世界3大バレエ団『白鳥の湖』＆フレンチディナー

不朽の名作は、このバレエ団から始まった！
“頂点の美”と称される『白鳥の湖』

1年のご褒美にぴったり！　格調高い芸術に触れ、格調高いレストランでフレンチディナーをいただけるドリームプランが12月5日（土）の1日限りで登場。バレエ大国ロシアで230余年の歴史を誇るマリインスキー・バレエは、世界3大バレエ団のひとつに君臨する名門中の名門。バレエの代名詞とも言える『白鳥の湖』は、当バレエ団で生まれ、世界中で愛される名作へと磨かれていった。言わば、本家本元であり決定版が、こちらの『白鳥の湖』なのだ。しかも、チャイコフスキーの美しい調べに彩られ、白鳥姫や黒鳥姫のうっとりするような舞い、一糸乱れぬ白鳥たちの群舞など、見どころがたくさんあるから、バレエビギナーでも舞台に惹きこまれ、クライマックスではジーンと心にしみいるはず。そして、貴族的で古典的な美しさを備え、特に腕のラインが優雅なバレエは、マリインスキーならでは。この機会に、世界最高峰の『白鳥の湖』を体感して。 >>マリインスキー・バレエ『白鳥の湖』公式HP

王侯貴族から愛された老舗レストランで
格調高いフレンチディナーを満喫

芸術的なバレエを鑑賞した後は、上野公園内をお散歩しながら不忍池のほとりに佇むレストラン「上野精養軒」へ。こちらは明治5年創業、日本のフランス料理店の草分けとして内外の王侯貴族から愛される老舗レストラン。ディナーの舞台としてリザーブしたのは、その中でも格調高いメインダイニング「グリル　フクシマ」。明治期の文学作品にも登場する重厚感あふれる空間で、一流のおもてなしによる、華やかなディナータイムを楽しめる！　晴れの日にふさわしく、まずはスパークリングワインで乾杯。続いて、このプランのためだけに『白鳥の湖』をイメージして作られた特製コースをいただいて。自慢のデミグラスソースを使った一皿など、140年以上続く伝統に現代らしさを加味し、季節感を大切にしたフレンチは、一皿一皿、大満足の味わい。“一流って素晴らしい”と胸いっぱいになる、1年のご褒美にふさわしい贅沢な1日を満喫して。 >>上野精養軒メインダイニング「グリル　フクシマ」詳細

※写真はイメージです

『白鳥の湖』スペシャルディナー
【乾杯】 スパークリングワイン
【前菜】パパイヤとシュリンプのカクテル　アプロディール風
【メイン】国産牛フィレ肉のグリエ　ソースデミグラス　キエフの香り
【デザート盛り合わせ】深紅の湖に浮かぶスワン
【パン】
【コーヒー】

>>上野精養軒メインダイニング「グリル　フクシマ」

美しき白鳥姫と王子の愛の行方は・・・!?
バレエ『白鳥の湖』のあらすじ

宮廷でジークフリート王子の成人の祝宴が開かれている。そこで王子は母である王妃から花嫁を決めるよう言い渡される。思い悩む王子は、狩りに向かった湖で、白鳥たちが乙女の姿に変わる様子を目にし、中でも驚くほど美しいオデット姫に心を奪われる。オデット姫は、白鳥の乙女たちは悪魔呪いに支配されており、献身的な愛のみが悪魔の呪いを解くことができると王子に語る。王子は“永遠の愛”を約束し、明日の舞踏会に来るようオデットに告げる。しかし翌日の舞踏会で、王子はオデットにそっくりの悪魔の娘オディール（黒鳥姫）に“永遠の愛”を誓ってしまう。だまされたことを知った王子は、悲嘆にくれるオデットに許しを乞い、悪魔に決闘を挑む。愛は悪魔に打ち勝つ力をジークフリート王子に与え、ふたりは結ばれるのだった。
>>マリインスキー・バレエ『白鳥の湖』動画