惑いながらも、コツをつかんで順調に打ち続ける @mai_furuya さん。まっすぐ打つことに悪戦苦闘したけれど、徐々に形になる様子が目に見えて面白かったそう。曲がってしまった釘を職人さんがちょっぴり手直しをして、最後にアンティーク調の“飾り鋲打ち”にも挑戦しました!

椅子づくりで楽しかったこと、難しかったことは?

「楽しかったのは布地選びです。自宅の雰囲気を想像したり、いろいろな柄と迷ったりと、作る前から気分があがりました。布張りや釘打ちは、美しく仕上げる難しさを痛感。たくさんの経験と苦労を積まれて、今の技術力があることにとても感動しました」

東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」
左:完成品に腰かける @mai_furuya さん、右:完成したオリジナルスツール

【STEP 3】オリジナルスツールの完成!

職人さんからは筋がいいと腕前を褒められた @mai_furuya さん。完成したのは、北欧調のデザイン布地が張られた猫脚の上品なスツール。自分だけのオリジナルスツールに大満足し、早速、座り心地を確かめていました。愛着が増して、より大切に使えそうですね。
10月は“美しい工芸品でおしゃれを楽しもう!”をテーマに、「木目込みトレイづくり」や「本格組紐バレッタづくり」などのワークショップのほか、テレビフレームのオーダーメイド発注会を開催予定。貴重な体験をしに、ぜひ西武渋谷店に足を運んでみて。

完成した椅子をおうちでどう使う?

「お部屋のインテリアとして飾りたいくらい、かわいらしく仕上がりました。実用面では、ピアノの椅子としてのほか、リビングのソファから少し離れた場所やキッチンなどに置くことをイメージしています。家事でひと休みしたい時の私だけの特等席にしたいです」

東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」

催事データ

イベント名
東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」
概要
西武渋谷店では2020年11月23日(月・祝)まで、東京の伝統工芸の魅力を再発見する催事『東京手仕事展「あたらしい暮らし、うつくしい暮らし」』を開催中。会場には、繊細にカットされた切子のグラスや、驚くほど切れ味のいい包丁、洗練されたデザインの革小物など一度は使ってみたい憧れの逸品がずらり。職人を招いてのワークショップも開催されるので、芸術の秋のシーズンにぜひ参加してみて。
開催日
2020/09/11(金)~2020/11/23(月・祝)
会場
西武渋谷店
東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 B館 1F 特別催事場(無印良品への連絡通路)
アクセス
JR「渋谷駅」ハチ公改札より徒歩3分、東京メトロ銀座線「渋谷駅」ハチ公前交差点改札より徒歩3分、東急東横線・田園都市線ほか「渋谷駅」地下通路(渋谷ちかみち)出口A6-3より徒歩1分、京王井の頭線「渋谷駅」中央口改札より徒歩3分
入場料
無料
※年齢性別問わず、どなたでもご入場いただけます。ただし一部の有料イベントを除きます
ホームページ
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PHOTO/MAKI MIURA、MAI FURUYA(東京女子部 体験レポーター)、WRITING/OZmall

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